そねさん
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2006年12月、定年後の趣味として、スピーカー・PIEGA TC-70Xを中心にアキュのCDP・プリメインアンプによりオーディオライフを始めました。ピエガのトールボーイ・スピカーはその美しさに…

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マンションでのリビング・オーディオ
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PIEGA TC-70Xをコーナー設置型の交差法、その手前に小型2wayを平行法で設置し、2組のSPで楽しんでいます。このセッティングに際しては、当コミュニティの大先輩お二方(GRF様、ベルウッド様)…
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日記

左右独立にSPを鳴らしてみる~NORDOSTのテストCD

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2018年08月04日

左右独立再生、いろいろと情報が得られます。お試しあれ!

【例】左右独立再生で音場のセンタ-が左右SP間のセンターにくるようセッティング(前回の要旨)

ステレオ再生の音場は左右SPの音場を合成したものです。
ならば、最も明瞭な音場は、左右SP単独での再生時に形成される音場の軸が両SPのセンターにくるようにセッティングしたものと考えられます。こうして出来たステレオ音場が、結果として十分な広がりがあれば申し分ありません。
SPのセッティングが平行法の場合には、以下の手順でセッティングが可能です。

□左右SP独立でのモノラル音源の再生
・モノラル音源を左右独立で鳴らした時、音像が両SP間のセンターに出現するよう設定(拙宅では両SPの横壁へ調音ボードを設置、パネルの角度を調整)
・上記が可能なことは、前回の日記とその後の追加試験の自己レスにて確認しています

□左右独立でのステレオ音源の再生
・前記の設定でヴォーカル物等を鳴らすと、左右独立再生時にも両SP間のセンターに音場の軸(ヴォーカル)があることがわかります
・1本のSPでの再生なのでステレオ2チャンネル中の1チャンネル分の再生ではありますが、センターの左右への広がりをもって鳴っています
・例えば、Canonでは、左右いづれの1本でも、右サイドの通奏低音、左サイドの弦楽三声部が鳴っています。

■使ってみました、NORDOSTのSYSTEM SET-UP & TUNING DISC【定位の検証】

定位に関し興味深かったのがTrac#13 Tone3.Lateralです。

□説明書:『最初のセットは左のSPで始まり、右のSPへの動きです。第2のセットは右のSPの外側で始まって左のSPの外側に動きます。第3のセットは右から左へ、そして第4のセットで最終的に左の外から右の外でフィニッシュします。』
□実際の再生:「左SP」が起点のとき、実際の起点は左右SP間のセンター付近に変わり、一定時間そこで足踏みしてから右SPに向けて動き出します。
「左SP」が再生の終点のときは、左右SP間のセンターが近づくと足踏みしてセンターにフィニッシュします。

仰け反りました(笑
#11 Tone1.up、#12 Tone2.overもこれをご覧の皆様のご想像と違わないと思いますが、例えば#11 Tone1.upではSP間センターあたりで下から上に登っていきました。

□このセッティングでの定位(音像間の相対的距離)は正しいのだろうか?

この足踏みの、またこの足踏みの生ずることが音源再生時に意味するところは何なのでしょう?…NORDOSTのテストCDの作りの問題のような気もしますが。。。
今のところ、どう考えたらよいのか、途方にくれています。

■NORDOSTのテストCDによる音色・周波数特性の検証

□Trac#4,5:Pink Noise
音源位置はやはり両SP間のセンター後方です。結果は幸いにして左右SPのノイズに音色上の大きな差は生じていません。(右SPのノイズにテスト時間半分過ぎあたりから少し色付いたノイズが混じるようです。出音が右に飛びつき易いことと関係ありましょうか?)

もし違いが生じていたら、スピーカー周りを片付け出来るだけ近くに物を置かない、ボードを設置する場合には左右相似形に設置、くらいしか思いつきません。

私も、少しだけSP周りを整理しました。

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レス一覧

  1. そねさん

    非常に興味深い仮説と実験ですね。

    左右独立に音源を鳴らすのは、チューニングの方法としてとても有益だということにはまったく異論はありません。

    左右独立にそれぞれ鳴らしても、音がスピーカーユニットにへばりつかず、遠近感などの立体感と楽器音像と周囲に拡がる響きがきれいに再現されると思います。モノラル音源であれば左右の音色がまったく違わない。それがチューニングの目安です。

    ただ、左右どちらで鳴らしても左右スピーカーの中央に定位することや、左右に音像が分離定位することはないと思いますし、そうなることを経験したことはありません。

    とはいえ、百聞は一見にしかずですから、一度、聴かせてください。

    蛇足ながら…

    上下の情報は、音のスペクトラムに秘密があると思っています。高い周波数へ遷移すると高いとか上昇と感じるようです。低域は、文字通り、低い方から聞こえます。経験則などからくる脳内情報処理なのだと思います。低域の「沈み込み」とか、「地を這うような」という言い方がそのことを端的に語っています。NORDSTのテストCDの例のトラックでは、左右のバランスがとれていないとなかなか実現しません。ハードル高いです。あのトラックを左右単独で再生するとどうなりますか?

    byベルウッド at2018-08-04 15:13

  2. ベルウッドさん こんばんは。

    何度も頂いた解答ならびにアドバイスを理解できず混乱の種を蒔いてしまい申し訳ありません。
    音離れの理解ができていなかったと思いましたが、そうするとこれまで何となく説明できるかなと思っていたNORDOSTの左半分が消えたことが説明つかなくなりました。
    自分も今混乱しています。考えをまとめてから返信させてください。スイマセン。

    byそねさん at2018-08-04 19:46

  3. そねさん

    こんにちは。NORDOSTのテストCDは私も時々利用しています。LEDRのトラックは適当にスルーしていましたが、記事に触発されて聴いてみました。
    ベルウッドさんのレスの通り、私も上下の情報は音のスペクトラムの影響が大きいと思っていました。

    確かにOverでは周波数は一定で音像だけが図の通り円弧を描いて上下しますね。一方でLateralでは水平に推移します。その点ではウチのシステムは合格ですが、完全に左右対称になっていないのでまだまだ詰める余地がありそうです。

    これはスピーカー設置のチューニングに使えそうです。

    byのびー at2018-08-05 08:58

  4. のびーさん こんばんは。

    スペクトラム。そうですね、クリフフォード・ブラウンのトランペットが高い音域に遷移するとき上を仰いでいるように感じますね。でも、合わせて定位も上に振られるのは困ったことです(笑
    NORDOSTのテストCD、私の力量では手に負えません(悲し

    byそねさん at2018-08-05 21:47

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