燻製一年目
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7-80年代ブラックミュージックと最近のベースミュージック、アニソンが大好きです!最近はクラシックや現代音楽、最近のジャズ、昭和歌謡もストライクゾーンが広くなってきました。 ヘッドホンで8年近く…

マイルーム

ホームシアターでのピュアへの挑戦
ホームシアターでのピュアへの挑戦
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーン~80型 / ~2ch
極力AV系での様々な音質的なデメリットを抑えつつ、ピュア2chでの音質追求を進めていこうと思ってます。 そしてビジュアルは副次的なおまけと位置付け、あくまで息抜き、楽しみながら少しづつ改善してい…
所有製品
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    ESOTERIC P-03
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  • 音場調整材
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はじめてのさいぜんれつ!

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2018年06月10日

おこんばんわ!燻製一年目です!
皆さん、お元気ですか?私はとってもお元気です!

今日はとってもハッピーでレボリューションでおスタディな一日でした。
新しい発見、新しい経験、新しい感動、新しい感性

そういったものを沢山体験する事が出来ました。
一体なにがあったのかというと・・・



実は!題名にもありますように

今日は最前列で観てきました!

何を?

ミューザ川崎にてクラシックのコンサートです\(^O^)/
詳細はこちら↓(6/9の方)

そしてゲットした席がこちら、ドン!



ごめんなさい題名に偽りありですね(汗)
本当は2列目です・・・でもド真ん中!
指揮者まで2m程度の距離でステージを見上げる形です。

本当は最前列が欲しかったのですが
今年の1月に買った時には、既に真ん中だと2列目以降しか空いていませんでした。


(ま、まあ最前列だと演奏者にめっちゃ見られそうだし・・・)

(目も合いそうで気まずいから二列目が丁度良いかな・・・)

と思っていましたが
実際に座ってみると2列目もバリバリ目が合うという(笑)
でもにこやかに笑顔を返されたときは外国人の包容力にズキューンとヤラれて
逆にそれはそれで良い思い出となりました^^;


いやぁ、しかし、演奏者達がステージへと入場してきた時は緊張しました。

ただでさえ私はクラシックコンサートに滅多に行かないのに
それが最前列で、しかも沢山の外国の方が目の前を威風堂々と闊歩する姿を見て

まるで日本ではないどこかの国に演奏を聴きに来たような錯覚と
これはテレビでもオーディオでもなく、いまココで、目の前で!
これから彼らが演奏を組み上げていく実感に鳥肌が立ちました。

一体、どんな音がするのだろう?
沢山の拍手と共に、息を呑んで指揮者を待ちます。


まずはワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲

殆ど聴いた事がない楽曲です(爆)
一度予習にyoutubeで観ましたが、ミーハーな私にはピンと来ず(汗)
なので、あまり期待をせずに聴き始めたのですが・・・

演奏開始1分で私はもう・・・
youtubeの動画は一体なんだったのか?理解不能なほどに感動してしまいました。
目の前で演奏が繰り広げられる事に感動して涙が溢れてきました。

情緒的な音楽で泣くことはままありますが
ただそこで、演奏しているだけで、泣いてしまったのは生まれて初めてです。
とても感動しました、鳥肌が止まりませんでした!


二階席では感じる事が出来なかった、細かいバイオリンの機微が読み取れて
第一バイオリン、第二バイオリンの位置やチェロ最前列、後列
それぞれが違うパートを演奏するたびに、その位置が明確に分かります。
視界の外からはコントラバスが聴こえ、遥か遠方からはティンパニーの音が
そして中段からは金管楽器の音が前に飛んできます。


全ての楽器が、どこで鳴っているのか明確に分かってしまうどころか
その全ての楽器の細かい表現の機微までもが余すことなく表現されて
おまけにそれらが有機的に溶け合って、重層的に
それでいで気持ち良くハーモニーを組み上げて・・・

こんな経験、未だかつてありません!


いや、確かに・・・生のコンサートなんだから
物理的にそう聴こえて当然と言えば当然なんです

けど!

オーディオでそれを再現できるのか?と言ったら・・・


つまりオーディオ的な視点でコンサート(最前列)を見ると
生には生でしか体験できない素晴らしい音があるんだなぁと
しみじみと感動しちゃった訳なんです。

始めはなんで泣いてしまったのか分かりませんでしたが
この素晴らしい音を聴いて、それを思考で理解する前に
脳みそが本能レベルで歓喜して泣いてしまったのかもしれません。


そうこうして・・・
特大のカルチャーショックを受けてしまい
なかば茫然自失のまま次の曲が始まりました。

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op. 64
ヴァイオリンのソリスト、ダニエル・ロザコヴィッチが入場します。


最前列も初めてでしたが、つまりは・・・
バイオリンのソリストを最前列で観るのも初めてな訳で・・・

わたくし燻製一年目・・・またもや開幕1分で轟沈しました!!


この日の二度目の衝撃は、バイオリンのソリストである彼


ダニエル・ロザコヴィッチ 彼そのものでした。


よく、オーディオなんかでは部屋を暗くして目を瞑って音楽に浸る
という表現を目にしますし、私もその気持ち良さを分かっていたつもりですが

ことコンサートの最前列に於いては!!!
いや、こと彼!ダニエル・ロザコヴィッチに於いては!!
それは本当に勿体のない事だと思いました。

私はこの日初めて感じました。

演奏とは物理的に音を出すことではなく

演奏者の心を
表情や、身体さばきや、息遣い、そして指先によって
身体の全てを駆使して表現し、全てが混然一体となったその結果
その人の魂を絞り出して音に成るのだと、そう感じました。


まだ20歳にも満たないような、あどけなさが残る彼ですが
その演奏は、その姿は、見ているといつの間にか彼に感情移入して
その激情の渦に巻き込まれて、没入して、彼の魂に心が引っ張られてしまいます。
彼の心と私の心がシンクロして、陶酔して、演奏が彼の気持ちで伝わってくる
という感覚になりました。

バイオリンという楽器の性質上、2m程度の近距離での視聴というのも
微細な身体の使い方に音が連動していると思えた大きな要因だと思いました。


そうして協奏曲も終わった次はソリストのアンコールときて「新世界より」
オーケストラのアンコールはスラヴ舞曲No8、
となりました。


最前列を褒めちぎりましたが良くない点もいくつかあって
コントラバスがあまりパッとしない事と
低域の金管楽器が一呼吸遅れて聴こえて来る事と
これもやっぱりティンパニーが弱く聴こえたり
全体的に盛り上がる所でガッツのある音に感じない事
木管楽器も何故か音程が不安定に聴こえる事があったので
また機会があったら今度は1階の後方壁際にも座ってみたいと思います。


そんなこんなの
19時から21時30分の最高のひと時となりました。


コンサート、いいものですね!



追記・・・・

そして実は・・・
このコンサートは夜に開演されたのですが
それまで時間をどう使おうか考えていたところ・・・

ファイルウェブの方ではないのですが、神奈川でオーディオをされていらっしゃる同年代の方と日程が合いまして、夕方までそちらにお邪魔させて頂きました。

予期せずコンサートが特大ビックバンになってしまったため
それと比較になってしまうのも申し訳ないのでそちらは書くのを辞めておこうと思っていたのですが、とても素晴らしい音だったので、簡単にはなってはしまいますがやっぱり書かせて頂きます!


今まで高い定位が何なのか分かっていませんでしたが
こちらのオーディオを拝聴させて頂いて、ようやく感覚が分かりました。
定位の高さとは何なのか、そしてその高さはどこから来るのか
沢山のヒントを頂きました

そして、トールボーイだと定位が点焦点にならないのでは?(拙宅)
と思っていた私の未熟な先入観をひっくり返す点焦点と
6畳とけして広くはない部屋なのですが、情熱と力業の物量でねじ伏せて、
音場を広げて音を回して、エアボリュームまで増やすストロングスタイルには感動を覚えました。

お許しを得たので一枚、こちらの写真をご覧ください。

ヘリカ1だけでも50本使っていらっしゃるようです
桁外れというか、私の顎も外れてしまいそうです^^;

いやぁ、大なり小なり、自分も大概そうなので人の事はあまり言えないのですが、、、それでもやっぱり言いたいです。

いやぁ、オーディオって本当、ぶっとんだ趣味ですね!
ゾクゾクしちゃう!

それでは!

お招きいただいたSさん、この度は本当に至れり尽くせりのおもてなしをどうもありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしております!

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  1. 燻製一年目さん 始めまして。
     話は外れますが、2001年はシネラマで3回(と100円映画で1回)見ましたが、2回目の時、混んでいた為、普段使われない最前列も指定できる事になり、大喜び。(最前列はシートが上向きで寝転がる体勢となり)大画面で3Dより大迫力の2度と味わえない臨場感でした。因みに、これ以外に低音ホーンで囲まれるセンサラウンドの大地震、真上の低音スピーカが鳴る未知との遭遇、等、これらをもう一度(日本で)観る事は無理な話なのでしょうね。

    byナショナルキッド at2018-06-10 06:58

  2. 燻製さん、こんにちは!

    素晴らしい体験をされましたね。
    歳を取ると素直に涙する事も憚れてしまいます。
    その感性をなるべく長く持ち続けて頂きたいと思います。

    byCENYA at2018-06-10 15:21

  3. 燻製一年目さん こんばんは。

    おお、すごい位置で聴かれたのですね。位置が変われば、聴こえ方がかなり変わると思いますので、その全てが良い経験となりそうですね。

    涙するほど感動するのは素晴らしいことですね。
    そうやって感性を磨かれることが、きっとオーディオの調整にも活きると思います。

    byKYLYN(キリン) at2018-06-12 23:05

  4. 燻製一年目さん、こんばんは。

    涙が出るほどの感性が素晴らしいですね。拝読していて昔を思い出すと共に自分の感性が鈍っていることにも気づかされました(^^;

    私はコンサートはやや引いた位置を好みますが、本文を拝読し、昔最前列で鑑賞した際の気持ちを思い出しました。(私の場合は美少年ではなくムター大姐御でしたが)
    やはり両者では感じ方が全く違いますね。全体としてのバランスはさておき、最前列の奏者からの緊張感の伝わり方は他では得難いものがあります。
    また色々なコンサートに行ってみて下さい。一期一会の良さがありますよ。

    それにしても写真のお宅凄いですね。これだけ同一のものを使用すると癖が出てしまいそうですが…気になります。

    bykanata at2018-06-14 19:49

  5. とにかく、塩分とアルコールと糖分を控えなさい。
    このままでは体を壊します。

    皆さんにお願いします。
    オフ会の後の打ち上げで彼に過剰な餌を与えないでください。
    よろしくお願いします。
    m(__)m

    byボン at2018-06-14 20:47

  6. 燻製さんこんばんは。

    ミューザ川崎は私も行ってみたい劇場です。
    しかし、仕事(最近は残業でヘトヘト)とオフ会や友人との付き合いで割と忙しいです。
    おかげで勤務地から徒歩0分の劇場にすら行けてないです。(^_^;)

    Sさんは私もお邪魔させていただきましたが、定位は実に素晴らしいですね。日記を見て私がお邪魔した時よりも一段と良くなっていると思いました。私も全てのケーブルに巻き付いたヘリカ1には驚きました。
    まあ、貧民で凡人の私が言う資格は無いですけどね。

    byニッキー at2018-06-14 21:23

  7. ボンさん宛に横レスです。

    燻製さんが赤羽に行く時はきおつけて下さい。
    居酒屋は糖質、脂質、アルコールだけでなく、『プリン体』が多いビールやツマミばかりです。
    『美味しい物はカラダに悪い』コレはオーディオにも当てはまると聞いた事があります。
    まあ、赤羽に来て呑まないのは生殺しですが……

    byニッキー at2018-06-14 21:30

  8. ナショナルキッドさん、はじめまして!
    お返事の方、遅れてしまい大変申し訳ありません。

    シネラマにセンサラウンド、映画館はいつの時代も面白い試みが多いですね!
    私も最近始めて4DXを利用してランペイジを見ましたが
    椅子自体の動きに車酔いのような気分と3Dの目の疲れにダウンしてしまいました^^;
    けど、匂いや水しぶき、煙、ボディソニック、椅子への多様なギミックなど
    大変貴重な経験が出来ました(二度と利用したとは思いませんが 笑)

    私もシンプルにシネラマ・センサラウンドのようなシステムで視聴してみたいです。
    視界の端まで映像が映る重低音を全身で感じるサウンド、とても興味が惹かれます!

    by燻製一年目 at2018-06-15 16:42

  9. CENYAさん、こんばんわ
    コメントありがとうございます!
    そしてご返信遅れてしまって申し訳ありません。

    私も正直、ここまで感動するとは思っておりませんでした。
    それか思いもがけず、一生の思い出に残る原体験となった事は
    本当に嬉しく思うと同時に怖くも感じております。
    それはオーディオで一抹、二抹、いや、
    十抹程度の物足りなさを感じてしまうようになった点です。
    あんな音場、音空間を聴いてしまっては、もう・・・
    不幸中の幸いは良く聴く音楽がクラシックではないことでしょうか(苦笑)


    経験の少なさも手伝ってか、今は何でも感動してしまうような状態ですが、
    ある程度経験を積んで良し悪しが分かってきても、玉石混交の音でも玉を見つけては
    良い物は良いと真っ直ぐに音を感じれる感性でありたいものですね

    by燻製一年目 at2018-06-15 16:44

  10. KYLYNさん、こんばんわ!
    コメントありがとうございます、そしてご返信の方
    大変遅れてしまい申し訳ありませんでした。

    私もまさか涙するとは思いませんでした。
    今までオーディオはどこかテレビの中の出来事のようなイメージがありまして
    それはコンサートの二階席でも、そのイメージは脱しておりませんでした。

    しかし、最前列は全然違いますね。何もかもがリアルです。
    特にバイオリンが凄かったです。
    それは協奏曲やソリストどうこうの演奏だけではなく
    集団で演奏しているバイオリンのパートでさえ、本当に感動の連続でした。

    オーディオにどう活かしていくのかまだよく分かっておりませんが
    調整の際にはこの原体験が嫌が応にも視界に紛れ込みそうではありますね。
    非常に困りました(苦笑)

    by燻製一年目 at2018-06-15 16:45

  11. kanataさん、こんばんわ
    お久しぶりです!コメントありがとうございます!

    最前列は最前列でとても良かったです!
    今度はkanataさんの仰る通り、やや引いた位置で聴いてみたいと思います!

    最前列だとグランカッサやウッドベースの迫力が弱かったので
    少し引いた位置で一階の最後列の壁際ですね!
    中央にするか端にするか・・・そこも悩みますね(笑)

    それと、kanataさんもコンサートには良く足を運ぶのですね。
    私はまだミューザ川崎位しか行ったことがないので、今後はどんなホールに行くか
    今から悩みが付きません!年末は第九を是非とも迫力良く聴きたいですね!

    それと、写真のヘリカ1ですが、これだけ巻いておりますが
    実は視聴中にさらにもう一本巻き足しましたが、この時視聴していた打ち込み系の音楽で
    基本的な音色の方向性は変わらず、またもっさりする事も鈍る事もなく
    解像度が上がって定位や粒立ちが良くなりました。若干すっきりしたので
    もし生楽器だったら余韻などは薄れる方向かもしれません。

    けど、私的には1本足した方が更に良いと感じてしまいました。
    こんなに巻いてるのに・・・不思議です。
    私もちょっと1本くらい買ってみようかと計画中です(笑)

    by燻製一年目 at2018-06-15 16:46

  12. ボンさん、こんばんわ

    ご心配おかけしました。
    今年の燻製一年目は健康一年目でもあります。
    是非是非、年明けを私にご期待ください^^v
    退路は断ちましたので、やり遂げて見せましょう!

    PS:でも極端は良くないってお医者さんも言ってました。
    なので、ほどほどに励んでいきます!
    そこはボンさん許して下さい(笑)

    by燻製一年目 at2018-06-15 16:52

  13. ニッキーさん、こんばんわ

    Sさんですが、最近相方が忙しいようで
    またニッキーさんには遊びに来てほしいと仰っておりましたよ(笑)

    そして職場から徒歩0分の劇場ですか、羨ましいですね!
    私も土日が休みの仕事であれば、毎週末と様々な劇場に足を運んでみたいものです

    PS:お酒は・・・
    禁酒とまではいきませんのでご安心下さい^^v
    しかし、適量で嗜む程度にさせて頂きますね!

    by燻製一年目 at2018-06-15 17:01

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