あとー
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2016年、遅咲きのオーディオ趣味開始。 何もわからない状態から日々試行錯誤しています。

マイルーム

制約の箱庭
制約の箱庭
持ち家(マンション) / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~14畳 / 防音なし / スクリーン~60型 / ~7.1ch
ローボードの上、かつオーディオラックとスピーカーが隣接しているという悪条件ですが、制約の中でも良い音を目指します。
所有製品
  • 液晶テレビ/ディスプレイ
  • パワーアンプ
  • その他オーディオプレーヤー
    OPPO UDP-203
  • カートリッジ
    AUDIO-TECHNICA VM750SH
  • カートリッジ
    SHURE(カートリッジ) M44G

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日記

はじめてのオフ会(ニッキー邸訪問2)

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2017年04月25日

コミュニティの皆様、ご無沙汰しております。

先週は1週間で120hオーバーという、アホな働き方をしてしまい、日記更新の時間を取ることが出来ませんでした。

さて、引き続きニッキー邸の訪問記です。

まずは我が家との音の差ですが、
スッキリとして繊細な出音、
スピーカーの外側まで広がり、部屋の奥に展開する
広大なサウンドステージ、
我が家の出音とは完全な正反対です!
所謂、音場型のセッティングに
なっているのですが、
音には躍動感があり、楽しく音楽が聴けます。
あっさりし過ぎていない絶妙な塩梅に感じました。

しかし、オーディオは本当にオーナーの好みが反映されるのですね。
初めて他の方のシステムを聴いて、
自分が低音フェチであることを再認識しました。
この時点では、私はもっと芯がある、
下まで伸びる低音の方が好みだなぁと感じました。
しかしこれは、午後の部で思い改める事になるのですが・・

一通りニッキー邸のアナログの音を確認して、
次は私の持ち込んだカートリッジ、
VM750SHの試聴です。

早速、ニッキーさんのSL-1200にカートリッジを取り付けます。

その間、ニッキーさんは新しく購入したフォノイコライザーのセッティングです。
VM750shに合わせて、MMポジション、負荷容量100mFに調整します。
本体が小さいためか、切り替えスイッチが
小さなディップスイッチとなっており、
説明書とにらめっこしながら
切り替えてもらいます。

一通り作業を終えて、
先程と同じ盤に針を落とします。

・・・・・・
あれっ?
音が出ない・・(汗)
針先からは微かな音楽が流れていて、
そこに歪みなどはありません。

これは、信号がどこかで遮断されているようです。
どこかで接続を誤ったかなぁ・・
と、考えた刹那。
「電源落として下さい。」と、ニッキーさん。
どうやら原因がわかったようです。

電源を落としたのを確認すると、
フォノイコライザーの結線を繋ぎ替えました。
ifiのフォノイコライザーは、
MCとMMで入力端子が別なのです!

繋ぎ替えが終わったところで気を取り直して、
改めて試聴を再開します。

カートリッジを替えて一音めから、
ニッキーさん、ルーシーさん共に
出音の変化を感じたようです。

さて、MC丸針とMM(VM)シバタの比較は
どうでしょうか。
VM750shはDL-103と比べると、高域のレンジは伸びて開放的になり、中域は艶が乗って響きが増して聴こえます。
音の消え際も上手く表現しています。

しかし、邸域の伸び、押し出し感は
さすがにDL-103が上ですね。
VM750shでは、邸域が若干スッキリして、
バランスが腰高になります。
これ、ウチだとかなり下まで、
ブンブン鳴るんだけどなぁ・・(笑)

そのあと持ち込んだアナログ盤を順次かけますが、
印象は変わらず下はスッキリ、
中は響きと艶があり、
上は綺麗に伸びているといった感触。
持ち込んだJazz、POPS、METALと一通り試聴を終えて、
次はニッキーさんの蔵盤から。
エラ アンド ルイ、YMO、
ビートルズと聴いていきます。

やはり若干の腰高感はあるものの、
どれも破堤なく躍動感のある音を聴かせてくれます。
これまでのところ苦手なジャンルは無いようです。

トレース能力も非常に高く、
内周歪みは全く出ませんし、
歪んだ盤も綺麗にトレースしています。

最後にニッキーさんが、トレーステストと称して
とある盤を持ってきました。

チャイコフスキー 1812年

終盤に大音量のティンパニが入っていて、
それが内周ということもあり、
針飛びが起きやすいということの様です。

しかし、これも問題なくクリア。
大編成のシンフォニーも綺麗に分離、
全く無理なく聴かせてくれます。

ここまでのテストで、VM750shは
なんとかニッキー教官から
合格印を貰うことができました。

そして、カートリッジを取り外すと
針先には大量のホコリが・・(笑)
さすがはシバタ針。
掃除針と呼ばれるだけありますね!

アナログのテストはここまでで、
次はデジタルの試聴に入ります。
ファイルオーディオとCDの試聴です。

が、時間は13:00を回ってしまい、
一旦お昼休憩を取ることに。
ニッキーさんお手製のカレーを頂きました。
自家製ナムルも添えられています。

ニッキーさん、この場を借りて改めて
ありがとうございました。
とても美味しく頂きました!

さて、続きの午後の部ですが、
長くなってしまったので
予定どおり次回に持ち越しです。

次回、ニッキー邸システムの真価!
解放される隠された力!!
お楽しみ下さい(笑)

次回の日記→

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レス一覧

  1. あとーさん

     色んな意味で ご苦労様です。  色々と事情はおありだと思いますが・・ お身体はお大事にして下さい。  

     前の日記で私が余計な発言をしてしまいご迷惑をお掛けした事・・ お詫び致します。 


     同世代のオフ会だと色々と盛り上がっている様ですね (^^)/ ニッキーくんはストイックに追及されるタイプなんで、あの音は「ローマは一日にして成らず(鳴らず)(笑)」ですから。  一般人には理解が出来ない(笑)アノ無駄とも言える『空間』が大事なんですよね。 


     真似が出来そーな事は真似てみて、ご自身のオーディオライフに磨きを掛けましょう (^_-)-☆ 

     1812か・・・ 私の年代じゃ大定番だね(笑)  LPも持ってますよ。


     ご自愛くださいね (^^)/

    byアコスの住人 at2017-04-25 20:58

  2. アコスさん、こんばんは!

    いえいえ、こちらこそ気を使わせてしまったようで申し訳ないです。
    余計なことなんて何もなかったですよ?
    有難いアドバイスとして受け取っています。

    ニッキーさんは歴も長く造詣が深いので、
    今後も色々参考にさせていただきたいと思います。

    ほんと、ニッキーさんの音は、
    機材と探求、ノウハウの積み重ねですよね。

    自分も一足飛びには成長出来そうにないので、
    少しずつコツコツと積み上げて行きます。

    byあとー at2017-04-26 00:09

  3. あとーさんこんばんは。
    高価な針をホコリまみれにしてしまいましてすいません。(汗)

    >>VM750SHでは、低域が若干スッキリして、
    バランスが腰高になります。
    これ、ウチだとかなり下まで、
    ブンブン鳴るんだけどなぁ・・(笑)

    >>そのあと持ち込んだアナログ盤を順次かけますが、
    印象は変わらず下はスッキリ、
    中は響きと艶があり、
    上は綺麗に伸びているといった感触。

    >>やはり若干の腰高感はあるものの、
    どれも破堤なく躍動感のある音を聴かせてくれます。
    これまでのところ苦手なジャンルは無いようです。
    >>トレース能力も非常に高く、
    内周歪みは全く出ませんし、
    歪んだ盤も綺麗にトレースしています。

    わたしも、あとーさんと全く同じ印象をVM750SHに感じました。
    MM(VM)型でも非常に高域が伸びてワイドレンジかつ扱いやすい針ですね。

    情報量が非常に多く、シバタ針のお陰かレコードの溝の隅々までホコリだけでなく音の情報を掻き出している印象です。

    カートリッジの針先を接合丸針に変えれば、楕円針及びラインコンタクト系針が苦手とするモノラルにも対応出来るので、正に万能カートリッジと言えます。

    拙宅のシステムとの相性も良く特にSL-1200G+ONKYOのプリアンプ+iFiのフォノイコ+VM750SHとの組み合わせは最良とさえ思えました。課題はあとーさんにも指摘された低音側の厚みや押し出し感をどう出すか?だと思います。
    これは針のせいというより、拙宅のシステムの問題だと思います。

    素晴らしいカートリッジを自宅視聴させていただきありがとうございました。

    byニッキー at2017-04-26 22:36

  4. あとーさん

    シバタ針は掃除針という異名があるのですか?知りませんでした。なんだか面白いお話しですね。

    それにしても大量のホコリがついても音に影響がなかったのでしょうか???

    byベルウッド at2017-04-27 08:45

  5. ニッキーさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    シバタ針で、お父様から頂いた盤(でしたよね?)のお掃除ができて良かったです(笑)

    自宅で自分のシステムに組み込んで試聴できるのって、楽しいですよね?

    まだまだ、他のカートリッジもヘッドシェルも、リード線も、ターンテーブルシートもありますので、良かったらまたお持ちしますよー?

    オフ会お誘い頂き、ありがとうございました!

    byあとー at2017-04-27 22:31

  6. ベルウッドさん、こんばんは。

    シバタ針やマイクロリニア、レプリカントなどの、ラインコンタクト系の針は、溝の奥深くまで潜り込むので、溝に溜まったホコリをよく掻き出してくれるようです。

    普段M44GやDL-103などの丸針で聴いていると、ホコリを針が上から撫でて、溝に埋め込んでしまうようで、それを掻き出してくれるため、掃除針と一部の人に呼ばれていたようです。

    実際、中古で買ってきたレコードを、シバタ針で何度か再生すると、ノイズや歪みが解消するとかしないとか(笑)

    今回のオフ会では、結果綿棒の先程のホコリが収穫できました。

    厳密には影響があるのでしょうが、針先がしっかり溝に食い込んでいるせいか、ホコリを掻き出しながらでもしっかりした音を聴かせてくれてました。

    byあとー at2017-04-27 22:38

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