koyatenn
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画質マニアです。また音質マニアでもあります。 質感と立体の表現を好みCRT, 撮像管, 70mmフィルムなどの画を好みます。 普段はTwitterにいます。 LaserDiscを主とした…

マイルーム

koyatenn Room
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その他 / その他 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
主にLaserDiscを扱っております。 現在はLaserDiscをファイル化しPC Transportで再生するファイルベースのシステムの研究に注力しているため、その関係の機器が多いです。 …
所有製品
  • TOS(光・角形)デジタルケーブル
    1ST STORAGE AUDIO SMO6
  • USBケーブル
    SUPRA USB 2.0
  • D端子ケーブル
    FURUTECH FVD-77
  • D端子-RCA色差ケーブル
    FURUTECH FVD-73
  • その他ケーブル
    FURUTECH FVS-71

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改善前 -Digital Archive Production System

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2020年11月08日

私がTwitterの方にアップロードしたLaserDisc Digital Archiveの古い画質サンプルですが、今頃になって♥️(いいね)が新たにつきました。
そこで当時のシステムから現在のシステムへ変更しての改善を少し振り返ってみる事にしました。

使用しているLaserDisc Playerは現在も当時もかわらずに同じ機種を使用しておりますが当時は画質の面で解像度の低さや雑音の多さが気になっていた他DG, DPが大きいという問題もありました。
雑音の多さは振幅変調性の物によるざらつきのみでなく位相変調性の物による色帯(色むら)も大変気になる状態となっており、当時私は後者により生じる色帯の低減を最優先に行いたいと考えておりその為の必要機器であるDigitalTBCの入手先を探す事で苦労しておりました。
結局2019年8月29日までの間は入手出来ずあちこちを探し続けるとなり当初より探していた機種は2019年10月11日にようやく入手する事が出来ました。探していた機種は入手出来た機種1機種のみではなくいくつかの候補をがあり、ほかの候補は現在も探し続けております。

結局の所、振幅変調性の雑音低減も位相変調性の雑音低減によりY/C SeparatorのComb Filterの動作効率が向上し結果としてわずかながらも改善する事となりました。

これらの改善については当時のTweetにてご確認ください。
以上の改善点が、現在のシステムに至るまでの最大の改善点となります。


解像度の問題を改善するため私はLaserDisc Playerを変更していた事もありました。
この方法ではより根本的部分での周波数特性が改善し解像度が大幅に改善したほか、振幅変調性の雑音の改善にも大きな効果がありました。
またEQによる高域補償を併用し周波数特性の問題をより小さくする事で解像度の問題をさらに低減させる事にもつながりました。

LaserDisc Playerの変更やEQによる高域補償は比較的高い周波数にある色信号の減衰も補償するため、デジタルプロセスアンプによるC Levelの調整が不要となり結果的に色信号の諧調性向上にも貢献する事となります。

これらの改善についても当時のTweetにてご確認ください。


しかし、LaserDisc Playerの変更はクロストークノイズの発生やディテール情報の欠落などをもたらす事となったため私はその後元のLaserDisc Playerに戻す事となりました。
クロストークノイズの発生はレーザー光源のデバイス変更に伴いレーザー波長が変更された事による物であり、ディテール情報の欠落はノイズ低減目的で実装されているアナログ回路による弊害として生じる物でした。

クロストークノイズの有無による画質差についても当時のTweetをご確認ください。


LaserDisc Playerに変更よる改善が裏目に出てしまい、元に戻した事で解像度の問題とデジタルプロセスアンプの必要性が再び生じる事となりました。
この問題に対しては、2020年4月24日以降EQによる高域補償を積極的に活用する事で改善を図っており2020年8月30日にはさらに積極的に使用出来るようシステムのチューニングを行いました。これにより再びデジタルプロセスアンプが不要になりました。
同時にケーブル補償機を有効化し位相遅延の対策も行いましたが調整不良があり位相遅延によるY/C Delayや歪みの解決は2020年10月30日を待つ事となります。


DG, DPの問題の問題については2019年10月11に入手したDigitalTBCに搭載されているDG, DP補正器により低減され、2020年8月30日に行ったチューニングにより望みうる最良値付近まで補正する事を可能としました。
しかしこのチューニングにより、高輝度の右側に色相ズレが生じる事となりとりあえずは運用方法の工夫を行う事で対処するとしたまま現在に至ります。

DG, DP補正による画質改善についても当時のTweetにてご確認ください。


当時から現在に至るまでの改善は以上となります。
当時よりも前にも多くの事を行ってきましたがそれらについてはまた別の機会に。


これらの他にColor Decoderの変更も行う事となっております。しかしこれは改善といえず、一長一短の変更にとどまります。
当時使用していたColor Decoderは単体機ではない物のDigital Comb filterとアナログ式のChroma Decoderが組み合わされておりY/C分離精度と諧調性のバランスがなかなかよい物でした。しかし色信号の帯域幅が狭く色が滲み気味になるなどの欠点がありました。
現在用いているColor Decoderフルデジタル式の物であり色信号の帯域幅も広い設計となっているため色滲みこそ少ないのですが諧調性に大きな問題を抱えておりどうしても平面的な画になってしまいます。
このような問題を抱えたままColor Decoderの問題は現在も解決出来ずに持ち越す事となっております。

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