日記
レコードウオーマーの製作
2020年11月19日
熱燗2号の相棒となるレコードウオーマーを製作しました。
ケースは手ごろで安直な段ボール箱としました。

段ボール自体、紙と空気層でそれ自体が断熱材に近いのですが、一応エアーキャップで断熱施工しました。

熱源はペット飼育用のシート状のヒーター 24W です。サーモ付きでAC100、簡単です。

ヒータの上部に空間を作る為バーベキュー用の金網を設置します。

完成状況です。

レコード同士の空間を空けるためにスペーサーを作りました。

スペーサーを入れレコードを20枚納めてみましたが、まだまだ余裕が有りあと30枚ほど収納できそうです。

50枚ほど常時温めておけば不自由は無さそうです。
これで冬場のアナログ聴取の準備は完了です。
yhh
レス一覧
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yhhさん、面白い事してますねー。今晩は、
レコードウオーマーだったら、フットウォーマーかな!?
足の裏を温める奴。クッション性もあり単純に空き段ボールの中にイン。
それでおしまい。
カートリッジウオーマーの方ですが、こちらはもっと手の込んだことをしていますね。
私だったら、もっと安易にカメラレンズウォーマーを使います。
電源もモバイルバッテリーなので簡単です。
入れ物は、100円ショップあたりで、保温性の高い木製の筒なんかがいいかな!
じゃなかったら、ホームセンターあたりで塩ビ管でも。
18℃ぐらいだったら適温だと思うのですが。
古いタイプのカートリッジならばダンパー等が影響を?!
最新のカートリッジならば、それほど温度による影響はないかと?
もっとも10℃以下、一桁になったらちょっと変わってくると。
そんなことより、作ることの楽しみですかね。(^▽^)/
BBより(=^・^
byブルースブラザース at2020-11-19 18:16
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ブルースブラザースさん、今晩は。
色々と楽しんでいます。
カネラレンズウオーマーには気づきませんでした。
カメラも趣味ですが、夜間撮影はあまりしませんのでレンズ結露の経験は有りませんでした。
確かにレンズウオーマーを木製の筒に収めカートリッジにすっぽり被せれば、予熱は簡単だったと思います。残念。・・・・・
レコードウオーマーの熱源は、ペット爬虫類のフィルムヒーターを利用しています。どうも熱ムラが有りそうで、様子見です。
熱ムラが大きければ他の熱源に変えるつもりです。
段ボール箱にヒーターを放り込んだだけです。簡単に換装できます。
”そんなことより、作ることの楽しみですかね。(^▽^)/”
図星です。作ることは楽しいですね。しかし真冬にアナログを聴く事も大きな目的です。
カートリッジの目標温度は、真夏の最高室温35℃でセットします。35℃は毎年夏経験してトラブルは発生していません。
真冬のアナログを楽しみます。
yhh
byyhh at2020-11-19 20:48
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