日記
仮想アース
2020年01月22日
自作アクティブアースにニッカド電池プラス側 DFZ3228Pにステン束子小を17個詰め込みステンカバーでふたをした仮想アースにマイナスを繋いでみた
交流電圧約44vあったものが22v~26vまで下がったがその後5時間経過でも変化なし
もっと劇的に下がる予定であったが期待外れ
音が静かになって彫が深くなったのでよしとしよう
失敗したオーディオインターフェースを外したのでusbターミネータ91Ω0.1㎌を作ってターミネートした
ターゲットpcはrコアトランスでリニア電源化しているが録画録音再生その他全ての作業の中心であるメインpcのリニア電源化は見て見ぬふり、別ブレーカーとgreenwebのノイズフィルターと2台の600w昇圧トランスで誤魔化している。電源ケーブルもフジクラで誤魔化している リニア電源化と電源ケーブルはハードルが高い
当面はなんとか1桁のアース電位を目指して実験をしていこう
ledを二次電池に並列した
光度が上がったのでledを2個増やした
一晩経過した 有意に電位が下がった もう2個追加してみよう
追加したついでに二次電池を外してみた LEDだけの方が響き静けさ彫の深さがいいね
アンプ22vから仮想アース20vまで勾配ができている
一時20vを切って17vまでいったがこの辺が限界かな
ledは5個だが何となく光量を増したような感じ
電気を消費していることは間違いないのでまた追加するべきだろうか
早晩自作アクティブアース用のdigikeyからvishayの抵抗とどこかのマイカコンデンサが届くのでそれまで観察しとこうかな
電位は上がっているがDAC>アンプ>アクティブアース>LEDアノード>カソード仮想アース
アンプのアースはDACのバランス接続で繋がっており電位の勾配が不本意であるのだが、音は無茶苦茶音場も広く立体的 データの取り方が間違っているのかな
1月29日am10:50 DAC=アンプ=アクティブアース=LEDアノード>カソード仮想アース
考えらる数値に落ち着いた 音は相変わらず絶好調 贔屓目だろうか良くなっている
電位は下がらないLEDが輝いているので消費はしているはずだが
庭にアースはハードルが高いな
digikeyから部品が届いた
早速半田付けの準備をしようと自作アクティブアースを外してled経由の自作仮想アースだけにした ショック 音の変化無し
今年に入って失敗ばかり
電位を測定してみる全体的に2v程上がっているが勾配DAC>アンプ>アクティブアース>LEDアノード>カソード仮想アース アンプは実のところ左右で1.3v程違っていたのだが同じになった LEDはちゃんと点灯している アクティブアースは左右分かれていないので影響しようがないのだが腑に落ちない
経過観察してみよう 音の違いに気づくかもしれない 急ぐ旅でもないし