koyatenn
koyatenn
画質マニアです。また音質マニアでもあります。 質感と立体の表現を好みCRT, 撮像管, 70mmフィルムなどの画を好みます。 普段はTwitterにいます。 LaserDiscを主とした…

マイルーム

koyatenn Room
koyatenn Room
その他 / その他 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
主にLaserDiscを扱っております。 現在はLaserDiscをファイル化しPC Transportで再生するファイルベースのシステムの研究に注力しているため、その関係の機器が多いです。 …
所有製品
  • TOS(光・角形)デジタルケーブル
    1ST STORAGE AUDIO SMO6
  • USBケーブル
    SUPRA USB 2.0
  • D端子ケーブル
    FURUTECH FVD-77
  • D端子-RCA色差ケーブル
    FURUTECH FVD-73
  • その他ケーブル
    FURUTECH FVS-71

レビュー/コメント

レビュー/コメントはありません

カレンダー

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

日記

Analog vs Digital【Color Decoder画質比較】

このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年09月20日

先日Video Phaseの確認を行う為にSDI Encoder周りの不調の為取り外してあったオーバーサンプリングデジタルフィルター非搭載のDigital Color Decoderを取り付けたところ問題なく動作した為、本日は久しぶりにColor Decoderの画質比較を行いました。

今回用いたColor DecoderはTRAP/BPF Y/C分離, I/Q軸復調とNTSCカラーテレビジョン登場当時の水準でフルスペック復調を行うアナログ式のもの、3Line Dynamic Comb Filter Y/C分離, I/Q軸復調を10bit/4fscのフルデジタルで行い10bit/13.5MHzにサンプリングレート変換を行い出力するDigital Color Decoderの二通りです。

↑Analog[高解像度版]
↑Digital[高解像度版]
↑Analog[高解像度版]
↑Digital[高解像度版]
↑Analog[高解像度版]
↑Digital[高解像度版]
↑Analog[高解像度版]
↑Digital[高解像度版]

画質としては先日までに述べた通りの傾向がありアナログ式のものは設計の古いY/C Separatorが足枷となりクロスカラーやドット妨害が盛大に発生します。Digital Color DecoderはA/D変換部でオーバーサンプリングによる歪みこそ生じていないもののDigital Color Decoder部でのフィルター処理やレベル変換処理が行われるため、ディテールが乾涸びたようにかさついて見えたり輪郭部が歪んで見えるなどの欠点が気になりました。

今回はアニメーションであった為、塗り分けによる立体表現が損なわれている点もとても気になりました。
しかしTRAP/BPFによりY/C分離を行うColor Decoderは分離精度の低さに伴うクロストークノイズ(クロスカラー, ドット妨害)の多発やカラーサブキャリア近傍成分(= 3.579545MHz±10Hz)の欠落に伴う解像度の低下などの問題があり取捨選択といえる要素であるように思いました。

今回比較を行って最も驚いたのはTRAP/BPFの弊害が目立ちやすいアニメーション素材においてもDigital Color Decoderと取捨選択であると思わせるだけの優位性を見いだす事が出来た事です。

次回の日記→

←前回の日記

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする