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オーディオ全盛時、長岡教から始めてカレコレ40年弱。今は改宗してのんびりやってます。

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日記

レコード洗浄機を自作

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2017年11月06日

今週末は、恒例の大阪ハイエンドオーディオショウ2017ですね。待ち遠しいですが、その前にレコード洗浄機を自作したんで見て頂きたくて投稿しました。

このコミュで諸先輩方のレコード洗浄を拝見して、ずっと湿式NGだった私も、見習って自己流の手作業で1年ほど前から3ヶ月ほど セコセコと洗浄して来たんです。、、、が、根がズボラ、面倒臭がり、なまくらな私。
新しいプレーヤーを作っているとか、そのため洗浄用プレーヤーを置く場所がなくなった、と何やら理由をつけて、結局今年の初めから手付かずの状態でした。

これではいかんと、心機一転。ズボラな私でも続けられるように、諸先輩方のアイデアをパクりまくって、半自動のレコード洗浄機を自作しました。 全自動はとても高価で購入できません故。

超音波洗浄、超極細毛歯ブラシ、ドライウェルとアルコール入りの洗浄液、掃除機で吸引、と思い付いた所を全部放り込んでみました。

超音波洗浄機は、Amazonで中国製のステンレスのをよく見かけますが、幅30cm以上だと6L用で安くても3万円前後。残念ながらこれでも予算オーバーなんで悩んでいましたが、携帯用洗濯機らしきものを見つけました。(¥3,880)

USB電源でうるさいくらいブルブル震えます。水面が波立っています。どうみても超音波ではなく音波振動だと思うのですが。


次に、自前の電動歯ブラシ(ドルチェ)に取り付けたデンタシステマ超極細毛。レコードに挟んで使用します。押さえ付ける手作業の効果まではないかもしれませんが、上記の洗浄機の振動と両方で効果倍増を狙います。


洗浄液は、色んなブログで定番の、「500㎖中、精製水 80%、イソプロピルアルコール50 20%、ドライウェル 3滴」を5ℓ分。

洗浄して水洗いするんだったら、もっと界面活性剤の入っているものが良いんでしょうが、水洗いがないので乾いて残りそうなものはやめておきました。

掃除機は10年ほど前に買った小型掃除機が余っていましたので、これに「いなかのクラングさん」の方式を小さくして「マキタの棚ブラシ」(¥600程)という先っぽをつけました。ブラシの部分に洗浄液が着くので、水切り用のタンク(食品容器)に洗浄液が溜まるほどのことはありません。

レコードを回転させるのは、TAMIYA☆★(子供の頃よく戦車買いました)のユニバーサルギアのセットです。低速で駆動してプラモ用のタイヤを回してレコードを回転させます。だいたい1分半から2分で1周回ります。



最初、洗浄用の容器を薄くして、2、3枚で洗浄液を交換して、、と考えていたんですが、そんな都合のいい物は市販になく、じゃぁA4のファイルボックスの内側をシリコンで狭くしよう、とやってみたんですが、素人がそんなにうまくできるわけもなく、あえなく失敗して、結局、蓋付容器(食品用9L)を買って、何回でも洗浄液を使おう、というこの方式になりました。
ただ、ゴミや不純物が浮いて来ますので、水槽用の濾過器(¥980)を取り付けました。ポンプ機能も付いていますので、水も循環します。


レコードを固定するのは、6mmの寸切りボルトにテープを巻いてレコード穴に合わせて使用しています。両側は最初、ディスグラインダーのラバーパッドを使用したんですが、安物のゴムの匂いが部屋に充満して気分が悪くなるので、黒い丸スポンジに変更。穴を開けたんですが、中心からズレてイビツに回転しています。
一回一回蝶ナットをクルクル回さないとセットできないのは面倒ですが、市販のレーベルカバーも結構高価なんでこれで我慢です。なお、完全な防水ではありません。

使用方法は、
まずは、下の段に挿して、数分超?音波洗浄。

終わったら、上の段(棚ブラシの間)にセットして水分吸引、数分ほどで終了。

その後、レコード置き立てかけて乾燥します。

小さなホコリやカスのようなものも取れて、見た目は非常に綺麗です。たまに肉眼で見えるほどのカスがついていますが、指でソッと触れるだけで取れてしまいます。

ただ、使いこなしになるのでしょうが、掃除機のブラシがかなり濡れてくるので、取り外す時にそれがレコードに残ってしまいます。連続で3、4枚すると掃除機の電源を入れ、しばらく放置して乾燥させなければいけません。(アルコールの濃度を上げて早く乾燥させようか、とも考えています。)

大まかにはこれで結構効果はありそうですが、レコードによっては、チリチリノイズが残っているものもありますね。根気よく何度も洗えば取れるんでしょうか?

予想外に大きくなって置場に苦労しているのと、ミテクレが相当悪いですが、ズボラな私でも長く続けられるかも????と思っています。(飽きなければ)  あとは耐久性ですね。

使ったお金は、失敗した部分を差し引いて大体2万1000円くらい。
掃除機や電動歯ブラシ、バッテリーは手持ちですし、鋼材(穴開きアングル)やクッション材は会社の端材(廃棄材)ですので、それからすると、ちょっと高かった感もあります。

以上、長々とすみません。

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  1. TON2さん、こんばんは。

    先日おっしゃってられたのはコレだったんですね!
    またまた超大作じゃないですか!私も大量に盤仕入れて手に負えなくなった時にはどうかお助けを( ̄∇ ̄)

    掃除機はブラシとの事ですが、ゴムか何かで非接触のノズル式なんかに出来れば残りカスなんかも無くなる?と思ったのですがいかがでしょう?

    さて、今週末はオーディオショーですね。
    また御都合宜しければ御一緒させて下さい。では。

    byおいけ at2017-11-06 23:54

  2. おいけさん、レスありがとうございます。

    ハハハッ、大きいだけの超大作です。
    もう少しやって、様子を見ないとまだ、効果のほどは自信が持てていません。

    確かにブラシに水滴や残りカスが付いていて、外す時にくっついてくる時もあるんですが、非接触は、私の加工精度では相当に難しいですね。レコードの回転がピッタリ真っ直じゃないし、クリアランスも極少にしないと吸引力が足りなくなるだろうし、、、でその辺り次の課題とさせてもらいます。

    ハイエンドオーディオショウ、また、ご一緒したいですね。

    byTON2 at2017-11-07 10:34

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