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日記

Passさん宅訪問 (逢瀬 WATERFALL試聴記)

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2019年05月01日

先日Passさんのお宅に御招きいただき、様々な機器の比較試聴をさせて頂きました。

主観を排して客観的事実に基づいて機器の特徴を書き記すことができればベストですが、判断基準が「気持ちいいかどうか」という時点でお察しいただければと思います。(笑

注意
この日記は個人の感想であり、効果・効能には個人差があります。


試聴させていただいた機器の組み合わせは主に下記の4パターンです。

(1) 逢瀬 WF Integrated 180改(DAC単体モード) + WF Power 400

(2) 逢瀬 WF Integrated 250(DAC単体モード) + WF Power 400

(3) 逢瀬 WF Integrated 250

(4) ES9018S DAC + SM-SX100


試聴環境は戸建ての2階に位置する6畳間。オーディオ専用ルームとして縦使いでセッティングされています。

スピーカーはJBL 4429。木製のしっかりしたスタンドとインシュレーターを使い、ミッドが耳の高さに調整されています。

スピーカーの設置位置は奥から10〜20cm、左右の壁からは20〜30cm程度で、ほぼ部屋の隅に位置しています。
内振りはあまり感じられません。ほぼ平行設置か、僅かに内に振っているものと思います。

左手には石膏ボードの壁、右手にはガラス窓があり厚手のカーテンが掛けられています。奥の壁も同じ素材と思われるカーテンが全面を覆っていますが、左chの奥に40〜50cm程度のカーテンが無いスペースがあるため、左右対称ではありません。


(1) WF180改+Power 400で驚いたのは中央の音像の大きさと、それと相反するかのような緻密な描写力です。
音像が大きいといっても、ぼやけて大きくなったり、描写が甘い訳では全くありません。
スピーカーの中間に位置する音場の一部を切り出して、スピーカーの幅まで顕微鏡で拡大表示したかのような見え方です。
力強く実体感に溢れる音には浸透力があり、拡大鏡で細部を覗くような面白さも相まって強烈な個性を放っています。
スピーカー周辺やその外側に定位する音はどこに行ってしまうのかというと、スピーカー付近から壁際のあたりにごろっとひと塊に描写されています。それでも、それぞれの音はしっかりと分離されていて実体感は少しも損なわれていません。


(2) WF250+Power 400では音像の大きさに驚きは感じません。音源の大きさや距離を素直に描写し、自然そのものです。左右の分離・定位は緻密さを増し、上下の定位は言うに及ばず、前後の分離にも向上が見られます。そして(1)と共通する力強さや実体感がベースとなり、とても気持ちの良い音をストレートに聴かせてくれます。

(1)と(2)は何時間でもずっと聴いていたい、この快感にいつまでも浸っていたい、そう思わせる圧倒的な音質を持っています。しかしこの快感は(3) WF250単体では感じられません。(1)と(2)だけがもつ特徴ということです。


(3) WF250単体も素晴らしい音で、解析的に聴く限りは(2)との違いは容易には見つかりません。決定的に異なるのは、一言で言えば気持ち良さ。
解析的に聴くことを放棄して体を音楽に預けると、たちどころにその差を感じ取ることができます。

この気持ち良さは、(1)と(2)に共通するモノパワー(WF Power 400)の駆動力とセパレーションがもたらすのでしょうか?
可聴帯域下限付近の描写力に違いがあるということなのかもしれません。どなたか音響心理学に明るい方がいらっしゃったら、解説を願いたいところです。


最後に、拙宅から持参した(4) ES9018S+SM-SX100ですが、細身で痩せ細った、力強さの無い音です。低域の存在感も希薄で、一言で言えばつまらない音。
(1)や(2)の音が壁いっぱいに描かれた油彩画をライトで照らして陰影を顕にしたものだとしたら、(4)は薄いセロファンに投影したプロジェクターの映像のようで、揺ら揺らと頼りなく、実体感に乏しい音です。
定位や分解能については、(1)と(3)の中間ぐらいでしょうか。
(1)(2)(3)とは全くキャラクターは異なり、拙宅で聴く音色に最も近いのは間違いありません。
(4)を普段とは別の環境で鳴らしたことで、拙宅の機材の弱点を改めて認識する良い機会となりました。また、この弱点を覆すためにルームチューニングやスピーカーセッティング、そしてsmpdの開発が進んできたのだということも再認識できました。


さて、(1)〜(4)の中でただ一つだけ選ぶことができるとしたら、、、拙宅で聴いてみたいのは(1)かもしれません。

もちろん(2)のWF250+Power400を拙宅に導入すれば音質の大幅アップは100%保証されたようなもので、後悔することなどあり得ないでしょう。

それでもなお、(1)の描写力をそのままにセッティングを詰めた時、いったいどのような音場が出現するのか、とても興味を掻き立てられています。


Passさん宅にお邪魔したのは午後2時過ぎで、そこから約4時間もお世話になってしまいました。
話は盛り上がり続け、ついつい時間も忘れて次から次へとリクエストしてしまいました。
この度は大変貴重な経験をさせていただきました。心より感謝申し上げます。


<追記>
I2Sインターフェースについて記載するのをすっかり失念しておりました。
個人的には最も重要なポイントです(笑

(1)WF180改・・・LANケーブル(RJ-45コネクタ)を使ってI2Sを伝送するとともに、余剰の信号線でアイソレータICに3.3Vを給電されています。ノイズ対策に配慮した優れた接続形態です。

(2)WF250・・・HDMIケーブルを使って、LVDSに変換したI2Sを伝送されています。差動伝送により優れたノイズ耐性を持つ接続形態です。

(4)ES9018S DAC・・・撚ったジャンパ線でI2Sを伝送しています。ノイズ対策は不十分で、ケーブル長にも制約の多い接続形態です。

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  1. パパリウスさん
    レビューありがとうございます。

    少し補足説明をさせて下さい。

    ・オーディオ専用ルームと書いて頂きましたが、作業場としても兼用しているので、物が多く煩雑な部屋です・・・部品、測定器、作業台
    ・部屋が狭いのにスピーカーを2セットも並べている為、シッティングに無理が生じています・・・本当は左右の壁からもう少し離したい(泣)
    ・ラズパイの電源はラズパイ純正(推奨)の2.5Aのスイッチング電源のACアダプターです・・・それなら携帯充電器も良いのでは?
    ・スピーカースタンドはバック工芸のスタンドですが、前後の向きを逆にして使用しています・・・なぜそうなった?
    ・ラインケーブル、スピーカーケーブルは100円/m程度の安物で、電源コードはパソコンの電源についてくるおまけの電源ケーブルです・・・もう少しまともなもの使えよ!
    ・極めつけは、スピーカーインシュレータと書いて頂きましたがが100均の剣山です・・・でも、これ意外に良いんです。

    ツッコミどころ満載で、とてもちゃんとしたオーディオのセッティングとは言えず、100%機器の実力のみの音質です。ある意味で貴重な体験かもしれません(笑)

    そして書いておかなければいけないのは、smpdではなくfoobarを使ったのではこの音質には達しません。素晴らしいソフトを使わせて頂いている事に心より感謝致します。

    ちなみに音質ですが、当日は時間切れで出していない音があるのですが、Integrated250はsmpdでアップサンプリングを使用すると音質が向上します。さらにsoxを使うと表情を変えてきます。この状態が一番のお勧めなのですが。。。

    byPass at2019-05-02 07:21

  2. > Passさん

    先日は誠にありがとうございました。
    また、補足いただきましてありがとうございます。

    まさか機材を持ち込んで比較試聴するようなイベントになるとは思ってもおりませんでしたが、やはり比較基準になる機材の有る無しは大きいですね。
    音源も持ち込みさせていただければより短時間で比較することもできたものと思いますが、こちらの準備不足のために大変なお時間をとらせてしまいましたね。ご容赦くださいませ。

    お招き頂いた部屋はまさに「男の城」「男の隠れ家」といった感じで、オーディオと工作用具に囲まれた、とても心落ち着く癒しの空間でした(笑

    アップサンプリングがお薦めとのことですが、それ以外にも聴きたかったパターンがあります。
    Passさんに教えていただいた接続方式ですが、
    「Power 400を低域ユニット専用に使い、高域にはWF250内蔵のNcoreを使う」という方式です。
    アンプのゲインが同じ逢瀬製品の組み合わせで可能となる裏ワザのような方式で、これが聴けなかったのがなんとも心残りではあります(笑

    記憶を整理しながら思うことは、、、もしかして私に必要なのはPower 400なのではないかと(笑
    そうなると音量調節のためにプリアンプかデジタルボリュームを備えたDACも必要となるので、結局は一式導入しなければならないのでしょうか(?!)

    byパパリウス at2019-05-02 15:50

  3. パパリウスさん
    こんにちは。

    オーディオ仲間を部屋に呼べる事はなかなかないので、楽しい時間でした。もっといろいろとお話して、試してみて頂きたかったぐらいです。お時間の事はお気になさらないでください。

    内蔵パワーアンプと単体パワーアンプの違いは搭載のバッファー回路の違いも大きいですが、併せてパワーの余裕度が全く違います。たとえるなら軽自動車で精一杯で走るのと、排気量の大きい車で余裕で走る違いのようなものですかね。これがスピーカの余計なザワ付きを消してくれるのが気持ちよさに繋がると思います。なので400wのアンプを1個だけ駆動する為に1200wの電源を使っています。ここは物量がモノを言うところなのでケチりません(笑)

    しかし、パワーアンプは上流がノイズが多いとノイズまで増幅します。歪が多ければ歪まで増幅してしまいます。なので、パワーアンプは上流がしっかりきれいになってから最後に変更しないと違いが出にくいと思います。現状からですと先ずはDACをIntegrated250にして、その後予算が出来てからパワーアンプを変えた方が段々と気持ち良く鳴るようになっていくと思います。

    上流が悪いままアンプを変えて、「全然良くならない。スピーカーが悪いのかな?」と違う方向に進んでしまう人も多いです。HELICON400は良いスピーカーなので信じてあげてください(笑)

    byPass at2019-05-02 18:36

  4. パパリウスさん

    こんにちは。
    久しぶりに、これは凄いと感じました。このところどうでもよいアクセサリーの話や高額な商品の話が多くて本質的に切り込んだ話がないのとを淋しく感じていました。
    私は自作派ですが、システムの中でアンプが一番重要だと思っています。ですのでいろいろ製作していますが、まだ70~80点です。
    この逢瀬アンプはただものではないようですね。
    少し調べてみようと思っています。
    貴重なレポートありがとうございました。

    byマイペース at2019-05-02 19:00

  5. Passです。

    I2Sの接続について追記頂いていたのを見落としていました。
    この点はいろいろ苦労したので、こちらについても補足させてください。

    LANケーブルによる接続はデジタルアイソレータを使用した為、ラズパイのGNDノイズからのアイソレーション効果はありますが、外来ノイズに弱いという難点があります。しかし、LANケーブルにシールド付きの線を使用すると今度はクロストークによりジッタが増加するようで、音質が劣化します。

    HDMIによる接続は、LVDS(バランス)伝送になりシールドが強くなるため外来ノイズには強くなります。一方HDMIケーブルが粗悪品(バージョンが古い等)の場合にはアップサンプリング時にノイズが混入するケースがあります。(未確認ですが、帯域差(LRCKはkHz、BCLKはMHz)による伝送速度差が発生するようです)この点は理論的にジッタ増加(音質)にも影響しますので、注意が必要です。

    LANケーブルで差動伝送して、各信号ラインごとにシールド。外装シールド無し。さらにデジタルアイソレータでGND分離が理想かな?等と考えてますが、こんな方式を入力できるDACはありませんね(笑)

    byPass at2019-05-02 20:09

  6. > Passさん

    おっしゃる通り、まずは一番弱いところを改善するという意味でも、DACをWF Integrated 250にステップアップするのが最も効果的でしょうね。
    I2S接続についても補足をいただきありがとうございます。
    とても綺麗に実装されていたので、そのようなノイズとの格闘があったとは窺い知ることができませんでした(汗
    どの方式も万能では無く、適切な配慮が必要ということですね。


    > マイペースさん

    コメントいただきありがとうございます。
    SDTransをお使いということですので、トランスポートの重要性・支配力の強さを十分にご認識された上でなお、「アンプが一番重要」と感じてらっしゃるということですね。
    恥ずかしながら、私はアンプの重要性をこれほどはっきりと気付かされたのは初めての経験でした。

    逢瀬の感想につきましては、他社のハイエンド製品と比べてどのレベルにあるのか、私の乏しい経験からは申し上げることはできません。
    ただ、比較した機材の中での相対的な違いについては、その場で感じたままを表現するよう努めました。
    もしこれら機材一式をマイペースさん宅に持ち込んで比較試聴なさったならば、私が感じた機器の特徴をいくらかは共感いただけるものと思います。
    特に、(1)と(2)のシステムは「良い音」「心地よい音」の先、「快感を生む音」を余力たっぷりに再生します。これはPassさん宅だけのものでは無く、多くの環境で再現されるのではないでしょうか。
    現実的な投資で「感動を再生」できるシステムが手に入りそうで、大いに期待しているところです。

    byパパリウス at2019-05-02 23:17

  7. パパリウスさん
    こんにちは

    (1)がお好みとの事ですが、こちらは少し個性があると思います。
    比べて(2)は個性が少なく基本性能が高い優等生だと思います。

    おそらく、今お使いのDACのオペアンプの傾向からも中域に少し響きがある方がお好みなのでは?と思います。

    最初から個性のあるものは後から取り除くのは不可能です。(目立たなくすることはできますが、大半は音質が犠牲になります)
    WFI250はExternal Pre ModeでDACとパワーアンプの間にプリアンプやトランス等を入れて個性を出すことが可能ですし、飽きたら交換する事も外す事も可能です。

    なので、購入をご検討ならWFI250の方が得策だと思いますよ。

    byPass at2019-05-04 13:57

  8. パパリウスさん

    こんにちは、flyingaceです。
    V087公開有難うございます、早速アップデートさせていただきました。sabreberry32,SB32-PRO
    スレーブモード、airplay(iPad-foober2000)

    背景がより静かになったような気がします、表現が矛盾しているかもしれませんが、中域が濃密になりクリアさと両立した感じが大変気持ち良いです。

    手動でアップデートしているのですが途中で "Warning" が出ているのですが問題ないでしょうがか。(カーネルは "#113" に上がっています)

    Warning: wildcards not supported in HTTP.

    必要であれば詳細をメールさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

    byflyingace at2019-05-10 09:50

  9. パパリウス様

    こんばんは。
    アップデートありがとうございます。

    このところのアップデートで、CD初期の音質が悪い物でも、音楽を楽しむことができています。死蔵していた昔の音源を聴く気になれますね。非常に喜ばしいことです。

    byhiroget9 at2019-05-10 22:05

  10. > flyingaceさん

    ご連絡いただいたwarningについては特に問題なさそうです。
    v0.8.7ではカーネルとRTDMドライバーのみ差し替えており、uname -aで#113に上がっていることが確認できれば問題ありません。

    > hiroget9さん

    ご感想をいただきありがとうございます。
    拙宅でも音源を問わず演奏を楽しめています。
    「舞台の感動を再び味わえる」レベルを目指して改善を続けたいと思います。

    byパパリウス at2019-05-11 15:27

  11. 0.8.7リリース有難うございます。
    0.8.2以降何の問題も無く快調に朗々と鳴っております。ALLO-DIGIONEです。
    パパリウスさんが使っておられるDACは据置型とは分かっていましたが
    接続方法に疑問がありましたが型式がわかったのでネットで確認しました。恐らくUSB DDC接続用のピンにジャンパで接続されているんだと思いますが、その場合BCK、LRCLK、DATA、GRANDの4本を繋げば音がでるんでしょうか。教えてていただけると幸いです。
    これからのロードマップ見ました。まだまだ懸案事項ありますねー。安心(?)しました。くれぐれもご自愛なさって、じっくりと取り組んでいかれますよう、これからもよろしくお願いします。

    by出不精 at2019-05-14 21:53

  12. > 出不精さん

    ご推察の通りです。
    USB DDC用のピンにBCK/LRCLK/DATA/GRANDの4本をつないで音が出ています。

    USB入力のオプションがあったのですが、私は購入しませんでした。
    2〜3年間はSPDIFで聞いていたのですが、あるとき天板を開けて覗いてみるとBCK/LRCLK/DATA/GRANDの4ピンが目に入りまして(笑

    当時ラズパイ2を1台持っていまして、もしかするとI2S接続で音が出るのではないかとジャンパ線で直結したのが始まりです。
    DACチップがMCLK不要なES9018Sだったのが幸いでした。

    byパパリウス at2019-05-15 21:35

  13. パパリウスさん

    v8.8アップデート有難うございます、#114→#134お疲れ様です。
    3B+で起動、出音が確認できました。

    Pi 3B+ + SB32, SB32 PRO, msberryDAC
    airplay, iPad, foobar200

    長いこと眠っていた ”3B+” がようやく覚醒しました、有難うございます。
    サポート対象外ということですが、3B+での音は落ち着いた雰囲気でいい感じですね。(短い時間での感想ですが)
    ”3B+” のパワーを活かせる設定を試行錯誤してみます。(私のスキルでは??)

    byflyingace at2019-05-21 10:47

  14. パパリウス様

    何時も利用させて頂いています
    一寸だけ気にとめて頂いたら嬉しいです
    v0.6頃はUSBのディレクトリーでも2バイト文字も表示していたと記憶していますが、v0.7位から??で表示する様になりました
    USBはサポート外とは存じますが
    勝手な事を記しました

    byかたくり at2019-05-21 19:32

  15. > flyingaceさん

    3B+のご報告をいただきありがとうございます。
    ドライバの不足を発見してくださったdonutsさんのお陰です。


    > かたくりさん

    試しに、
    /etc/udev/rules.d/11-media-auto-mount.rules
    の6行目にutf8を追加してみてください。

    変更前:
    ACTION=="add", ENV{mount_options}="$env{mount_options},rw,uid=mpd,gid=audio,umask=133,dmask=022"

    変更後:
    ACTION=="add", ENV{mount_options}="$env{mount_options},rw,uid=mpd,gid=audio,umask=133,dmask=022,utf8"

    byパパリウス at2019-05-21 22:53

  16. パパリウス さま

    kuutanです。
    v0.8.8アップデート有難うございます。
    3B+で起動及び音出しできましたので報告します。

    Pi3B+ & msberryDAC

    Pi3Bのv0.8.7(msberryDACで使用)をv0.8.8へアップデート、その後Pi3B+へ置換しました。

    当初はDashboardのCORE表示がconfigの設定内容と相違(CORE表示は2)していたため、v0.7系の設定へ変更し、現在は

    arm_freq=1368
    core_freq=456
    sdram_freq=456
    sdram_freq_min=456
    over_voltage=8 p=7 i=1 c=1
    gpu=20
    gravity: irq=833 kernel=1927 user=2968

    で聞いて(この設定でもCORE表示は455となりますが(汗;))います。

    ようやくPi3B+が活用でき嬉しい限りです。
    Pi3B+での音は優しく落着いた感じで心地良いです。

    bykuutan at2019-05-22 09:30

  17. パパリウス様

    早々の対応有り難うございました
    2バイト文字表示しました
    これで NAS以外での対応楽しく使わせて頂きます
    音質も大変満足しております
    ありがとうございました

    byかたくり at2019-05-22 11:48

  18. パパリウスさま

    mikeです。
    Ver 0.8.8 で、RaspberryPi 3B+ をサポートされたと知り、翌日アキバで入手し、ケースを発注しました。
    ケースが届いた一昨日、sabrebery32pro改からraspberrypi3B を取り出し、3B+ と入れ替えました。
    そしてver 0.8.9にあげ、昨日一日聞き続けました。3B+ のcpu温度が 3B に比べ5℃ほど低いことはわかっていましたが、音にも変化がありました。強さと安定感がましたように思います。直接比較できずまた入れ替えに手間取ったこともあり、記憶に頼る比較であるため自信はありません。期待からくるプラシーボかもしれません。ただ私の求める繊細な響きがあり同時に強靭な音に近づいているように思います。
    他のもっと比較容易な環境にいらっしゃる方のご意見もお聞きできたらありがたいです。
    (B+の話題のあるこちらのページに移しました。)

    bymike at2019-05-24 15:42

  19. > mikeさん

    3B+はヒートシンクが目を引きますね。
    Pi2やPi3とは部品の配置も違いますので、HATタイプのDACとは相性(輻射の影響)に違いが生じるのだと思います。
    SoCのヒートシンクがノイズの輻射を抑えてくれているかもしれません(笑

    試しにメモリ性能を測ってみてください。

    wget -qO- http://mpd.sytes.net/release/v0.8.x/ex/memtest.tar.gz | tar xzf -

    でダウンロード・解凍し、

    ./memtest 2

    のような感じで実行してください。コマンドの引数はテスト回数になります。

    byパパリウス at2019-05-24 18:08

  20. パパリウスさま

    測ってみました。3B+ にばらつきが見られたので、何回か測ってみました。

    Raspberry Pi 3B+

    再生中
    L1, L2, M, T, R, RT
    3582.03, 3236.09, 1216.09, 999.13, 130.50, 36.65
    3613.51, 3162.32, 1198.68, 682.94, 124.00, 39.75

    L1, L2, M, T, R, RT
    3674.93, 3068.73, 1199.05, 679.59, 130.37, 42.61
    3656.35, 3186.61, 1250.76, 672.11, 123.26, 39.56
    3656.35, 3158.74, 1103.29, 1009.45, 132.14, 36.82

    再生停止中
    L1, L2, M, T, R, RT
    3650.62, 3144.75, 1241.94, 682.11, 124.72, 40.47
    3613.20, 3151.85, 1269.42, 674.30, 141.72, 40.15
    1896.46, 3182.25, 1256.12, 695.93, 133.47, 43.29


    Raspberry Pi 3B

    再生中
    L1, L2, M, T, R, RT
    3594.31, 3142.86, 1355.15, 681.04, 132.88, 39.99
    3635.75, 3154.93, 1375.05, 670.50, 133.97, 39.56

    L1, L2, M, T, R, RT
    3582.34, 3167.34, 1422.87, 695.49, 134.18, 40.13
    3710.70, 3158.50, 1404.34, 685.82, 133.02, 40.31
    3652.21, 3179.12, 1402.41, 689.24, 133.47, 39.56

    再生停止中

    3637.01, 3179.12, 1378.31, 689.95, 134.59, 40.61
    3655.08, 3147.11, 1397.50, 683.75, 135.29, 40.55
    3637.01, 3098.46, 1383.03, 692.04, 135.73, 40.99

    これから何がわかるんでしょうか?

    bymike at2019-05-24 20:06

  21. > mikeさん

    測定結果をありがとうございます。
    これはメモリ性能を簡易的に計測するプログラムです。

    Pi2とPi3ではarm_freqを同じにしてもメモリ性能(特にCPUキャッシュ性能)に差があり、音質を左右しておりました。

    Pi3とPi3B+でももしかしたらCPUキャッシュ性能に違いがあるのでは、、、と思い、念のため計測いただいた次第です。

    一番左がL1キャッシュ、その次がL2キャッシュの性能を表しています。

    結果を見る限り、メモリ性能(特にCPUキャッシュ性能)には大きな違いが無いようですので、gravity等の各種チューニングパラメータはPi3向けの設定をそのままお使いいただいても差し支えないかと思います。

    byパパリウス at2019-05-24 20:24

  22. パパリウスさま

    3B+ でも同じ設定が使えるとのご示唆ありがとうございます。Ver 0.8.5以降、いろいろ設定を触っても結局デフォルトに戻ることを繰り返しているため、ver 0.8.10でもデフォルトのままで聞いています。でもどんどんいい感じになっています。3B+もさらに強さと安定感が加わり、好きな感じに近づきました。

    ところで追伸です。

    3B+/Sabreberry32Proは3つの電源を押し込めた大きな筐体に入れてあるため、onoffの自動化を図るため、onoffshim をインストールしてあります。ボタンによるイベントドリブンですので害はないように思っていますが、念の為、サービス(cleanshutd)を停止させた状態で再度計測してみました。結果は以下のとおりです。

    Raspberry Pi 3B+

    onoffshim service stop

    再生中

    L1, L2, M, T, R, RT
    3548.69, 3052.63, 1422.00, 692.80, 131.71, 39.20
    3755.55, 3149.48, 1415.38, 684.68, 130.43, 39.46
    3656.67, 3136.51, 1420.03, 697.06, 130.94, 39.68
    pi

    再生停止中

    L1, L2, M, T, R, RT
    3591.54, 3132.76, 1443.68, 696.13, 84.57, 40.06
    3658.58, 5697.93, 627.37, 785.58, 133.37, 60.07
    3657.95, 3127.38, 1484.25, 702.12, 77.08, 21.77

    L1, L2, M, T, R, RT
    3706.11, 1404.38, 839.28, 7612.16, 131.70, 46.27
    3654.44, 3164.94, 1396.76, 688.86, 432.57, 21.82
    3650.31, 3090.46, 1423.64, 695.11, 87.13, 51.40

    再生停止中の、L2キャッシュの異常値が気になり2回計っています。
    ちなみに、3Bのほうは onoffshim は入れておらずまっさらです。

    bymike at2019-05-24 20:58

  23. > mikeさん

    この測定はバラツキが出やすいので、異常値もさほどお気になさらなくて結構です。
    測定条件に関する内部パラメータは3Bを想定したものですので、3B+の測定にはマッチしない部分もあるのだと思います。

    ※異常値が出る条件を深掘りしていくと、そのハードウェアの特性の理解につながることが多いので、異常値自体は有益な情報です(笑

    byパパリウス at2019-05-25 08:30

  24. パパリウスさん

    v0.8.10アップデート公開有難うございます、3B+ をメインで聞かせていただいています。

    私もメモリ性能を測ってみました。
    ◎ 3B (オリジナル設定)
    L1, L2, M, T, R, RT
    3626.63, 3151.37, 1539.10, 701.56, 132.09, 39.95
    3653.49, 3138.86, 1539.78, 685.27, 132.55, 39.76

    ◎ 3B+ (オリジナル設定)
    L1, L2, M, T, R, RT
    3653.49, 3235.84, 1509.41, 698.16, 132.52, 38.32
    3660.50, 3127.61, 1522.51, 703.21, 131.98, 39.85

    ここまではmikeさん同様の結果ですが、3B+はCPUが1.4GHzなのでとりあえずarm_freqだけを1.4GHzに近づけてみました。

    ◎3B+ (オリジナル設定より"arm_freq" のみ"1368" に変更)
    L1, L2, M, T, R, RT
    4346.77, 3748.99, 1267.74, 786.71, 123.40, 36.10
    4365.32, 3733.95, 1273.90, 776.81, 123.51, 34.89

    数値が20%程度ですがアップしています。

    3B+に最適化された設定ではないのでしょうが、音質の方は3B用のarm_freq=1152より良い方向に動いていると思うのですが、これもプラシーボ効果かもしれません (笑

    byflyingace at2019-05-25 09:35

  25. mikeです。

    私も、3B+の arm_freq を 1368 にあげてみました。

    響きが厚く豊かなのに強く安定感があるという3B+の特徴がもっとはっきりしてきたように思います。

    好みの音です。温度も 48.3℃とそれほど上がりません。
    このまま行けそうです。

    bymike at2019-05-25 14:02

  26. > flyingaceさん、mikeさん

    CPUキャッシュの性能はarm_freqにリニアに反応していますね!

    このテストプログラムはメモリ単独の性能ではなく、メモリ上でのデータコピーの性能を測るものです。
    データコピーは、物理メモリからCPUのレジスタにデータをロードし、続いてレジスタから物理メモリにストアという処理を繰り返すことで実現されています。

    測定結果を見る限り、arm_freqをあげても物理メモリアクセスは向上していません。物理メモリかバスがボトルネックになっている可能性がありますね。
    その一方でCPUキャッシュからのデータコピーはarm_freqで高速化する様子が見られますので、キャッシュヒットする限りは3B+の方が音質面で優位なのではないかと思います。
    LANが1Gなのもいいですね。LANインターフェースで受けたデータはDMAで物理メモリ(バッファ)にコピーされます。このDMA転送が速やかに行われるほど、I2S送信FIFOへのDMAとの競合が減り、音質面でプラスに働く可能性が高いと思います。

    byパパリウス at2019-05-26 20:17

  27. パパリウスさま

    mikeです。

    なるほど、現実のメモリーアクセススピードを計測する仕掛けなんですね。よくわかりました。

    レイテンシーグラフの最初の山が、3Bの400前後から、3B+では、200前後まで改善するのは、キャッシュヒットしているからだと言えそうですね。

    レイテンシーグラフの山を見る限りかなりの改善度合いのように思えます。

    いい感じに聞こえるのがプラシーボではないように思えてきました。ちょっとうれしいです。ありがとうこざいました。

    bymike at2019-05-26 23:31

  28. パパリウスさん

    v0.8.11アップデート公開有難うございます。

    airplay + iPhone7 + foobar2000 で音切れ、ハングアップが散発していましたが今回のアップデートで解消されたようです。
    これで安心してairplayが常用できるようになりました、有難うございます。

    また、CPUキャッシュ(L1-data,L2等)の解説ありがとうございます、やはり高クロックの優位性が発揮されているのですね、v0.4.x の頃が思い出されます。

    RAM再生を試してみましたが、3B ではNASとRAMの差は感じられんませんでしたが、3B+ ではRAM再生のほうに優位性があるように思います。
    これはNASの読込が 3B+ に最適化されていない事によるものかもしれません。(mikeさん、これが本当のプラシーボ効果でしょうか?)

    byflyingace at2019-05-27 17:08

  29. > mikeさん、flyingaceさん

    AirPlayのご報告ありがとうございます。
    v3.3へのバージョンアップがビンゴだったようですね。
    iOSやMacのバージョンが上がった時は、shairport-sync側の更新にも留意する必要がありそうですね。情報収集に努めたいと思います。

    動作周波数アップは音質向上とS/N低下のトレードオフが難しいところですが、自分の環境に合わせてうまくバランスを取ることができれば効果を確実に実感できると思います。

    そういえば、v0.8系以降になってからはまだRAM再生の音質を評価していません。以前とは方式が大きく変わりましたので、RAM再生についても再評価してみる価値がありそうですね。
    以前よりもメモリアクセス周りの知識が増えてきまし、最近取り組んでいるテーマ(GPUのリソース活用)とも関わりますので、何か新しい発見があるかもしれません。

    byパパリウス at2019-05-27 22:25

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