どんぐり
どんぐり
以前、長野県白馬村のどんぐり村に居住していた時の そこから望む白馬岳をタグにしました。 晴れた日は何時も朝日に輝く白馬連邦を眺めていました。 眼下に流れる渓流の通奏低音のような響き、朝もや、小鳥…

マイルーム

アナログ再生
アナログ再生
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
所有している約400巻の4trテープを真空管アンプとオープンリールデッキと タンノイのスピーカーで再生。 リスニングルーム兼音楽室・16畳、2.2~3.5m高 「使用機器」     スピーカ…
所有製品

レビュー/コメント

カレンダー

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    

お気に入り製品

日記

室内楽曲コンサート「ウィーンの風を太田に」を聴いて

このエントリーをはてなブックマークに追加
2019年02月13日

先日、太田市民会館において次のコンサートを聴いてきました。

席は4列目の中央です。


プログラムは前半がブラームス:ピアノ四重奏曲第一番、後半がシューベルト:ピアノ五重奏曲「鱒」です。

     ヴァイオリン:クリストフ・エーレンフェルナー
     ヴィオラ:ヘルベルト・ミュラー
     チェロ:水谷川優子
     コントラバス:菅原政彦
     ピアノ:田中あかね
先月このホールにてフルオーケストラでのシンフォニーを聴いて日記に記しました。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/4748/20190111/61478/
満席でのフルオーケストラを聴きましたが満足のいく結果は得られませんでした。

今回は室内楽曲で聴衆も目測で60パーセントほどの入りでしょうか。空席が目立ちましたが拍手の響きが豊かに感じられました。
初めのブラームスの演奏が始まると即座に音響の素晴らしさが感じ取れました。
この曲は私にはあまり聴きなれない曲ですが分離の良い温かい音質で、ぐいぐい音楽に惹き込まれていきます。
素晴らしいハーモニーです!
改めてこのホールの素晴らしさを確認することができました。

今迄スタインウエイの音色は「華麗であるが冷たい」というイメージを持っていましたが、それに温かみが加わった感じです。この音色は調律だけでは得られません。ステージ周りの木片の壁が功を奏しているのではと思います。弦の音色も明るく艶やかでした。

(引用画像)

エーレンフェルナーさんには完全に魅了されました。これぞウィーンの音だと感じました。細かな弱音から強音まで全ての音が力強く歌いきっていました。

後半のシューベルト「鱒」はエーレンフェルナーさん、ミュラーさんはウィーンでいつも演奏されている曲のようでその表情から楽しい演奏ぶりが伝わってきます。それに弾むようなピアノが乗り、とても明るい楽しい「鱒」を聴くことができました。
驚いたのはコントラバスの量感です。透明で力強く圧倒的な迫力です。これには参りました。

今回もオーディオチェックでボスコフスキー版で「鱒」を聴きましたが、やはり音量は上がってしまいました(笑)
演奏者から目測で7~8mで聴く音量はかなり強大ですね。

今回のコンサートを聴きこのホールの素晴らしさを再認識しました。
聴衆に良い音楽を提供することはフルオーケストラの場合、演奏者側がホールの音響とのバランスをとるのが肝要であるのではと思いました。

次回の日記→

←前回の日記

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする