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オーディオにパソコンとプロオーディオが融合したらどうなるのか。。。新しい試みを楽しんでいます。

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生活リビング兼用シアタールーム
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持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーン~120型 / ~7.1ch
ホームシアターはキクチの120インチスクリーンとEPSONの3Dワイヤレス液晶プロジェクタの組み合わせです。7.1chのスピーカーはモニターオーディオGold Referenceシリーズで統一しました…
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日記

ポータブル用のヘッドフォン・イヤフォンいろいろ

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2009年04月14日

最初にiPodを買ったのは2005年秋にiPod nanoが初めて発売されたときだからもう3年半も前のことだ。これまでiPodを聴くためのヘッドフォンやイヤフォンをいろいろ試してきた。以下がその購入録だ。

1.B&O A8 (\17,000くらい)
iPodの前に使っていたMDプレーヤーでも愛用していた。繊細な音色が特徴であるが、完全なオープン型なので地下鉄では騒音のためほとんど音楽を聴くことができなかった。

2.Bose Quiet Comfort 2 (\41,000くらい)
B&Oに代わってノイズキャンセリング機能付きなので、地下鉄でも問題なく使えた。ボーズらしいドンシャリ傾向で、特に低域は人工的ではあるのものなかなかの迫力だ。近くに携帯電話があるとそのノイズを拾うこと、ややかさばること、そして夏場は暑くてとても装着していられないという難点があった。

3.Sennheiser PXC300 (\20,000くらい)
Boseの難点を解決するために購入。装着感もノイズキャンセル機能もややホワイトノイズが乗るがなかなかであった。しかしこの製品はとても大きくかさばる電池ボックスが付いており、これが致命的だった。

4.Sony MDR-NC11A (\7,000くらい)
ノイズキャンセル機能付きで小型軽量を求めて購入。しかしこの製品の音質は狭いレンジにも関わらずドンシャリ強調でノイズキャンセル機能も弱く最低だった。ヤフオクで即処分した。

5.Shure e3c (\25,000くらい)
ノイズキャンセル機能と同等の外部ノイズ遮音性があるということで、この頃からノイズキャンセルの代替としてカナルタイプのインナーイヤホンに興味を持つようになった。当時はまだカナル型のイヤホンでiPodを聴いている人は少なかったと思う。この製品は遮音性は確かに高く音質もそこそこだったが、高音の抜けがいまひとつだった。

6.Sony MDR-EXQ1 (\21,000くらい)
ソニーがQUALIAというハイエンドブランドの機種だ。新製品を格安で入手できる機会があったので購入。装着感とデザインはさすがソニーだったが、肝心の音質がこれがなぜクオリア???いうくらい凡庸だった。もはやソニーは音質面ではダメだなと思い即手放した。

7.STAX SR-001MK2 (\20,000くらい)
中古で購入。音質はさすがSTAXで、他のヘッドフォンでは有り得ない繊細な音色だ。ダイナミックではないコンデンサ型ヘッドフォンの真骨頂である。しかし。。。このヘッドフォンはオープン型でありかつでかい変換ボックス付き、しかも電源を入れたあとに耳のなかで装着を微調整するとガリガリという盛大なノイズが発生、と利便性はゼロ。屋外で聴くことを想定されていないものだった。

8.Audio Technica ATH-CK9 (\20,000くらい)
オーテクから出た当時ハイエンドのカナルタイプのイヤフォンだった。店頭で試聴したところ驚くほど高域に伸びがあり、装着感もシュアより優れていたため購入。音作りはさすがオーテクという感じで満足いくものだった。このモデルは2年近く長い期間愛用していた。

9.Ultimate Ears Triple.fi10 Pro (\45,000くらい)
カナルタイプのイヤホンとしては破格の高値だ。口コミの評判から興味を持ちしばらく購入に躊躇していたが、試聴したところこれはスゴイと購入に踏み切った。オーテクからの乗り換えだったが、この製品のクオリティは圧倒的な驚愕のサウンドだ。トリプルドライバーのなせる技か。。。高域はどこまでも突き抜け低域の迫力は想像を超えるレベルだ。難点は装着感の悪さで、ユニットが大きく付属のイヤーパッドはどれもしっくりとこない。試行錯誤の結果、逆挿し(いわゆるシュア挿し)+トリプルフランジが一番ベストと判明してしばらくはこれで聴くものの、装着が緩くなると低域が出なくなる。コードも硬くクセがつきやすいものでこの取り回しも厄介だ。しかし音質面ではこれを凌ぐ製品は店頭で試聴した他社のハイエンド製品を圧倒的に上回る。

装着感はやや難点があるもののUltimate Ears Triple.fi10 Pro の音質に満足して使い続けてきた。しかし最近になって、この製品はオプションでカスタムチューンがいろいろできることがわかってきた。なかでもイヤーフォームをHearing Components社のComply Foam Tipという製品を海外サイトで購入し交換してみたところ、装着感が劇的に改善され遮音性もアップ、おまけに低域の厚みも増してほぼ理想的な環境を手に入れることができた。

とどめはケーブルの交換だ。Ultimate Ears Triple.fi10 Proはケーブル交換ができるのだ。こちらはシンガポールのNull Audio社のEnyo Sliverというカスタムケーブルを発注。円高の恩恵もあり送料込みで約6000円だった。待つこと約1ヶ月で到着。音質の改善は微少だがケーブルの取り回しが楽になった。

こうして今はiPod Touchに保存したAIFFで非圧縮の音楽ファイルをUltimate Ears Triple.fi10 Proで楽しんでいる。他のヘッドフォン/イヤフォンはBoseを除いてすべてヤフオクで処分してしまった。

更なる音質改善のためポータブルヘッドフォンアンプ(PHPA)を繋げることもいろいろやったが、こちらは残念ながら携帯性とクオリティが両立した製品が未だ市場に出ていないと思う。ちなみに今持っているのは、Qable社のSivercabドックケーブルとNuForce社のicon mobileである。いずれも国内未発売だったため海外のサイトで購入したものだ。icon mobileは最近国内発売されたようだ。この世界もまだまだこれから発展するだろう。個人的に待ち望んでいるのはiPod Touchと完全一体になるPHPAの登場だ。現在の組み合わせではどれを選んでもiPod Dockからのケーブルがはみ出してしまい携帯利便性に欠けるからだ。NuForce社からicon adapterという製品がずいぶん以前に発表されているが未だ出荷されていないようだ(http://www.nuforce-icon.com/Product-Accessories.htm)。

ポータブルオーディオの世界も奥が深い。。。

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レス一覧

  1. はじめまして。球磨のぬいぐるみと申します。

    私も第3世代iPodを購入してから、イヤホン、ヘッドホンといろいろ散財してきました(w

    [Quiet Comfort 2]
    確かに夏場は蒸れますね。なので、私の場合、冬季限定で使っています。あったかくていいですよ。あと、ケータイ電話からのノイズは、シルバータイプになってから、ぜんぜん拾わなくなりました。ゴールドタイプはひどかったですから。

    [MDR-EXQ1]
    そんなにダメでしたか。。。私は好んで使っています。ただ、フィルタははずしています。はずすと、音の鮮度、解像度が大幅に増しますよ。一聴きすると、かなりのどんシャリに感じやすいですが、よくよく聞くと、かなり解像度が高く、質感がよいことに気づかされます。

    今はWestone3が気になっています。しかし、購入の予定はありません。視聴の結果はありだと思ったんですけどね。

    それにしても、いろいろカスタムパーツがあるものなのですね。どのように探されているのか気になります。

    by球磨のぬいぐるみ at2009-04-15 00:39

  2. 球磨のぬいぐるみさん

    レスありがとうございます。「散在」というところに思わず共感してしまいました。これまでの出費額を考えると怖いものがあります。。。

    さて、QC2ですが、私のは古いゴールドでしたがパッドがボロボロになったのを機に修理に出したところシルバーで戻ってきました。実はまだ使っていないのですがノイズが解決したのであれば次の冬シーズンに使おうかと思います。情報ありがとうございました。

    クオリアはもしかしたら当時期待が大き過ぎたのかもしれません。フィルタを外すところまではやりませんでした。生産中止になったあとにヤフオクに出したら購入価格より高く落札されたので世間の評判は案外良かったのかもしれません。

    Westone3は確かに気になりますね。ebayだと$349+$20(S&H)で入手できますね。浮気心が。。。

    カスタムパーツはMusic To Goのサイトかkakaku.comのUE口コミなどが情報源です。米国のHead-fiのようなサイトも国内より情報が早いですね。日本のメーカーにも頑張ってほしいと思います。

    byモニオ at2009-04-15 10:42

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