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現システムの画質的問題 -Digital Archive Production System
Digital Archive Production Systemとして現在用いているシステムは昨年秋頃に大幅な改装初めて以降、実用システムとして今年春頃、研究段階の非実用システムとして先日の物が最新となります。 また、研究段階の非実用システムから幾つかの改良を実用システムにフィードバックする事で実用システムの底上げに繋げる事が可能な現状です。 現システムには実用システム, 研究段階の非実用システムに共通した問題として、輝度の高い箇所の後(右側)の色に色相の狂いが生じてしまう問題が確認出来ています。 この問題は前システムには無い問題でした。 ↑現システム ↑前システム ↑現システム ↑前システム この問題の原因は定かではありません。 私はDG, DP補整器やプロセスアンプのC Level調整器による波形歪みに原因があると予想しておりましたがそれらを用いずともこの問題は発生する様です。 ↑DG, DP補整器、プロセスアンプ有り ↑DG, DP補整器、プロセスアンプ無し これらの事からはプレーヤー側でこの問題は発生していると考えられ、現システムと前システムで使用しているプレーヤーが異なります。 プレーヤーの仕様差の一つとしてアキュフォーカスシステムの有無があり、その事から私はRF信号の位相遅延に起因した高域歪みがこの問題の原因になっているのではないかと現在は考えております。 もしもそうであるならば対策を行うにはLaserDisc Playerのヘッドアンプ部を改造する必要が生じる事となり少々大掛かりとなってしまいます。 本日、PIONEERのLaserDisc Player「LD-200」「LD-S1」「LD-X1」の画質比較動画をYouTubeにアップロードいたしました。 宜しければご覧ください。 LaserDisc player image quality comparison
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