koyatenn
koyatenn
画質マニアです。また音質マニアでもあります。 質感と立体の表現を好みCRT, 撮像管, 70mmフィルムなどの画を好みます。 普段はTwitterにいます。 LaserDiscを主とした…

マイルーム

koyatenn Room
koyatenn Room
その他 / その他 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
主にLaserDiscを扱っております。 現在はLaserDiscをファイル化しPC Transportで再生するファイルベースのシステムの研究に注力しているため、その関係の機器が多いです。 …
所有製品
  • TOS(光・角形)デジタルケーブル
    1ST STORAGE AUDIO SMO6
  • USBケーブル
    SUPRA USB 2.0
  • D端子ケーブル
    FURUTECH FVD-77
  • D端子-RCA色差ケーブル
    FURUTECH FVD-73
  • その他ケーブル
    FURUTECH FVS-71

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日記

Video/Audio Playback Systemの紹介

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2020年06月25日

機器整理 三日目
本日は機器の清掃を行っておりました。
先日Sync Pulse Generatorを移動させたついでに入手後清掃を済ませていなかったSnyc Pulse Generatorも移動させた所、それに付着していた汚れが手に付き手で触れた箇所へ広がり彼方此方が汚れてしまった為です。
汚れがしつこくまだ落としきれていませんが手が荒れて来たので途中で一旦清掃から手を引く事になりました。
必要機器の移動の大半は終えましたが、その為に移動させた不要機器の移動と清掃作業が残るためシステムの再稼働にはもう少し時間が掛かる事となりそうです。


清掃のお話を記事にしても面白くありませんから今回はkoyatenn RoomのVideo/Audio Playback Systemについて紹介させて頂こうと思います。

私は基本的にソースを弄らずありのままに再生する事を好みます。
もちろん機器には皆個性がある為機器の個性が画や音に出てしまいますけれども弄らずありのままの状態で再生したいと思い現在に至るまでシステムの改善を続けて参りました。
私は製品仕様や測定データではなく体感的な画質, 音質を重視する人間ですが、諸事情により始めた体感的な画質, 音質の傾向と電気的特性の関係性の調査を続けている事もあり電気的特性が最低限確保出来ていて当たり前のシステムを運用しております。
また私は再生のみではなくアナログソースのファイル化なども行いますのでその過程で機器によるソースの改変が行われる事も度々経験しております。
その為実機を用いての比較, 検証を重ね少しでも癖の無い素直な画や音が再生されるシステムとなる様システムの改善を続けております。

現在私が使用しているメインシステムはSDTV用のシステムであり、画質傾向としては広い空間に立体的で質感も生々しいオブジェクトのある画を描き出す事が、音質傾向としては前方の距離感とセパレーションの良さが特徴のシステムとなっております。

空間表現と高い解像感は概ね100Hz未満の低域ジッターの低減から、生々しい質感表現と立体表現はデジタル信号処理によるソースの改変を無くす事から。
基本的な画質改善はこの二点から行っております。

低域ジッターの低減を行う為にはDigitalTBCの活用とOC-VCXO単一発振型Sync Pulse Generatorを用いております。
DigitalTBCとしてLine Synchronizer内蔵型VideoDACのLine Synchronizerを用いる事でPC Transport, 伝送路, SDI Interfaceに起因するジッターを高域から低域まで確実に取り除く運用をしております。
DigitalTBC, PC Transportの同期とCRTの偏向回路の駆動を行うSync Pulse GeneratorにはOC-VCXO単一発振の機種を用いる事でPLL起因の低域ジッターがSync Pulse Generator内部で発生しないようにしております。

デジタル信号処理によるソースの改変を無くす為にはVideo I/O InterfaceとDigitalFiterを持たないVideoDACを用いております。
Video I/O InterfaceはPC TransportでVideoのビットパーフェクト再生を行う事が可能な製品です。
私はこれを自作のPC Transportに搭載する事で一切改変の無いPCM DigitalVideoをVideoDACへSDI出力しております。
受信したSDI信号をデコードしActive Video部のデータを改変せずそのままDAC ICへ入力しD/A変換を行うタイプのVideoDACを用いる事でBaseband Analog Videoに完全にデコードされるまで一切の改変を避けた再生システムを実現しております。


Video Monitorには、SONY BVM-20F1Jを使用しております。
高解像度CRTとして有名なHR Trinitronを搭載し100Hz〜10MHz(-1dB)の広帯域Video Amplifierと組み合わせる事で900TV本の水平解像度を誇るSDTV用マスターモニターとなります。
蛍光体には日本, 欧州の映像制作の標準であったEBU蛍光体が用いられている為LTU無しに高い色再現性を持ちます。
また、電子回路は映像信号の入力からCRTへの出力まで全てアナログ回路で実装されながらもその制御はデジタル化されている為、非常に良好な質感表現, 立体表現と利便性の両立が実現されています。

現在私が使用しているメインシステムの特徴については以上となります。
このシステムには他にも紹介させて頂きたい要素がまだまだ沢山ありますけれども今回はこのくらいにさせて頂きます。


現在私が使用しているメインシスムですが、音質改善には十分に手が回っていない事が現実であり改善すべき事が多くあるのもまた現実です。
Audio BlockはAudioDACのDAC以降の回路こそ左右対称回路であったりLPFやBalanced Line Driverが強力なものであったりしますが不十分なジッター対策, DigitalFiterの使用, D/A変換方式, アンプ, スピーカーなど多くの問題を抱えております。
AudioDACの改善はNon-External Impact Accurate DAC製作プロジェクトでの自作DACの完成待ちとなっております。

嘗てはサブシステムとしてHDTV用の24p対応システムも運用しておりました。
音質はメインシステムよりも良好でしたが、使用していたマスターモニターの平面的な画が不満であり現在は運用を停止しております。

今後の画質, 音質の改善としてはFloating Systemを用いたグラウンドループ起因のハムノイズ低減やSDI Distributorを用いた信号品質の改善を近いうちに、Optical Transfer Systemを用いた伝送ノイズとGNDループの本格的排除を準備が整い次第行う事を予定しております。

最後に実際の再生映像です。

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