日記
アコリバ RWL-3 設置
2018年05月23日
ひょんなことから、アコリバのRWL-3を手に入れる事が出来設置してみた。
過去に音響パネルを使用した事が無いので、比較評価出来ないが定位がバチっとセンターに集まったのは驚いた。
それでいて、素材の音が付加されないので音色が変わらないのがいい。
ただ、音を拡散させる弊害か定位が定まったのは良いが、高域がキンキンする様になってしまった。
スピーカーセッティングでなんとかしようかと頑張ったけど、なんともならない所はデジタルイコライザー様で補正して完了!
スピーカー周りにタイルカーペットを敷いた時もそうだったけど、床鳴りを抑えられた分、デットになってしまった時、イコライザーで好みに補正出来るのは本当に便利だ。
話しが脱線したが、自分の環境でこのパネル唯一の欠点は、見た目がショボいって事。
オーディオ知らない人に見せたら、なんで障子真ん中に置いてるの?って突っ込まれると思う。

レス一覧
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Tatsuyaさん
こんにちは。
私も過去にヤマハの音響(調音)パネルを使っていました。低音のボワつきが改善した記憶があります。
音を拡散させると定位が定まるという結果に興味がありレスしました。どういうメカニズムなのでしょうか?
byみゅーふぁん at2018-05-24 16:33
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みゅーふぁんさん
こんにちは。
スピーカーセンターにパネルを置くことにより、パンニングでセンターに配置された音を拡散と言うか反射、強調させてボーカル等定位が定まった様に感じられるのだと思います。
このパネルは吸音ではなく、拡散(反射)をメインとしている様です。また、反射音にキャラクターが無いらしいシルクを前面に貼り付けてあり、障子の様な見た目をしています。
byTatsuya at2018-05-24 19:52
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Tatsuyaさん
なるほど、そういう仕組みなんですね。
また、障子のように見えてしまう理由もよく分かりました。
ありがとうございました。
byみゅーふぁん at2018-05-24 22:21
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