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(敢行!)「CDリッピングファイルの再生音」と「元CD盤の再生音」の比較
私が「PCオーディオ」に嵌まって満5年ほどになりましたが、 皆さんの日記にも度々登場した「INTONA社(独)USBアイソレータ(7054-X)」を自宅試聴したので、その関連で、以下のとおり日記を書きます。 コメント(辛口歓迎)など頂戴できれば幸いです。 なお、USBアイソレータとしては、「MUTEC MC-3+USB」にも興味大ですので、 この製品関連のコメントも頂戴できれば幸いです。 以下は、要約版ですので、詳しくは、拙ブログをお読み下さい。 ●この5年間に次の変遷がありました。 ・DACの変遷: TEAC「UD-301」→ AccuphaseのCDP(「DP-560」)をUSB・DACとして使用 → SOULNOTE「D-2」(現)。 ・USBケーブルへの拘り: アコースティックリヴァイブの信号・電源分離型「USB-1.0SPS」を採用。 ・専用ノートPC関連: メモリ増設(倍増)、HDDのSSD換装、Windows10の「(再)クリーンインストール」、電源設定等の見直し。 ・再生ソフトの変遷: 「FOOBAR2000」、「AUDIOGATE」、「JPLAY」、「JPLAY・FEMTO」(現) ●(不満・課題) 以上の他にも細かい手直しを続けてきましたが、「CDのリッピング音源」については、次の不満・課題を抱えています。 ・PCオーディオの再生音質は、(私なりの厳密な聴き比べでは)、元CD盤の再生音質に(僅かながら)劣る。(これを何とかしたい!) ●(経緯・背景) <略> ●(標記「USBアイソレータ」試聴までの経緯) ・先日、友人宅のPCオーディオシステムで、持参したCDリッピング音源を聴かせて頂きました。 ・これが、素晴らしく良いのです。 驚愕したのは、私が持参した「CDリッピング音源」と持参した「その元CD盤」の比較試聴でした。 その結果は、(私の耳では)、互角どころか、何と、「CDリッピング音源」に軍配が上がったのです。 これは、上記の私の認識とは真逆です。 従前の経験からして、上記の軍配は「そんなハズはないだろう」と思いましたし、自分の耳に然程自信があるわけではありません。 ・最大の注目は、その接続の中間に、「USBアイソレータ」(JCATブランド)が介在していることでした。 それは私には初見の製品で、ネットで調べたところ、「JCAT」は、現在世界中で高評価の再生ソフト「JPLAY・FEMTO」(ポーランド発のソフトで、私も愛用)の製品系のブランドでした。 実のところ、JCATのUSBアイソレータは、標記INTONA社(独)からOEM供給を受けている由で、JCAT品とINTONA品の回路・基板等は全く同一。 <以下詳細は拙ブログご参照> ●そんな訳で、標記アイソレータを国内指定店様から貸し出して頂いた次第です。 早速、ウチの専用ノートPCとDACの間にコレを挟み込みましたが、DAC(Device)との接続は、敢えてUSBケーブルは避けて、画像のようなA端子(オス)・B端子(オス)のアダプター(手持ち)を用いてDACに「直付け」としました。 (ケーブル2本接続との聴き比べもしましたが、「直付け」が好印象) ●(敢行!「CDリッピングファイルの再生音」と「元CD盤の再生音」の瞬時切り替え比較) 上記のUSBアイソレータのセッティングもできたので、早速、標記比較を敢行しました。 ・今回の比較に使った元CD盤: 「フレーニ/ヴェルディ&プッチーニ:オペラ・アリア集 」 <比較試聴の詳細は、拙ブログご参照> ●比較試聴の結果: 詳細は、拙ブログをご参照願いたいですが、 従前は、PCオーディオの再生をした直後に、その元CD盤を再生すると、「ヤッパリ、CD盤の再生音はイイなー。こっちが一枚上手だな・・・」と感じていましたが、今回はそれが殆ど無かった印象です。
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