Tada-Min
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日記

LUXMAN A3700 8045G PP バイアス調整

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2019年06月22日

ヤフオクで入手した上記の真空管アンプが最近音が変。
ピアノやビブラホンのキーが少し高い。電源投入直後キーが正確な時、1時間ぐらいしてから正確になる時など様々。

思えばこのアンプは購入時バイアスを点検して無かった。
出品者も長年使って来て真空管の調達が難しくなり手放したのだろうが、それなりの調整をしたと思う。
もう一台のLUXKIT A3700 KT88 三結PPはマメに調整して有るのでこのような聴こえ方はしない。
このアンプも昔こう言ったトラブルが有った。同じ症状だ。

裏ブタを外して点検した。
案の定、バイアスが全く出なくて2ペアともせいぜい0.2Vぐらいで0.75Vには全く届かない。
予備として落札しておいた4本の8045Gに仮番号をつけて調整を始めた。
向かって左から1, 2, 3, 4 単位はV
1回目調整
1...0.49 2...0.140 3...2.05 4...0.67
数時間後
2回目調整
1...0.675 2...0.190 3...1.134 4...0.485

ここで近いもの同士でペアを組み替えて
1...0.775 3...0.765 2...0.721 4...0.994

4 が高過ぎるので念の為位置を入れ替える(1と3は省略)。
4...0.984 2...0.692

ここで私の今までの乏しい経験から 2 が不良ではと判断して
2 の代わりに旧3に変更したら真空管内が熱暴走してフラッシュオーバーしてしまった。

2 を元に戻して
1 3 2 旧1 1hr後全て0.74Vぐらいに調整出来た。

予備機として保有しているがKT88 は聴こえ方がやや無機質で再生する演奏が味気ない。
8045Gは演奏が生き生きしていて、しかも和音のハーモニーが良い。
さすが古典三極管2A3, 300B を凌駕する性能と評判が立つだけのことはある。

昔の愛機 LUXKIT A3500 KT88 UL PP や LUXKIT A3500 6CA7 UL PP も良かったが
超高級アンプを軽く超える thomann S-75MK2 は残念ながら中低音の厚みが足りなく好みでは無かった。高音と中音はそこそこの音を出していたが。

今更半導体アンプに戻るつもりは無いが、この8045Gは超高級半導体アンプに匹敵する音色、ハーモニー、音楽再生をして私の経験ではこれ以上のアンプは超弩級の真空管アンプしか考えられない。

それにしても希少真空管のアンプを維持するのは難しいがそれに見合う音が出てきた時は嬉しく楽しい。

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  1. Tada-Minさん

    LUXMAN A3700 8045G
    の回路図を探してみました。

    http://www.katch.ne.jp/~art/amp/a3700/index.html

    これを見る限りでは固定バイアスで0.75Vのカソードの抵抗は各球の電流測定用に見えます。・・・ピンポケでよく見えない

    カソードの抵抗でプレート電流(Ip)をモニターしながらC1,C2の電圧を調整してIpを決めて、グリッド部のVRで上下の出力管のバランス調整するタイプでは??
    もしそうだとするとかなりの調整幅があると思いますが・・・

    違っていたらごめんなさい

    byhelicats at2019-06-22 22:19

  2. helicatsさんへ


    早速のレス有り難うございます。
    
>>カソードの抵抗でプレート電流(Ip)をモニターしながらC1,C2の電圧を調整してIpを決めて、グリッド部のVRで上下の出力管のバランス調整するタイプでは??
    <<その通りです。

    >>もしそうだとするとかなりの調整幅があると思いますが・・・

    <<8045Gのプレートに500Vぐらいかけて、プレート電流は75mA、出力を目一杯出す昔流の設計です。
    そのため簡単に熱暴走して壊れるようです。現にプレート電流が過剰に流れて真空管がフラッシュオーバーで壊れました。調整しても中々0.75V(75mA)になりません。

    今回の疑問はプレート電流が規定値より大幅に少ないのは不良品として納得できるのですが、逆に大幅に多すぎるのは不良品ではなく、これと似たような傾向の8045Gをペアとして組み合わせれば上手くバランスが取れるものなのか?ということです。
    ご存知でしたら教えていただきたいのですが?

    byTada-Min at2019-06-23 10:53

  3. Tada-Minさん

    規格表の値から2倍もずれていれば 別の真空管と考えた方が良いと思います。
    別の球として調整すれば使えなくも無いでしょうが???

    それと三極管はEp-Ip特性図からも分かるように電源電圧が変化すればストレートにIpも変化します。・・・G電圧で値が決まる抵抗に近い特性のためオームの法則に沿って変化
    なのでIpの測定時はG電圧と同時にB電圧も大事な要素になります。・・・B電圧は見落としがちです。

    このために三極管アンプの音は電源で決まると云っても差支え無いと思います。
    古いアンプの場合は音の為にもアンプを壊さない為にも 電源のオーバーホールが最初に行う事だと思います。

    そのまま壊れるまで使うのも一つの方法だと思いますが・・・
    ※オーバーホールすると他の劣化した部分が壊れる等の初期トラブルを覚悟する必要が有ります。・・・これらを無くすには全て新品に?

    それと電源ONから数分で安定しない場合は真空管か電源が???だと思います。
    真空管が正常で電源がきっちり出ていれば数分後のIpから1時間経っても数%しか変化しない(昔のアナログメーターなら針の幅程度)です。

    byhelicats at2019-06-23 11:41

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