Jack&Betty
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昭和29年生まれの牡羊座です。 長年の憧れのアルテックA7をヤフオクで衝動買いし、オーディオ熱が復活しました。現在トランジスタのプリ、真空管のパワーでマルチアンプ駆動です。できるだけ安くA7を鳴らす…

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システム構成
システム構成
ALTEC A7:828G,416-8B,802-8G+511B,(N501-8A) DENON PRA-1100,LUXMAN MQ60,自作真空管シングル,FOSTEX EN3000 DENO…
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AKLTEC A7

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2017年12月06日

中古A7購入後、マルチアンプでようやく思った音が出るようになってきた。
A7の構成は、エンクロージャ828G、ウーファー416-8B(20Hz-1.6KHz)、ドライバー802-8G(1.2KHz-20KHz)、ホーン511B、ネットワークN501-8A。
購入後、ドライバーとウーファーは山形県のオーディオラボオガワでオーバーホールを依頼する。
A7内蔵のネットワークはクロスオーバーが500kHzだが、ドライバーの仕様を見ると、低域は1.2KHzからになっている。なぜこんなクロスオーバーなのかわからないが、ドライバーに負担をかけるのは間違いない。現に購入時のドライバーはいい状態ではなかった。マルチアンプ駆動を考えたのも、このネットワークを使いたくないのが大きな理由。
ネットワークを外し、アルミパネルでスピーカー端子付きの蓋を装着、ウーファーをつなぐ。ついでに裏板に補強桟を追加。
ユニットが届くまでに吸音材をすべて張り替える。オリジナルはグラスウールで部分的なものだったが、グラスウールは健康に悪いのでフェルトを全面に貼る。

ユニット到着後、オリジナルのインチねじをミリねじに交換し、ウーファーは固定ビスを2本ずつ追加。ドライバーのパッキンも厚紙で自作して交換。ドライバーのステーもアルミで自作し、角度調整ができるようにした。
その後、サブシステムのハーベスHLコンパクトを基準にして、いろいろな組み合わせを試してきた。
まずクロスオーバー1.2kHzのチャンネルデバイダを探すが、なかなかないのでとりあえず雑誌の付録FOSTEXのEN15に決める。
当初はウーファー、ドライバーともに手持ちの管球アンプで駆動。ドライバーにはプロ自作の6BM8-PP。ウーファーにラックスMQ60。一応の音は出ていた。
しばらく聴いてから、チャンネルデバイダを同じFOSTEXのEN-3000に交換。
デジタルのチャンネルディバイダは好きではない。アナログをデジタル変換して、またアナログ変換するのは、いいとは思えない。CDのデジタル信号をそのまま加工してアナログに戻すのならいいと思うが、それも今の最新のパーツを使わないとだめだろうな。デジタル技術の進歩は早い。1年たつと別物になっている。
雰囲気のある音で楽しんでいたが、どうも低音がこもり気味で締まっていない。
どうしたものかと思っている所に、トランジスタアンプの方がスピーカーのドライブ能力は高いという記事を読んで、中古のソニー330ESを購入し、MQ60と交換する。確かにダンピングファクターは大きく違うからな。しまった低音で気に入っていたら、ほどなくアンプが死んでしまう。
仕方がないので、もう1台の手持ち管球アンプ6BQ5-PPに交換。やっぱりしっくりこない。
ウーファーはトランジスタ駆動がいい。
そこで中華デジタルアンプを試してみることに。
仕事場でTOPPINGのUSB-DACを使っていて、アンプもTOPPING、中華デジタルアンプも意外にいいし、PCオーディオも便利で悪くはないと思っていた。スピーカーに自作バックロードホーンを試してみたら、意外に元気でいい音でびっくり。それまでのB&Wは友人に譲る。しかしすこし音が固いので、PCL86のシングルアンプに替えたら、ちょうどいい。以来仕事場はこのシステムのまま。

TOPPINGは悪くないと感じていたので、フラッグシップのTP-60を試してみた。左右独立電源で、トランスはトロイダル。出力80W。結構いい。ちゃんと鳴らしている。
これはいいと思っていたが、今度はなんとなくチャンネルデバイダが怪しい。左右のバランスが悪く、音がこもる気がする。アンプは確認しているので、交換することに。
いろいろ探して、業務用なら耐久性もあるだろうと、RAMSAの2WAYに交換。これはよかった。チャンネルデバイダはこれで落ち着く。
TP-60は悪くないが、やはり見た眼のバランスが取れない。やっぱりアナログ電源の大きなトランスとコンデンサーのアンプがいいと思い、もう1台中古のソニーを購入。TP-60は弟に譲って、これで決まりだと思っていたら、また左チャンネルが死んでしまう。このウーファーは結構パワーを食うようで、古いアンプでは無理なようだ。
またMQ60に替えて聞いていたが、これの音がこもり始めた。どうやら真空管がそろそろ寿命らしい。しかし交換球はもう市場にない。疲れた。
もう確実に作動するアンプにしよう。中華2台でもいいか。そうしたらTOPPINGに新製品が出ていて、これの特性が?なくらいにいい。買ってみたら、透明感があり、ワイドレンジで、低音も出る。これで2万円以下とはね。そうなると高域が物足りなくなり、FOSTEXのスーパーツイーターを追加。コンデンサー1個でドライバーに直結。全体に明るい音になった。

この間、プリアンプも3台目に。最初は2球のシンプルなバッファアンプ、次が手持ちビクター、そしてデノン。どれもしっくりこなくて、ガレージメーカーのMUJICAで落ち着く。

トッピングの新型でウーファーをドライブしていたが、ボリュームは最大の位置。ドライバー駆動の6BQ5は9時の位置なのに。やっぱり相当パワーを食うようだ。音からするとTOPPINGはドライバー駆動が良さそうなので、もう1台、160+160Wの中華アンプを購入し、これでウーファー駆動にすると決めた。明日届く。

ここまでに、パワーアンプ2台をつぶして、4台を試し、プリアンプは4台目、チャンネルディバイダが3台目、CDプレーヤーは2台目。A7のマルチアンプ駆動は大変だが、それに見合う音が出る。さわるたびに音が変わるから、やめられない。
能率の高いスピーカーは元気で音離れがよく、微細な音も表現するから、最近のスピーカーはどうかなと思う。8cmフルレンジ一発の小型バックロードの元気なこと。レンジも広く、定位もいい。弦楽器の微妙な響きがちゃんと聞こえるのがいい。胴が共鳴している感じも伝わるし。できるだけシンプルなシステム、余計なネットワークは使わない、せいぜい2ウェイ。アンプよりもスピーカーで音は決まると思う。スピーカーの能率が高いとアンプの良しあしがよくわかるというのも確認した。
マルチアンプにすれば、高域と低域のバランスはアンプのボリュームで調整できるから、プリアンプのトーンコントロールも不要になる。プリは1段バッファアンプ+フォノイコライザー+アッテネーターという構成がいい。

最終の構成が決まれば写真を掲載するか。

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  1. こんにちは

    ビンテージスピーカーをマルチアンプで鳴らすのは楽しいですね。
    決まった時は素晴らしい音がすると思っています。

    私はタンノイのスーパーレッドモニターをマルチアンプで鳴らしています。
    最近はデジタル機器が良くなって、入力ソースからスピーカー駆動の最終段までデジタルで動かしています。
    クロスオーバー・レベル・OCT減衰率・タイムアライメント・位相など何でもいじれるので、セッティングには測定機器がないと調整が大変でした。
    調整項目が多すぎて、自分の耳が信用できなくなるという問題が(笑)。

    by風じ at2017-12-06 22:41

  2. レスをありがとうございます。
    タンノイの同軸をマルチアンプ駆動ですか。
    一時考えたことがありましたが、実際にされておられるとは。
    確かに調整の要素が多すぎて、どこか一つを決めないと大変ですね。アンプが悪いのか、スピーカーユニットが悪いのか、わからなくなってあきらめかけた時期がありました。結局1年近くかかっています。
    クロスオーバーはもう変えないことにしていますから、次は位相と振動板の位置合わせですね。測定器は持っていませんが、これを使いだすと、マイク位置や反響まで考慮しないといけないようなので、自分の耳だけにします。A7はジャズというイメージですが、クラシックもいいですよ。特にライブは生々しいです。

    byJack&Betty at2017-12-07 13:27

  3. Jack&Bettyさん、こんばんは。

    A7はいいですね。美空ひばりがA7を聴いて自分の声が出ている、と感心したそうです。
    A7用のドライバはクロスオーバーが500Hzのものと1200Hzの二種類があります。前のオーナーがドライバまたはクロスオーバーの交換をされていたのかもしれませんね。

    byミネルヴァ at2017-12-09 20:42

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