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以前、長野県白馬村のどんぐり村に居住していた時の そこから望む白馬岳をタグにしました。 晴れた日は何時も朝日に輝く白馬連邦を眺めていました。 眼下に流れる渓流の通奏低音のような響き、朝もや、小鳥…

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所有している約400巻の4trテープを真空管アンプとオープンリールデッキと タンノイのスピーカーで再生。 リスニングルーム兼音楽室・16畳、2.2~3.5m高 「使用機器」     スピーカ…
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日記

大口径ウーハーは必要か

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2018年04月10日

のびーさんとの日記のやり取りで、時代の要求はスピーカーのコンパクト化が進んでいるようです。タンノイやJBLの上位機種のスピーカーは38センチ使用が定番となっているようです。しかし最近はB&Wに代表されるようにワンサイズ小型のスピーカーを複数個使用し同じ特性を得ているようです。
(データ参照)
ステレオサウンド誌:2005・秋号NO・156
これの周波数特性を見ると・・・B&W800Dはウーハー25㎝コーン型ⅹ2、JBLS9800SEは38㎝コーン型ⅹ1
(口径25㎝x2個で35・3㎝x1個に相当)


この両者の最低音のピークはB&Wが70Hz、JBLも同じ70Hzです。foはB&W:40Hz、JBL:55Hzと寧ろ小口径のB&Wが上回っています。一般にfo以下は聴こえないとされています。
B&Wは50Hzから、JBLは60Hzから聴こえるでしょうね。
この特性は双方ともエンクロージャーの容積・形状により大きく影響されます。一般にウーハーは無限バッフルに取り付けるとウーハー個体のfoまで再生可能とされています。
このエンクロージャーの形状によりメーカーの個性が出るのではと思われます。

一方楽器の出す低音域は下記の通りです
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/6607PianoC0.html
88鍵のフルコンピアノでは最低のⅭ音は32・7Hz。これ以下を使用することはまずありませんね。大型のグランカッサは30~40Hz、コントラバスは30Hzほどでしょう。

両者とも特性はとしては十分なようですがグラフにあるように低音の伸びには若干不足していると思われます。

これ以外のホールで聴く空気感や臨場感の再生するにはフレッチャー・マンソン効果を考慮すると良いでしょう

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  1. そういえば800シリーズから大口径シングルウーファーの801が無くなっちゃいましたね。私はむしろ800よりも801のほうが音が良いと感じていて、その理由はシングルウーファーだからだと思っていました。

    大口径のユニットは設計やパーツ素材も含めて造るのが難しく、それに見合ったキャビネットもサイズ的に難しい。オーディオ市場の規模からして開発は断念…ということなのではないでしょうか。タンノイやJBLのような古いタイプのスピードや感度が鈍重でDレンジの狭いユニットだけが取り残される…ということではないかと思っています。

    801は、今後、永久欠番か!?はたまた突然801D3が登場するのか??

    のびーさんは何か情報をお持ちかもしれませんね。

    byベルウッド at2018-04-11 14:47

  2. どんぐりさん、こんにちは。

    確か1980年代、TELARCはモニタースピーカーを38cm一発から25cm二発に変更しました。
    その理由として、この25cm二発は世界中のどの38cmユニットより特性が優れているから、というものでした。

    大音量が要求されるPAシステムでは38㎝が今でも主流で、大量に生産され、私が好きなFunction ONEも使っていますね。

    byミネルヴァ at2018-04-11 16:02

  3. ベルウッドさん

    英国の現在の状況についてはのびーさんの日記[800D3のセッティング]で教えて頂きました。
    http://community.phileweb.com/mypage/entry/2648/20180408/59090/
    やはりスピーカーのコンパクト化は時代の流れなのでしょうね。
    今回の私のレポートでウーハーはシングル、ダブルでの特性の差はありませんでしたが今のデジタル音源では出音に大きく差があると思います。ダブルのほうが音に厚みが出て温かさを感じるのではと思います。
    25㎝ダブルはほぼ38㎝と同面積であればダブルのほうが能率も高いので801d3の出現(笑)は難しいのではと思いますけれど・・

    byどんぐり at2018-04-11 16:15

  4. ミネルヴァさん
    >大音量が要求されるPAシステムでは38㎝が今でも主流で・・

    此処に挙げたグラフでもグランカッサ、コントラバス、パイプオルガンなどの音楽を下支えする楽器は基音が30~40Hzですね。
    この帯域が十分に出ればスケールの大きな迫力のある音楽になるでしょうね

    byどんぐり at2018-04-11 16:30

  5. どんぐりさん

    のびーさんのお話は、トラッドな大型ウーファー/コンプレッション・ホーンは見かけなくなったという英国事情ではなかったでしょうか。

    日本市場が大きいB&Wでさえもが、大口径ウーファーとそれに見合った胴太のキャビネットの801の開発をしているのかどうかが興味深いところです。

    それにしても、どんぐりさんのTL-1601bは貴重です。PA用はともかくモニターユースの現代Hifiにも通用する大口径ウーファーユニットはもうなかなか出て来ないでしょう。大事になさって下さい。

    byベルウッド at2018-04-11 17:10

  6. どんぐりさん、初めまして。
    大口径ウーハーは必要か?
    私個人としては大口径の方が好きですね。
    今はTAD1601aをバーチカルにしています。
    試聴会に行くと、今はほとんどコンパクトな方向みたいですね。
    確かに小口径でもダブルにしているスピーカーを聴いてみると大変良く出来ていると思いますが、やはり私は大口径の鳴り方が好きですねー。
    口径の大小もさることながら、スピーカーの能率も大きく影響していると思います。能率が100dBを超えているSPと80dB代のSPでは周波数特性だけでは語れないものがあると思います。
    TADなどよりもっと高能率のWEのSPを聴いたりすると、反応が早くて浸透力といいますか聴こえ方が違うように感じます。
    能率が20dBも違うと振動版を動かす力が100倍必要になりますので、小さなSPほどアンプが大変になりますよね。
    小口径のSPを聴いている友達が拙宅に来ていろんな音楽をかけるのですが、「自宅ではここが出ない」ということがあります。
    その他に定位の問題とかありますが、私は条件が許せば大型の高能率のSPが好きです。

    bycocoa at2018-04-11 17:31

  7. ベルウッドさん

    今、ステレオサウンドイヤーブック95を見たところ23年前でも各メーカー盛んにスピーカーユニットを出していましたね。
    例えばJBL2394のホーンはw127xH121xd91㎝で定価35万でした。これはあまりに大きく自作用としか考えられませんね。
    小さなホーンでも同じ特性は得られますが音の拡がりは全く異なります。
    >大事になさって下さい
    ありがとうございます。
    最初はTL-1601aを購入しより強力なbタイプが出るとすぐに購入しaタイプはドロンコーンとして使っています。
    当時は大変廉価でしたが今はとんでもない価格になっていて入手も困難との事です。
    ホールの使用にも耐えられるように作られたこれらTADユニットは30年を超えても全く壊れる様子が感じられません。先に私が逝くのは間違いありません(笑)

    byどんぐり at2018-04-11 17:45

  8. cocoaさん 初めまして
    先週レイオーディオを聴いてきました。

    http://community.phileweb.com/mypage/entry/4748/20180404/59053/
    20畳の部屋でしたがマーラーの第8「千人の交響曲」を見事に再生しました。自然なパイプオルガンの拡がりや定位の良いとても静かな再生音でした。
    1時間半通して聴いて全く疲れることはありませんでした。
    普通の広さの空間でもスピーカーが優れていれば良い音が出るんですね。驚きました。
    やはり「大は小を兼ねる」ようですね。

    byどんぐり at2018-04-11 18:05

  9. 一般的な動電型で静電型でなければ、38cm~16cmぐらいが限界でしょうね。
    どんぐり さん今晩は、
    これ以上大きくても小さくても、うまく再生出来ないでしょう。
    一時期、38cmウーハーに憧れて導入したことがありましたが、結局どうでもよくなり、今に至りました。
    最終的には、見た目、音色に尽きるかと。
    より自然界に近い音を再現しようすると、より高い高音とか、より低い低音は不要な気がします。
    ただ交響曲などをフルオーケストラで聴く場合は、大口径の方が良いのかなぁ~。

    BBより

    byブルースブラザース at2018-04-11 18:40

  10. BBさんこんばんは

    私はシンフォニーを良い音で聴きたいと思って此処までオーディオに傾注してきました。
    ベートーヴェン時代はオーケストラの編成が小さくオーディオ装置としてはあまり苦労しませんがマーラーやブルックナーの交響曲の音楽の再生にはかなりs/nの高い再生が要求されます。
    至るところに聴こえないようなグランカッサやヴァイオリンのトレモロがあります。とにかく空間(スケール)の大きい音楽ですね。
    またパイプオルガンで補強する場合も多々ありますね。
    これらを無理なく再生するには大口径のほうが有利ではないでしょうか

    byどんぐり at2018-04-11 20:06

  11. どんぐりさん

     必要か? と訊かれれば・・必要!! ですよ (笑)  使っている者からすれば 当然そうお答えします (^^)/

     ただし、条件次第なんじゃないの?  以前にも、どんなスピーカーが良いのでしょうか?と言う問いが上がって、それは環境次第では?と答えたら・・・ 


     そう言えば私 38cmを使いだしてから30年くらい経っています。  最初は6畳程度・・ そして防音にして8畳程度、そして今。  一度は18インチ(45cm)を使ってみたかったですがもう叶えられませんね。  今の(4365)の導入前にはwウーファーで考えていたのですが(細いスピーカーを望んでいた) 数回の試聴ではトテモ気に入ったのですが、私のお財布事情では購入は無理で、身の丈にあったモデルは聴く機会も得られず心残りですね(笑)

     広い部屋=スピーカーとの距離が取れる場合は大型スピーカーの利点が活かせる様な気がしています。 8畳と今の部屋(20畳)でNautilus801は聴いていますが20畳で聴いた瞬間、「あ”--」でしたから(笑) この部屋でようやく本領が出てきた感じですから。 

     低域は特に距離で聞こえ方に差が出てきます。 これと口径に関連がアルかどうかは確認出来ませんが・・  サラウンドする時はフロント左右はサラウンドスピーカーの一つですが、2chで聴くときはメインです。 自分的には今より後ろにポジションを作りたいのですが・・・ ちょっと手狭で今は2ウェイが出来ないでいます。  これも妥協の産物ですからね(笑)

    byアコスの住人 at2018-04-11 22:32

  12. アコスさん おはようございます

    このJBLのf特は記されていませんが同じ38㎝使用の4344は35~20000Hzとなっています。恐らくこのJBLK2 S9800SEも同様のf特なのではと思います。ところが実際のデータでは此処に記した通りでかなり違うようです。データより実際聴いてどうかですね。私は38㎝派です(笑)
    スピーカーの特性を活かすには部屋が重要ですね。一般的に
    その周波数を再生するには半波長以上の長さが必要と聞いています。
     100Hzなら1・7mですね。ま、広ければ広いほど良いということですね。
    今度のアコス邸は38㎝がダブル!何と贅沢な!!(笑)

    byどんぐり at2018-04-12 06:43

  13. どんぐりさん

    大部屋を所有し使いこなせる技量も必要とされる世界でしょ!
    暴れ馬なスピーカーなんて自分には、扱えませんけれど(^^;;

    GTゴジラで千人の交響曲を鑑賞させてもらった時は、大変に良かったと今でも記憶に残っております

    話は、変わりますが、、、シャコンヌホールHPが見れませんよ?
    閉鎖「閉店」したのですか?

    byO at2018-04-13 21:13

  14. 0さん今晩は

    GTゴジラとレイオーディオは外観は同じですが振動板の材質が違いますので音質は変わってきます。

    当ホールはまだまだ頑張っていますよ(笑)
    担当の者が変更したとのことです。
    http://chaconne1988.sub.jp/

    が新規です。ご指摘ありがとうございました。

    byどんぐり at2018-04-13 21:48

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