そねさん
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2006年12月、定年後の趣味として、スピーカー・PIEGA TC-70Xを中心にアキュのCDP・プリメインアンプによりオーディオライフを始めました。ピエガのトールボーイ・スピカーはその美しさに…

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マンションでのリビング・オーディオ
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持ち家(マンション) / リビング兼用 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
PIEGA TC-70Xをコーナー設置型の交差法、その手前に小型2wayを平行法で設置し、2組のSPで楽しんでいます。このセッティングに際しては、当コミュニティの大先輩お二方(GRF様、ベルウッド様)…
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voyage-mpdにチョッピリ前進がありました

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2012年01月29日

皆様、こんにちは。
前回書かせて頂きましたリッピング環境の改善は構想の具体設計に至らず苦戦しております。でも細かい改善の積み重ねも大事ということで、voyage-mpd環境のノイズ対策を行いました。具体的には、PC出力のUSB信号ラインのアイソレート(後記1-(3))およびUSB-DDC出力のアイソレートです(後記2)

今は効果検証と申し上げられる段階ではなく、当方が感じた印象もあくまで拙宅の環境での話ですが、ご興味のテーマがありましたらご覧ください。

≪お題≫
■拙宅での機器接続環境
■ノイズ対策
 1.USB機器のノイズ対策
 2.USB-DDC出力のアイソレート
■接続経路の見直し


■拙宅での機器の接続経路はこんなふうになっています
 トランスポートは、voyage-mpd用DDC、CDP、QA550の3系統です。
 何れも、DACのCAPRICEに繋がっています
             ②HDD                              B.CDP
            ↓                                  ↓
①クライアントPC-→ ③PC -→ A.USB-DDC -→ ④エソG-25U --→ ⑤DAC
                     (voyage-mpd用)(クロック打ち直し)    ↑
                                           C.QA-550

 【電源経路】①②のPCとそれ以外機器への給電経路はブレーカー以降を別経路
 【電源アイソレーション】全ての機器へトランスまたはクリーン電源より給電

■ノイズ対策
1.USB機器のノイズ対策で効果(変化)のあったこと
 上図の②HDDとA.USB-DDCがUSB機器となります 
(1)USB機器へはバスパワーでなく外部給電
 ・ついでに、③PCのSSDへも外部より給電
 ・fidelix社およびオーディオデザイン社の安定化電源を使用
(2)PCからUSB機器への電源流入を遮断する
 ・USBケーブルにはエルサウンド社「データ専用USBケーブル汎用版」(旧タイプ)を使用
 ・“USB機器を接続すると機器間の高速なやり取りで電源電圧が小刻みに変動
  するため、USB端子の1番ピンの5V電源には高周波ノイズが重畳された形に
  なる。”のだそうです(MJ誌2011年6月号/柴崎さんの記事)。
 ・このケーブルはPC側USB端子の5Vピンを接続せず、USB機器側のUSB端子に
  外部より微量の良質な5Vを繋ぐことでUSB機器側がPCと繋がっていると
  認識させる仕組みだそうです。
  これを入れることで(1)で記した外部給電が完全に活きるのではないか
  と想像して導入しました。微量の12V給電は自作電源を使用しています。
(3)USB信号ラインのアイソレート(今回新規実施)
 ・③PCとA. USB-DDC間のデジタル信号のアイソレートを行いました
 ・使用したのはolimex社のアイソレータUSB-ISOです。

 
  (真ん中に見える5㎝四方程の熱収縮チューブで囲まれた物です)

  電源ライン、信号ラインをアイソレートするそうで、(2)ではグラウンド
  の分離は未対応ですのでやや重複感はあるますが導入してみました。
  送料込で5000円以下、ストロベリー・リナックスさんという所から購入、
  ハイスピード480Mbps伝送には非対応とのこと。
(4)その他 
 ・USB機器対策ではありませんが、PC①③間のLANケーブル両端へ
  フェライト・コアを取り付けてみました

2.A.のUSB-DDC出力のアイソレート

 MJ誌2011年10月号で柴崎さんの記事~“ローコストで回路知識がない人にも製作が可能”~に釣られて「高速デジタル信号アイソレータHS-DSI」というものを作ってみました。

 
 (DDCに3本ぶら下がるケーブルの右端の物です。
 (1㎝四方程の黒いのがパルストランスです。ホットボンドで周りを補強
 ・“RCAピンプラグとピンジャック間にパルストランスを挿入して
  同軸デジタル出力経路のアースを絶縁し、後続機器へのコモンモードノイズ
  侵入を防ぐアタッチメント”だそうです。^^
 ・高速パルストランスDA100シリーズのうち⑤DACのCAPRICEと好相性とあった
  DA102Cを使用、狭義のパーツ代は2000円以下(海神無線さんのの通販)。
  でも、ホットボンド関係やMJ10月号のバックナンバー代やらでなんやかんや
  6000円位掛かりました。
 ・それ以上に苦労したのがハンダ付け。最近、ハンダが苦手なのですが、
  本器製作にはプラグ・ジャック本体ネジ山へのハンダ付けが必要
  上手くいかなくて本当に参りました。

■機器接続経路の変更

 これまでの対策で、背景は極めて静かになりましたが出音が整理され過ぎた印象で、躍動感が減殺されてしまったように感じられました。とりわけUSB-ISOの導入は拙宅の課題であったピアノの高域の滲み感の解消に貢献したものの、他方で音色の瑞々しさや自然さが今一歩・二歩、肝心の音楽が聴いていて楽しくありません。
そこで、この度作成したHS-DSIの効果検証にあたり、1つ足すのだから1つ引いてみようということで、クロックを打ち直している④のG-25Uを飛ばしてUSB-DDCとDACのCAPRICEを直結して聴いてみました。
すると、音像が少し大きくなりピアノの高域に時に若干の滲み感が再発するものの、全体的なバランスや自然さ、瑞々しさといった音色面では断然こちらの方が好みです。とりわけアコーステーックな楽曲の雰囲気や余韻の美しさ、ヴォーカルの生々しさが良いです。
USB-ISO、HS-DSI、G-25Uの有無につき組合せを色々試すべきなのでしょうが、今のところ上記検証環境の接続で当分楽しむことができそうです。^^

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  1. お疲れ様でした。最後まで読むのが大変ということは、それだけ頑張られたということでしょうか。
    DA102はお手軽で良いですね。ノンパワードということころがまた良いですね。
    今度作ってみます。

    それから、ノイズ対策はやり過ぎると音に生気がなくなりますよね。このあたりがポイントだと思います。

    byfreestyle at2012-01-29 21:20

  2. こんばんは。

    Voyage MPDのノイズ対策、参考になります。あまりやり過ぎると
    生気が失われるとなると、たまには引いて確認する必要があり
    そうですね。

    ところで、A、B、Cの3種類の使い分けですが、ジャンルに
    よってでしょうか?気分によってでしょうか?最近、QA550を
    入手したので、Voyageとの比較をやっていこうかと思って
    いるところです。QA550は今のところ素のままで使っています。

    by横浜のvafan at2012-01-29 22:42

  3. freestyle様へ

    レス頂き恐縮です
    理解度が文意の取り難さに現れたのを見抜かれましたか~

    DA100シリーズは中村製作所のNDC-P01もどきのつもりです
    あちらの1割以下の正味コストですから完成度は推して知るべしですが 
    採用前にCDPのデジタルアウトとCAPRICEの間に入れてみても
    副作用は感じられませんでした

    USBアイソレータも某社の製品の1割ですし効果の程はともかく
    ウ~ンといった感じですねェ

    MJの12年2月号に安井章さんの自作USBケーブルと回路ボックスの記事があり いつかこれも作ってみたいと思ってはいるのですが難易度が高いですネ~

    byそねさん at2012-01-30 00:41

  4. 横浜のvafan様へ

    この度もレスを頂きありがとうございます
    ABCの使い分けですか~ 一応以下のようです

    まずCのQA550ですが、リファレンス的な位置付けとしています
    振動部がない、最短でDACに送り込める、I2Sが使えるといった点で、原理的に優れているのではないか、と思う故です
    なお自分のQA550はFIDELIXチューン版です
    多分このQA550の再生音が最も自然な再生音であろうと想定し、経路Aの出音をこれに近づけようと頑張るわけです;^^
    また、使い勝手がよく理解できておらず、フォルダー内のファイルの再生順序をコントロールできておりません
    従って、楽章順に再生したいクラシック音楽は、音色を確かめる他はQA550で聴くことはまずありません(今のところ)
    ただ 使い勝手のよいSDカードプレイヤーが出たときは メイン機器になるような気もします

    BのCDPはアキュのDP-500をトラポとして使用しています 最近DACをCAPRICEにしてからDP500のトラポ部の優秀さに気付きました
    面倒なことをしたくない平日にはこちらのお世話になることが多いです メーカー製品の最短の接続ですので出音の完成度は高いです

    そしてAが拙宅でのメイン環境です その時に聴きたいアルバムを簡単操作で聴ける楽しさはこれに勝るものはないと言ってよいと思っています
    そして聴くならば好い出音で聴きたいと思う訳ですが これの難易度は高いですね~ 自分のPCスキルではどうにもなりません 従ってこの度のようにPC以外のところを頑張る訳です

    ご参考になれば幸いです
    今後ともよろしくお願い致します

    byそねさん at2012-01-30 01:28

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