日記
2008年09月13日
イコライザの勧め
今号のStereoSoundにイコライザの勧めという記事がありました。
私はこのコミュでも数少ないイコライザ利用者なので、
記事に触発されて、いろいろなイコライザパターンをやってみたので、簡単なまとめ。
①フラット
内容:イコライザの機能で測定し、フラットにする。
結果:Jazzなどが特に効きやすいパターン。ハイハットやウッドベースが気持よく聞けます。
全体的に解像度が上がる感じです。
ただし、Popsなどを聞くと低域の不足感を感じます。
②柳沢氏お勧めの三つ山
内容:100Hz、1KHz、10Khzを中心に3つの山を作る。
結果:山の高さや裾野の広さなどが千差万別なので、断念。
③石井氏お勧めのピラミッドバランス
内容:1Khzを中心に低域へは、+1Db/1オクターブ、高域へはー1Db/1オクターブ
結果:非常に木質的な音で聞きやすいですが、JazzやPopsは主に高域方向への不満があります。
まったり聞きたい人にお勧めですが、解像度(感)はかなり低いです。
④オリジナル
内容:1Khzを中心に低域方向のみ、+3Db
結果:当方の環境では最も聞きやすいバランス。①のフラットな感じをほとんど変えずに、
低域だけが増します。ハイハットとウッドベースのバランス、ピアノの音、
どれも特に不満なしです。
結果は④になりました。
ただ、イコライザはヒジョーに奥深いものなので、Bestというには、程遠いレベルだとも思います。
オーディオ的には邪道だと言われて久しいイコライザですが、ケーブルみたいにお金もかからないし、つけ替えもしなくて済みますので、結構面白いです。
あと自分の好きな音域を見つけたりして、次のシステムの方向性を考える指針を、
シミュレーションしてくれたりもしますので、便利でもあります。
ぜひ試してみてください。
レス一覧
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タイガーマス君さん、こんにちは。
私もイコライザー賛成派です。イコライザーは好みの音を追求する為のものと思われがちですが、本来は機材や部屋のアコースティックの都合で「正しい音」がどうしても再現できない場合に修正用として開発されたものです。ですから、実は使いこなすには「原音」を分かっていないと難しいんですよね。反対に「原音」を耳で覚えている人は、部屋や機材の特性に関わらずイコライザーによりどんどん詰めることができます。どうも日本のオーディオマニアの人は「理論原理主義」に囚われすぎていると思いますね。欧米の人は様々な方法で「理想の音」を追求しますし、日本人にもそのような柔軟性がもっとあっても良いと思います(^^)
byMagicDragon at2008-09-13 07:26
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MagicDragonさん
レスありがとうございます。
私は録音エンジニアではないので、直接録音時の音を知りません。
でもイコライザを通じて、自分の理想の音を追求することを楽しいと感じています。
ケーブルよりはるかに安価に、確実に、自分の好みの音に近づけます。
ただ、ケーブル・アクセサリを否定しているわけではないです。
イコライザは、機器・アクセサリ等のレベルを上がるわけではないので、基礎体力の高い機器・アクセサリを使った方がよりよい効果が生まれると思います。
byタイガーマス君 at2008-09-13 09:12
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イコライザー事情。最近は少し状況が異なるような気がします。以下のような仮設を立ててみました。
1.オーディオにイコライザーが付いているのを知っているのは80年代頃を知っている人たち。今の30代より若い世代ではイコライザーをつける感覚が分かる人はさほど多くないのではと思われる。
2.イコライザーが流行っていた頃のオーディオはアナログソースメインであったし、各社全然違う音をしていた。現在のCDの時代になってクオリティが上がり比較的各社の音が近づいたのではないか。つまりソースの音を補正する意味合いは薄くなった。
3.したがってイコライザーがなくてもそこそこな音が出る。高級オーディオは特に「ピュア」な信仰を作ったので、イコライザーという提案をしなくなった。結果まともな製品が少なく、存在を意識している人も少なくなった。
4.アナログのイコライザーは千差万別。安物は通すだけで劣化が激しく、残留ノイズも凄い。デジタルタイプはその問題はないが、外付けのD/Aコンバーターを持っている人が前提。(内蔵のD/Aが優れていればそれで良いが非常に高価になる)
リーズナブルで性能の良い製品をメーカーが積極展開すれば状況は変わってくるような気がしています。
業務機プロセッサーのイコライザーは当然ですし、AVアンプの音場補正は同等のもの。価格と提案の仕方だけだと思いますよ。
タイガーさんのベリンガーは安くてデジタル入出力がついているのでマニアの間で有名になりましたが、ベリンガーなんて普通のオーディオ屋で売ってない。その状況だと思います。
byfreestyle at2008-09-13 09:30
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タイガーさん、今日はログです。
私もこの記事は、チラット覗きました。
ああぁ~、懐かしいなぁ~、珍しい記事だなぁ~、、っと思いました。
7、8年前にいろいろ、どれにしようかと、迷っていた製品群が載っていました。
今でもその残骸物が箱に締まってありますが。
このコミュニティに入るくらいから、またムクムクと”Qファクター”を変えて音の違いにトライして見様かと思い始めています。
(以前と住環境も機器も変ったので・・・・・)
この記事もそうですが、
後のページの『ヴィンテージを楽しむ』で私が使っている物が載っていたので、そちらが先に興味を示しました。
今月号は、興味をそそる記事が多いような気がします。
ベリンガーも既に購入済みです。
その内、パラメトリック対グラフィックイコライザーの新旧対決の記事でも載せましょうかねぇー。
byログハウスを建てたい at2008-09-13 12:03
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こんにちは。
たぶん道を逸れてしまいますが、私の場合ホームオーディオには、イコライザー使った事はありません(プレーヤーで拾った信号を無添加でスピーカーへ出力という教えを守ってました)。
その後、少し意識の変化が出たのが、以前乗っていた車のカーオーディオです。DSPのAUTOイコライジング装置が付いていて、任意(好みの音響に設定)、お任せ(AVアンプでいうルームイコライジング)でも調整できました。
イコライザーをoff(アンプそのままの音。イコライザーを使わないと、このまま使う人が殆ど)にした時のへなちょこぶりには、笑いましたね(イコライジング後の音を知らなければ、「いい音だなー」なんて聴いていたかも)。さすがに昔のグラフィックイコライザーは使えませんが、AVアンプのルームイコライジングは興味あります。
byおっさん at2008-09-13 14:09
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こんばんは
環境にあわせて色々調整できるのはやはりいいですよね
今ではフルデジタルのチャンデバやグライコ、タイムアライメント
もあって調整しきれません (^^ゞ
④のタイガーさんの好みでいくと300~600Hzあたり+2dBで
いかがでしょうか?
あげすぎるとこもり気味になりますが、迫力はつくと思います。
byとくそう屋 at2008-09-13 21:29
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Freestyleさん
すごい内容ですね。さすが理論派。
確かにCDってそれ自体で充分音いいですよねぇ。
それが好みであれば、あれこれやる必要なんてないのも、十分理解できます。
一方で、回路を通らない=ピュア=いい音という信仰は、単純だがゆえに、根強い。でも実際、オーディオってそんな単純じゃないと思います。
本格的なオーディオではないですが、Sonyの501シリーズには確か自動音場調整機能があったと思いますが、本流にはなれませんね。。。まぁ私は自分だけ好きでも全然OKなので、本流じゃない方がいい位なのですが。。。
ログさん
べリンガーもお持ちですか!そのすそ野の広さがすごい!
さすがにキャリアが長い方は、自分の好みを追求する手段をいろいろお持ちですね。
ビンテージオーディオの記事、深い内容なのでいつも楽しいです。
今回のトーレンスはログさんをイメージしながら、読んでみます。(笑)
おっさんさん
カーオーディオって結構、というかかなり音いいですよね。
安いカーオーディオでもたまに「負けた」と思う瞬間があります。
高い車のカーオーディオなんてものになると、ちょっと太刀打ちできない位すごいものもあります。
マルチ+ニアフィールドなので、当然かもしれませんが、なんとか勝ちたいと常々思っています。
とくそうやさん
お勧めパターンありがとうございます。
300-600に+2dbですね。
やってみました。。。。。。
おー結構すきかも。ありがとうございます。
あとはいろんな音楽を聴いて、微調整を行います!
byタイガーマス君 at2008-09-13 22:59
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