日記
DEVIALETに関する備忘録的メモ
2018年04月06日
ここ数日DEVIALETについて調べていました。もっと詳しく知りたいと思っています。
スピーカーPHANTOMに広告費をかけている
国内ではD-PremierもしくはD-PremierAirのモデル名で2012年頃から複数の導入記録が残っている
2007年創業、フランス、D-Premierの初期モデルは2010年
ある記事によると「2014年には3500台を売り、1500万ドルを稼いだ」とのこと
DEVIALETのアンプは、本国サイトではEXPERTというモデル名で売られている
日本ではEXPERTという名前では流通していない、代わりにメーカー名のDEVIALETとモデルナンバーの組み合わせが用いられている
ネットワーク付きDAC付きプリメインであり、プリアウトがある
電圧増幅にA級を用い、電流増幅にD級を用いる
A級とD級の間になんらかのセンシング+DSP制御された高速フィードバック回路がある
DEVIALETの日本語表記はデビアレだったりデヴィアレだったり
Tはサイレント
ラインナップはよくわからない
110は120になり
120は140proになる
170は200になり
200は220proになる
D-Premierは240になり
240は250になり
250は250proになる
800は1000になり、1000は1000PROになる
140proが2個で210pro dual
200が2個で400
240が2個で500(250が2個でも500?)
サイズは 250系が400x400x40mm 110/200系が383x383x40 重さは110系が5.65kg、200系が5.9kg。250系はアップグレードで重さが変わり7kgから9.7kg つまりハードは110系、200系、250系の3系統に分かれている
モデルナンバー=ワット数
バージョンアップを推奨している
単なるソフト更新にとどまらずハードにも手を入れている
手を入れているなんてものじゃなくて中身をモジュールごと取替えている
同ナンバーでの2個使いが推奨されており、導入例も多数ある
120と200を同じ電源で使用すると音質に悪影響があるからやめておけというネット記事があったが疑わしい
オーソドックスなセパレートアンプと比較し、遜色ないという意見とDEVIALETの方が上という意見とセパレートアンプの方が上という意見があり結論はない
一例をあげると250以上ではDEVIALETの方が上
別の一例をあげるとプリメインならアキュフェーズやラックスマンの方が上
2chはDAT落ち
モデルを問わなければ国内中古流通量はそこそこある、つまり保有している人が一定数いて、その中で手放す人がいる
黎明期、ダイナミックオーディオ専売、2010年2月開始、2011年11月ステラ取り扱い開始と共に専売終了
輸入代理店ステラ、2011年11月1日、取り扱い開始、2015年6月30日、輸入代理店契約を解消、その後正規代理店なし
110、170、240の分かり易い比較表
http://audio-review-from-india.weblog.to/archives/27853220.html
ADCはPCM4220(110系は4202)
DACはPCM1792
どちらもハイエンドチップではないが悪いチップではない
アナログ入力を使うとディスられる傾向がある。AD/DAを通るため外部DACを使うとADで劣化したPCM1792の音になるはず。しかし外部DACの方が好ましい例も観測されており謎である。
アップグレード可能。
110/120が449000円で140proに
110/120が699000円で220proに(*)
170/200が549000円で220proに
240/250が799000円で250proに
400が949000円で440proに
500/800が1299000円で1000proに
https://www.devialet.com/ja-jp/expert-pro-upgrade/
*(このアップグレードのみ系統が変わる。なぜ可能か謎だが外側が共通だからか?)
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high speed さん、はじめまして。
DEVIALET のことよく調べられてると思います。
経緯を見ると懐かしいです。
EXPERT PRO や DEVIALET OS などまだまだ新しくなる製品ですね。
byレパード at2018-04-06 21:22
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レパードさん はじめまして
DEVIALETユーザーの方にレス貰えて嬉しいです。
レパードさんの日記にあった情報を元に修正させていただきました。私もあのように見やすく書きたいものです。
byhigh speed at2018-04-06 23:46
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