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PCとヘッドホンの環境で音楽を聴いてます この日記は環境向上の試行錯誤の記録です ただし、あまりお金はかけない方向で…

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日記

自作PC2の記録 ~ノイズとの闘いの始まり~

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2018年01月20日

2017年にSonyのUSB-DAC PHA-2を接続するPCとして組み立てたファンレスPCです。

このPCをファンレスで使用するにはBIOSの設定を変更する必要があります。
CPUの消費電力の上限値を変更しなければいけないです。
でないと最大負荷時にCPU温度が上がりすぎます。
なので、BIOSの設定項目のLDPL(long duration power limit)へ15を設定します。
こうするとCPUの消費電力上限が15Wとなります。 最近のCPUは便利ですね。

このPCでPHA-2を使い始めて気づいた事があります。
PHA-2は電気的なノイズに非常に弱いのです。

ACから回り込むノイズで音質悪化
ACアダプタの近くに置くと音質悪化
DC-DCコンバーター式のACアダプタで給電すると音質悪化
PC側ノイズがUSBのデータラインやGND経由で侵入すると音質悪化
でもUSB経由の5Vの影響は受けない様です。
その5Vは充電時にしか使ってなく、DAC使用時は一切使ってないです。 USB通信を始めたら5Vラインを物理的に切断しても使える程です。

つまるところ、PHA-2で良い音を出すにはオーディオ装置としての対策をこなさないといけないのです。
対策対象は次の通りでした。
・ACのクリーン化
・漏洩電磁波対策
・スイッチング電源は使わない
・PCのノイズ低減

とはいっても、小さく消費電力も少ないPHA-2をアンプのゲインが小さくて済むヘッドホンで使うのです。
あまり大きな対策は必要としないと思います。
スイッチング電源を全く使わないのは大変なので、PCの電源はスイッチング電源のままにしておきます。
対策はフィルターでこなす事(誤魔化すともいう)にしました。

このPCを組み立てた時からノイズとの闘いが始まったのでした…



■自作PC パーツ構成
【マザーボード】 MSI製 H110I-PRO
【CPUクーラー】 Thermalright AXP-200 Muscle (ファンレスで使用)
【ケース】 SilverStone製 SST-ML05
【CPU】 Intel製 Celeron G3930
【メモリ】 Panram製 DDR4-2133 8GBytex2枚 合計16GByte
【SSD】 WD製 WD Blue WDS250G1B0A 250GByte
【電源】 Minibox製 Picopsu-160XT、ACアダプタ12V65W 秋月GF65I-US1250
【OS】 Microsoft製 Windows10pro x64
【SATAケーブル】 ミヨシ製3重シールドSATAケーブル JST-3S05 0.5m

■オーディオ機器
【ヘッドホン】 Sony製 MDR-7506改造品
【USB-DAC】 Sony製 PHA-2
【USB-DAC用電源】 自作5V1A電源 (TPS7A4700秋月キット使用)
【USB-DAC用USBケーブル】 Furutech製 GT2 0.6m
【USB-DAC用USBフィルタ】 AudioQuest製 JITTERBUG

■ノイズ対策
ACアダプタのAC入力に自作ノイズフィルタを追加 (構成概略図中Filter1 2018-1-27追記)
PicopsuのDC入力に自作ノイズフィルタを追加 (構成概略図中Filter2 2018-1-27追記)、およびケース・DCジャック間を絶縁
Picopsuより延びる全ケーブルにシールド処理追加 (構成概略図中シールド処理ライン 2018-1-27追記)
SSDに接続するSATAケーブルをシールド品を使用
SSDに接続するSATA電源に自作ノイズフィルタを追加 (構成概略図中Filter4,Filter5 2018-1-27追記)

■ノイズ対策(実験中)
ATX12Vへの12V給電(CPU駆動用の12V)に自作フィルタを入れる実験 (構成概略図中Filter3 2018-1-27追記)

■ノイズ対策(願望です できるといいなぁ…)
Picopsuの漏れ電磁波のシールド
マザーボード上コイルの漏れ電磁波のシールド
ATX12Vへの12V給電(CPU駆動用の12V)を別電源化
ストレージへの給電を別電源化

(2018-1-27追記)
構成概略図です。

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