日記
2008年09月07日
「スターウォーズ」日本語版について
このところ土曜日の朝というと、文化放送の高木美保さんの番組を聴くことが多い。
で、確か先週はゲストが野沢那智さんで、高木さんも
「うわ~、ブルース・ウィリスだ、アラン・ドロンだ」と喜んでいたのだが、
そのうちにC-3POの話になった。
そこで、なぜ野沢さんが3POを降ろされたのかの話になった。
ルーカスフィルムの意向、というより最近の洋画界の意向なのだそうだが、
最近は声優さんを選ぶのにキャラクターのイメージがどうとかではなく、
原語での俳優さんと声質が近い声優さんを選ぶようにとのお達しが
本国から来るそうである。
もちろんときには本国の審査も入るわけで、自由な音作りができないと
野沢さんは嘆いておられた。
なるほど、それではかつて広川太一郎さんが得意にしていたようなアフレコは
望むべくもない。
いや、「モンティパイソン」日本語版みたいなのが成立する余地すらないだろう。
とにかく原語版の3POの声のマネをすればオーディションは通るから、
と言われた野沢さんはそれを拒否、結果、3POの声が別の人になったのは
周知のとおり。
ところでそのようにして日本語版キャストが決まったというが、
どうしても納得のいかない声優がキャスティングされているのも事実である。
特にルーク・スカイウォーカー(島田敏)、オビ=ワン・ケノービ(納谷悟朗)、
そしてダース・ベイダー(大平透)がとにかく私は納得いかないのである。
しかし文句を言ってばかりいても何にもならない。
だったら原語版の音声を聴いて、こちらでキャストを提案してやるしか
ないだろう。
……そんな視点で「スターウォーズ」を見たことはなかったので、
なかなか新鮮な体験だったのだが。
結果としてこのようなキャストを考えてみた。
●ルーク・スカイウォーカー:五十嵐隼士
「……ウルトラマンメビウスじゃん!」という声も上がるかもしれないが、
思いつかなかったのだ。
マーク・ハミルのあの声から島田敏になるのがありなら、
五十嵐隼士だってありじゃないかと思うのだが。
日テレでやっていた石田彰版も捨てがたいのだが、ルーカスフィルムが
以前のキャストは使わないと明言しているそうなので……アホかい。
●オビ=ワン・ケノービ:内田直哉
旧3部作日本語版の、全体の雰囲気を「宇宙戦艦ヤマト」のデッドコピーに
してしまっている最大の「戦犯」が納谷悟朗の声であることはほぼ間違いない。
というか、ルーカスフィルムはあの「フォースを使え」のシーンが
日本語版ではとんでもないギャグシーンになっていることを
知らないのだろう、おそらく。
その代わりとしては声質が似ているかどうかになると疑問もあるかもしれないが
「デスノート」の夜神本部長を配してみた。
あまり個性を前面に出さずにアレック・ギネスを演じられるのは
むしろ内田氏のような役者ではないのか?と思った次第。
でも難しいんだよなあ、オビ=ワンの声優選びって。
●ダース・ベイダー:石田太郎
大平透のギャグもできる声、ではありえないなあ。
どちらかといえば「わが青春のアルカディア」で演じていた
ゼーダ司令官のような感じで演じていただければそれで十分。
……20年前なら小林清志という選択肢もあったかもしれない。
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中々面白い視点ですね。声優の名前は愚か、俳優の名前すら
なかなか出てこないオイラ的には難しいです(笑)
byかわちゃん at2008-09-08 21:17
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>かわちゃんさん
知っていてもキツイ話かもしれませんので。
byだてんしぐんそう at2008-09-08 23:03
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