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以前、長野県白馬村のどんぐり村に居住していた時の そこから望む白馬岳をタグにしました。 晴れた日は何時も朝日に輝く白馬連邦を眺めていました。 眼下に流れる渓流の通奏低音のような響き、朝もや、小鳥…

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日記

宮田大とロシア国立交響楽団を聴いて

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2017年11月09日

昨夜、宮田大のドボルザーク:チェロ協奏曲とロシア国立交響楽団のチャイコフスキー:交響曲第5番他を聴いてきました。


宮田大はいつもテレビで聴いていていつか生で聴きたいと願っていました。

足利市民会館大ホールは昭和41年オープンの大変古く、私の古巣の足利市民交響楽団の本拠地です。殆ど木材の反響なのでとても柔らかい音響です。



あのムジークフェラインザールを想わせるホールの音質でまったく聴き疲れしません。
今回は満員であったためいつもと違いかなりデッドな響でした。特に低音部が吸収され不足気味に感じました。バス7本、チェロ10本にも拘わらずです。(私の席は13列目の13)


ドボコンはいつもロストロポーヴィチで聴いているのでどうしても此れとの比較になってしまいますが・・・
氏の演奏はとても抒情的な表情豊かな演奏でした。アンコールで「鳥の歌」を弾い下さいましたがいつも聴いているカザルスやマイスキーのオーソドックスな演奏より表情豊かなとても印象的な演奏でした。
またチェロの音がホール中に響き渡り改めてこのホールの素晴らしさを再認識した次第です。
コンサート終了後、CDを購入後に皆さんに習って握手を求めましたら快く応じてくださり「チェロに合った手ですね」と言われビックリ! 嬉しくなり上気して「大変音が柔らかく聴こえましたが弦はヤーガーですか」と聞きましたら「ハイ、ヤーガーです」と答えて頂き気分は昇天状態!(笑)
実は演奏中、音が力強くシャープな音のプリモ系か、柔らかな音のヤーガー系かずっと気になっていたのです。

後半のチャイコフスキー:交響曲第5番は私の青春時代のノスタルジーを想わせる曲です。
若い頃この曲を聴いたとき、第一、二楽章は孤独な自分を慰め、あたかも自然の森の中にいざなってくれるかのようでした。

正直言って今回の演奏はこの曲の抒情的なロマンティックな表情には不満足でした。この指揮者は細かな。表情を描くのは不得手のようです。でも聴きどころの2楽章のホルンは歌いきっていました。
こういう時はいつも音楽からオーディオにスイッチを切り替えます。第3、第4楽章は圧巻でした。いつも4楽章の冒頭の弦の厚みに注目しますが圧倒的なボリューム感でした。




2017.11.8 19:00 足利市民会館大ホール

ヴァレリー・ポリャンスキー指揮 ロシア国立交響楽団
チェロ 宮田大

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ドボルザーク:チェロ協奏曲
ーーー
チャイコフスキー:交響曲第5番

アンコール
白鳥の湖から「スペインの踊り」
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レス一覧

  1. どんぐりさん
    こんばんは。

    ロシア国立交響楽団は良かったようですね。10月に久留米にも来てると思うのですが、用があり行けませんでした。惜しかったです。

    また、色々教えてください。

    byはやぶさ at2017-11-09 19:37

  2. はやぶささん
    レスありがとうございます。
    この指揮者ポリャンスキーの演奏は迫力があります。その反面繊細さがいまいちかなと思いました。

    ところで
    HaileyはYGのラインアップで最もバランスが良さそうですね。
    これからが楽しみですね。

    byどんぐり at2017-11-09 20:16

  3. どんぐりさん

    弦も当てるとは、流石です!

    新しいホールも良いけれど古いホールでの温かみある音も味わいありますね

    宮田大氏のチェロを存分に味わえた様子で、なによりです

    byO at2017-11-11 00:56

  4. Oさん
    レスありがとうございます。

    私の席は写真のごとくでほぼホールの中央でしたのでかなりホールの音響が影響します。
    チェロの音がかなり柔らかく聴こえたので弦の音なのか、ホールの音質なのかずっと気になっていました。
    アンコールの鳥の歌はソロでしたので楽器とホールの音質が相まって信じられないほどの美しい演奏となりました。
    オケのメンバー、聴衆も全員この演奏に惹き込まれ、陶酔したのではと思います。まさに宮田大ワールドでした。
    残念ながら購入したCDにはこの曲は入っていませんでした(泣)

    byどんぐり at2017-11-11 07:43

  5. 自己レス失礼します。

    このコンサートの4日後、このホールでロシア国立交響楽団と同規模のオーケストラを聴きました。
    このコンサートでは前回の超満員と比べてだいぶ空いていました。(席は殆ど同じ音響の12列24)
    このため低音の響きが豊かになり全体の透明感も増し、バランスの良い綺麗なハーモニーになりました。
    今回、客席の混み具合によりかくも生演奏も音響が変わってしまうとの確証を得ました。
    また奇しくもアンコールが同じ、白鳥の湖のスペインの踊りでした♪

    byどんぐり at2017-11-15 19:37

  6. どんぐりさん

    私も地元ホールで満席と空席多い時の違いは、感じております
    空席多い時のほうが響き豊かさありますね

    昨日、宮田氏のCD、FIRST,を鑑賞いたしました
    中低音に渡る響きは、味わい深いですね!

    byO at2017-11-16 16:52

  7. Oさん 今晩は

    私も満席と空席の多い時での音の違いは何となく感じていましたが、今回の様にハッキリと比較できたのは収穫でした。

    よく、ライブと表して録音されているCDで聴衆のノイズが全く聴こえない録音は多分、本番前のゲネプロを録ったものではないかと思います。
    とすると空席ホールでの録音ですからかなり残響の多い録音の筈ですよね。

    >FIRST,を鑑賞いたしました
    私もCDを聴きましたが音質がしなやかで音楽の表情が豊かですね♪

    byどんぐり at2017-11-16 18:37

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