miya
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あくまで音楽を聴くための手段としてオーディオを愉しみたい。 グルメ同様、評価基準は自身の感性との整合度。感性なんて十人十色。 分析的な出音よりも響きが感じられて情緒的な耳当り優しい出音が好みです。…

マイルーム

家族で愉しむリビングオーディオ
家族で愉しむリビングオーディオ
持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
■アナログプレーヤー LUXMAN PD-171A(2018年08月〜) Phasemation PP-300(2018年08月〜) Phasemation T-500(2019年01月〜)…
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HA・RE

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2018年11月20日

久し振りに音楽を聴いていて、奏者の奏でる世界に心から惹き込まれたため、初めてですが音源のレポートを書いてみることにしました。

最近は専らレコードの魅力にドハマリしているのですが、そんな中で久し振りのCD音源で且つクラシックと言うよりイージーリスニングから1曲。
宮本笑里さんのデビュー10周年アルバム「amour」から「HA・RE」です。

ピアノの隙間からそっと奏で始まるヴァイオリンの旋律。
明るくも何処か切なく、でも一歩一歩少しずつ確実に前へと進んでゆき、いつの間にか眼前には広大な青空が広がっている。
そんな奏者の想いがヴァイオリンの音色に乗って空間を満たし、聴く者を惹き込み脳裏に情景を思い描かせる。

プロである宮本さんには失礼を承知で敢えて表現させて頂くと、正直な話、所謂大演奏家の方々特有のある種円熟した演奏と比して、弓裁きには何処か拙さを感じます。
でもだからこそ、弓の一振り一振りに乗せた宮本さんの想いが聴く人の心に直接語りかける。
それはあたかも言語という枠組みでは伝えきれない素直な感情を、ヴァイオリンという楽器を奏でることによって発しているような。

想いを伝えるために楽器を弾くのではなく、楽器という器官を使って自然と想いを発する。
技術力とは違ったベクトル上にある表現力。
きっと音楽家であれば誰しもが無意識に目指しているであろう境地に自然と足を置いているように感じました。

宮本さんはまだ私と同年代の30歳台。これからどう成長していくのでしょう。
音楽愛好家の一人として、これからがとても楽しみな演奏家です♪

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