日記
試聴日記
2007年05月26日
本日、一日、アンプとCDプレーヤーを試聴してきました。
それにしても、専門オーディオショップの少なさと、あったとしても店員の横柄さには霹靂します。
親切な店員さんもおられるんですけど・・・。少々高くても、そういう店員さんから買いたくなりますねー。
本日の結果として、私の聴く音楽に最適なのは、アンプはラックスマンL550AⅡ、CDプレーヤーはデノン1650でした。試聴したのは、TAMIAとWEATHER REPORTの紙ジャケ「HEAVY WEATHER」でした。
アンプは、当初、期待していたアキュフェーズ213は、女性ボーカルがしんどい感じ、デノン2000は、大雑把に聞こえました。CDプレーヤーは、マランツの15、13ともディテールはあるものの元気がなく、私の聴く音楽には合わない感じでした。
それにしても、ハイエンドではなく、単体で20~30万円くらいのちょっと贅沢レベルの製品のラインアップが乏しいですね。この価格帯での海外製品は、物量の投資が乏しすぎますしねー。
まだ、決心がつきかね、検討するということで店を後にしました。アンプをアキュフェーズの450にグレードアップするか、CDプレーヤーをアキュフェーズの500にするか、ラックスマンのネオクラシックを待って決めるか悩みに悩んでいます。
ご意見があれば、お願いします。