koyatenn
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画質マニアです。また音質マニアでもあります。 質感と立体の表現を好みCRT, 撮像管, 70mmフィルムなどの画を好みます。 普段はTwitterにいます。 LaserDiscを主とした…

マイルーム

koyatenn Room
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その他 / その他 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
主にLaserDiscを扱っております。 現在はLaserDiscをファイル化しPC Transportで再生するファイルベースのシステムの研究に注力しているため、その関係の機器が多いです。 …
所有製品
  • TOS(光・角形)デジタルケーブル
    1ST STORAGE AUDIO SMO6
  • USBケーブル
    SUPRA USB 2.0
  • D端子ケーブル
    FURUTECH FVD-77
  • D端子-RCA色差ケーブル
    FURUTECH FVD-73
  • その他ケーブル
    FURUTECH FVS-71

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Color Decoder Image quality comparison with cel animation Analog vs Digital NTSC Decoding

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2020年10月26日

先日から制作を行っていたColor Decoderの画質比較を行う動画が完成しました。
先日はY/C Separatorの画質比較を行う動画と述べましたが、実際にはY/C Separator部のみではなくColor Decoder全体での比較となっている為タイトルを改める事といたしました。

4320p/8K UHDTV版

2160p/4K UHDTV版

1125p(1080p)/HDTV版

画質の改善を行うため今回は素材の段階で1125PsF(有効1080ライン)のHDTVへアップコンバートを行っている為、マスターの段階ではHDTV版をHDTVマスターモニターで視聴する事で最良の画質を得る事が出来る状態となっております。
前回のLaserDisc Player比較動画からはアップコンバートの質で、先日のアップコンバートテスト動画からはi/p変換とアップコンバートの順序の問題の解決で画質の改善を図る事となりました。
しかしながらYouTubeでは4K UHDTV, 8K UHDTVにより高いビットレートが割り当てられる為そちらの方がより良好な画質となっている可能性も考えられます。


今回比較に用いたColor DecoderはY/C Separatorに2Line Adaptive Comb Filterが搭載されています。これはライン間の相関性が高い箇所では2Line Comb Filterを用いライン間の相関性が低い箇所ではTRAP Filterを用いる事で解像度の低下とドット妨害の発生を小さく押さえようとする原始的な適応型Y/C Separatorです。クロマデコーダーはB-Y/R-Y軸の簡易式復調器でありフルスペックではありません。

今回比較に用いたColor DecoderはY/C Separatorに2Line Adaptive Comb Filterが搭載されています。これはライン間の相関性が高い箇所では2Line Comb Filterを用いライン間の相関性が低い箇所ではTRAP Filterを用いる事で解像度の低下とドット妨害の発生を小さく押さえようとする原始的な適応型Y/C Separatorです。クロマデコーダーはB-Y/R-Y軸の簡易式復調器でありフルスペックではありません。

今回比較に用いたDigital Color DecoderはY/C Separatorに3Line Adaptive Comb Filterが搭載されています。カタログでの表記に従い3Line Adaptive Comb Filterとしましたが実際には3Line Dynamic Comb Filterの改良型と言えるものです。デジタル処理の特徴である高度な制御を活用しライン間の相関性に応じて前1ライン, 後1ライン, 3ライン, 水平の4種類のComb Filterを切り替え解像度の低下, ドット妨害やクロスカラーの発生を小さく押さえます。クロマデコーダー部はI/Q軸の復調器ですがQ信号に0.6MHzの帯域制限が無く色信号の帯域幅を拡張されたNTSCにも対応可能です。

これら二つのColor Decoderは最良と呼べるものではなく世の中にはより優れたColor Decoderも存在しています。

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