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真空管アンプビルダー先輩各位

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2018年08月09日


 真空管アンプビルダー先輩各位。

 現在プリアンプ回路図の理解に努めています。自己解決出来ない事案が発生しましたのでお教え頂きたく、投稿します。

 質問は二点です。

① 12Ax7をカスケード接続する時の上段カソード電圧についてですが、SRPP接  続と同様、プレート電圧の半分としてよい物でしょうか。

② ヒーターバイアスについてですが、ヒーター、カソード間の電圧が規定を超  える時にバイアス電圧を掛ける事は理解しています。
  無線と実験誌(MJ)のプリアンプ製作記事の中に、ハムノイズを低減させ  るためにヒーターバイアスを掛けると記載が有りましたがただその回路図で  カソード電圧は全球共2.4Vで非常に低い電圧でした。こういう状態でもヒー  ターバイアスは効果が有るものでしょうか?
  今回計画中のアンプは、①の質問が正しければ80V、カソードフォロアー接  続が70V程度になります。12AX7耐圧は90V、12AU7耐圧は100Vと認識してい  ます。今回の計画では、耐圧以下となりますがヒーターバイアスは掛けるべ  きでしょうか?ヒーター点火は、12V安定化電源です。

  以上二点何方か教えてください。
 
  よろしくお願いします。

  yhh



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  1. yhhさん

    >SRPP接続と同様、プレート電圧の半分としてよい物でしょうか

    真空管はバイアスによって内部抵抗Rpが変わるのでバイアスしだいだと思います。
    SRPPで上下 同じバイアス(同じカソード抵抗)なら+B電圧のほぼ中央になりますが、真空管のバラツキが有るので10%程度は余裕を見た方が良いと思います。
    特性図より大体の電圧は推定出来ますが、仮の回路を組んで実測した方が早いと思います。

    >こういう状態でもヒーターバイアスは効果が有るものでしょうか?

    ヒーター点火がDC12Vだとヒーターからのハムはあまり考慮しなくて良いと思います。
    むしろ+B電源からのハム侵入を警戒すべきです。
    無帰還なら電源リッププルの1/2が出力に出ると考えておけば間違い無いかと・・・あとは帰還を掛けただけ低下します。

    それとヒーター-カソード間の電位差が大きいと定格内でも メーカーによっては起動時等ヒーターが温もるまでの動作にバラツキが有りポップノイズが出たりするので注意が必要です。

    byhelicats at2018-08-09 11:03

  2. helicatsさん。今日は。

     詳細に教えて頂いて有難うございます。
    カスケード接続時のカソード電圧は、やはり実測したほうが早いのですね。状況によってはカソード電位が定格を超える可能性も有ると判断したほうが安全ですね。

     ヒーターバイアスもカソード電圧が70~80V程度と高いのでヒーターバイアスを掛け電位差を下げる方向で進めていきます。

     お陰様で方針が決まりました。
    これからもよろしくお願いします。

     yhh

    byyhh at2018-08-09 12:46

  3. yhhさん、こんばんは。

    ヒーターバイアスについてはhelicatsさんが詳しく説明されているので、カスコード接続について書いてみます。

    何だか、ダメ出しになってしまいましたが、参考にしてください。

    カスコード接続では下段の真空管は、ほぼ定電圧動作をします。
    その電圧値は上段のグリッド電圧で固定されるので、この電圧を変えることで調整できます。

    下段のプレート電圧を大きくすると許容入力電圧を大きくできますが、上段に掛かる電圧が下がり出力電圧が小さくなってしまいます。

    また、上段のカソード電位が上がることになるので、ヒーターバイアスも必要になるかもしれません。

    ということで、B電源が250V程度でしたら、この値を80V程度にするのは妥当な設計ではないかと思います。

    ハイgmの球でしたら電流が流れやすいので、プレート損失を考慮して下段のプレート電圧を上げすぎないように調整することも必要です。

    周りの回路が不明なので一般的なことだけ言いますと、カスコード回路はgmで増幅するのと出力抵抗が高くなるのでハイgm管(6DJ8等)が適していて、12AX7ではハイμの良さが生かされないです。

    カスコード回路は、gmの直線性は一般的に良くないので歪が多い、μに比べてgmはバラつきが大きいので増幅度がバラつく、出力インピーダンスが高い、最大出力電圧が小さくなる等があるので、オーディオ用としては使いにくいのではないかと思います。

    byED at2018-08-09 21:57

  4. EDさん、今晩は。

     カスケード接続の詳細説明有難うございます。
    私自身、書籍、インターネットで色々と調べましたが分かりませんでした。

     私自身は一応アンプ作りを目指していますが、アンプ回路設計は出来ません。回路図は、無線と実験誌(MJ)の製作記事をそのまま鵜呑みにしているだけです。12AX7カスケード接続は、クオード22型を参考にしたフォノイコライザーの初段で、本来は6267の5極管接続だそうです。イコライザー後は、5814のカソード設置回路でゲインの調整とインピーダンスの整合がなされています。


     カスケード接続での電圧調整が、上段のグリッド電圧だという事がわかりました。回路図では確かにその様になっています。

     今回の質問の趣旨は、12AX7のカソード電圧が何ボルトになるのか、其れによってヒーターバイアスの扱いをどうすれば良いかの判断がつかず質問を致しました。

     教えていただきました、6DJ8は特性表等を確認し今後の課題といたします。

    これからもよろしくお願いします。

     yhh
     

     

    byyhh at2018-08-09 22:57

  5. yhhさん
    再レス、失礼します。

    まさかとは思いましたが、6267の代わりに12AX7を使うということですか。

    それでしたら、カスコードは三極管を2本使った疑似五極管のように動作するので、置き換えは可能ですね。

    2段目のプレート抵抗を高くしてゲインを稼ぎ、出力インピーダンスが高くてあたりまえのような使い方ができそうです。

    gmの非直線性による歪についても、カートリッジの出力が数mVなので気にならないかもしれません。

    これは、MJの先生に一本やられました。
    私の方が勉強になりました。(_o_)

    それから、6DJ8をカスコードで使われるのでしたら、gmのバラつきが大きくてゲインが揃いにくいのと、電圧を抑えないとプレート損失オーバーになり易いので注意してくださいね。

    byED at2018-08-09 23:31

  6. EDさん、お早うございます。

     ”それでしたら、カスコードは三極管を2本使った疑似五極管のよ うに動作するので、置き換えは可能ですね。”


     説明不足でしたが、記事の中身も6267入手困難のため12AX7をカスケード接続し5極管のゲインを得る事また、5極間のスクリーングリッド分配ノイズを避けるためとの説明がなされていました。

     今回の製作記事の著者は 征矢 進氏です。
    まづは回路図どうり、12AX7で組んでみます。6DJ8換装はその後の楽しみと致します。

     その前に、本当に完成するのかが最大の課題です。

     これからも宜しくお願いします。

     yhh

    byyhh at2018-08-10 07:01

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