jack&betty
jack&betty
63歳、男、現役技術屋。高校時代にオーディオに目覚めたが、当時は金もなく、あまり満足のいくシステムは組めなかった。結婚して再開するが、子供が生まれたら聞く音楽は子供向けばかりで、また断念。以後は車がリ…

マイルーム

マイルームは公開されていません

レビュー/コメント

レビュー/コメントはありません

カレンダー

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

最新のレス

日記

日記へのレスはありません

製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

お気に入りユーザー

お気に入りユーザーはありません

お気にいられユーザー

日記

再登場です

このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年02月03日

以前にここで日記を書いたのだが、登録情報が分からなくなり、ログインできなくて再登録。
写真は以前にも書いたアルテックA7。
ようやくまずまずの音で鳴るようになってきた。

プロフィールにも書いたが、できるだけ安くA7をマルチアンプで鳴らすのが目的。
マルチアンプにした理由は、ドライバーの再生周波数が下は1200hzからなのに、ネットワークのクロスオーバーが500hzだから。これではドライバーに負荷がかかる。ドライバーをオーバーホールした時にコイルが半分焼けていると報告があったのは、これが原因だと思う。
そこでネットワークを外し、マルチアンプでクロスオーバーを1200hzにして解決しようと言うわけだ。
ウーファーは上が1600hzまで伸びているので、クロスオーバーを1200hzにしても問題はない。

ドライバー:802-8G、ホーン:511B、ウーファー:416-8B、箱:828G。
A7にはいろいろなユニットの組み合わせがあるが、この組み合わせは型番が不明。
ひょっとしてきれいなものを組み合わせたのかもしれない。
能率はシステム全体で103dBぐらい。

ここまでに、チャンネルディバイダが3台、パワーアンプがトランジスタ2台、真空管3台、中華デジタルが3台、プリアンプが4台。組み合わせは?通り。

ウーファーは、真空管では低音がこもり、輪郭がはっきりしない。やはり大きなマグネットとコイルのスピーカーはトランジスタアンプがいいが、中古の民生品は数時間でアウトになった。スピーカーユニットの効率が高いので、瞬間的な負荷が大きく、古いコンデンサーがパンクしたのだと思う。
現在はRAMSAの業務用を使用。ダンピングファクターが大きいので、ドライブは余裕。考えれば、A7も映画館等での業務用SPだった。

中華デジタルアンプは、ウーファーもそこそこ鳴らす。表示100Wでも若干パワー不足だが。しかし聞いていると、音場が狭く、音に艶がない。つまらない音だ。
サブのハーベスHLコンパクトではいい感じで鳴っているが。
A7のような高能率スピーカーでは、音源の良しあしはもちろん、アンプの細部まで拡大して見せてくれるように思う。

ドライバーはトランジスタではやや音がきつく感じる。最新中華デジタルアンプ(TOPPING PA3 2017年後期モデル)は、レンジが広く、細やかで癖がない。これで2万円以下とは驚異的なアンプ。しかし、やはりきつく感じる。
小型の真空管アンプで相性のいいものがあるのだが、これはなぜかラジオの音が乗ってしまうので、別のアンプを探す。
ヤフオクで、MOS-FETの自作アンプを見つけ、回路がよさそうだったので購入。ケースはLo-D流用。これが音がいい。レンジが広く、立ち上がりもよくて滑らか。これをドライバーに使っている。
やっぱり電源はスイッチング電源は良くない、オーディオ用には。トランスとコンデンサーのアナログ電源がいい。

プリアンプで音が変わるのもよく分かった。微小信号を扱うだけに、本当はプリアンプに良いものを選ぶべきだな。
プリも、トランジスタより真空管のシンプルなものが良い感じだ。セレクターもトーンコントロールもない、12AU7の1段増幅。レコードを聴くときには困るな。

概ねシステムが決まって、しばらく聞いていたが、どうもまだ良くない。全体に音がくすんでいる。ラジオ電波が乗る問題もあったので、スピーカーコードを変えることにした。現在はAmazonの太いが安いもの。それをベルデンの8460に交換。レンジが広がり、音のくすみが取れて、ユニットのつながりも良くなった。
いままであまりSPコードには関心がなかった。m当たり6000円の物も使ったことがあったが、ほとんど変化がなかったからだ。この時は今のサブSPハーベスだった。やっぱり高能率SPだと変化が分かるわけだ。

後は、今のドライバー駆動のMOS-FETをウーファーに回して、ドライバーを小型の真空管に替えてみたい。ラジオノイズが乗らなければよし。

初めてのマルチアンプドライブで、最初は冷や冷やしながら音出ししていたが、最近はどうもなくなった。これぐらいのスピーカーになると、普通に鳴らすだけでも大変だ。しかし、かつての憧れが現実になって何とも言えない思いがある。

ジャズがいいのはもちろんだが、ボーカルもいいし、オーケストラもいい。弦に弓が当たる瞬間のこすれる感じが分かるし、フルートなら最初の息が吹き口に当たるのが分かる。とにかく臨場感がある。ペットやサックスは最高だ。
音量を上げられないのが残念だ。一度レッドゼッペリンを普通の倍ぐらいの音で聞いたら、すぐに苦情が入った。

一度事務所用に作った、8cmフルレンジのバックロードホーンの音にびっくりして、ホーンスピーカーに興味がわいた。それまで聞いていたB&Wの小型2wayはすぐに友人にあげてしまった。この体験がなければ、A7を買おうとは思わなかったに違いない。スピーカーの能率が高いという事は、細かな音の再現性が高いという事で、大出力アンプもいらない。真空管のシングルで普通は十分だろう。
コーン紙がレスポンス良く動いて、初めて入力波形に忠実な音が出る。
その分、スピーカーユニットの個性がそのまま音に出るわけで、設計、特に震動系が難しくなると思う。


次回の日記→

←前回の記事

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする