easterly wind
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ワタシハオンキョウチョットデキル  生まれ付いての不精者で飽きっぽいので多分大した事書きません。  と言うか迂闊な事書くとどこかの出版社から怒られが発生したりしませんよね??(ガクブル)  …

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閑話(良く分からないお話)

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2018年03月05日

世の中分からない事ばかりですが,音響の世界でどうにも釈然としない事の一つがコントロールルームで多く見られるスピーカー側をデッドに/リスナ側をライブに整える設計思想の名前です。
この設計思想は1980年にDon DavisとChips DavisによりLEDEコンセプトとしてJAESで発表されており,そのベースは70年代後半のDon DavisとCarolyn DavisによるTEFアナライザを使ったアプローチと,同時期のCarolyn "Puddie" Rodgersの特定の初期反射音が空間印象の混乱をもたらし得るという視点でした。
ですからこの設計思想は元々LEDE/ライブエンド-デッドエンドと“名付けられて”いるのです。(因みにPuddie Rodgersは程なくして亡くなったため,残念ながら自身の研究がもたらした成功を目にする事はありませんでした。)
私が読んだこの設計思想への言及を含む20冊以上の洋書全てがLEDE/ライブエンド-デッドエンドとしている事からも,特に疑問を挟む余地の無い世界的な常識と言えましょう。
ところが日本国内では何故かこれをデッドエンド-ライブエンドと呼ぶ事が少なからずあるようで,“和式”の方に会うと洋式に馴染んでいる私は人知れずモヤッとしています。(笑)
尤もこの分野で日本がこの先メインストリームになる事は無いでしょうから混乱が国外へと波及する事も無いでしょうし,国内でも電流と電子の流れの向きのような事態に陥ったり前後逆のスタジオが出来たりもしないのでしょうが。(多分ね)

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