Shibasoku TG-7/1のEIA Color Barを用いて調査を行う予定でおりましたけれど7.5%のSETUPが掛かっている事が不都合である為、予定を変更しTektronix TSG-170A(SETPU 0%)のSMPTE Color Barを用いて調査を行いました。
今回SMPTE Color BarのIYQ Bar部を用いて調査を行った所、DP補整器が原因である事が解りました。 ↑SMPTE Color Bar ↑SMPTE Color Barの波形 ↑SMPTE Color Barのベクトル波形 ↑SMPTE Color BarをDP補整器に通した状態(設定1) ↑SMPTE Color BarをDP補整器に通した状態の波形(設定1) ↑SMPTE Color BarをDP補整器に通した状態のベクトル波形(設定1) ↑SMPTE Color BarをDP補整器に通した状態(設定2) ↑SMPTE Color BarをDP補整器に通した状態の波形(設定2) ↑SMPTE Color BarをDP補整器に通した状態のベクトル波形(設定2)
DP補整器に通した状態の彩度が異様に高いのはDP補整器を搭載したDigitalTBCのプロセスアンプをLaserDiscに最適となる様に調整した為ですのでご容赦願います。