山田野案山子
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オーディオ歴38年とは言っても、オーディオが分かり始めたのはここ数年の事です。現在はLINN製品が中心になったシステム構成で聞いています。主に聞くのは1950年代から70年代にかけてのJAZZでそれ以…

マイルーム

リビング兼用ルーム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch
2012年6月より建築工事を始めた、故郷でのオーディオ専用棟が年末も押し迫った12月に完成しました。建物自体は10月には完成していて、引っ越しも10月には完了していたのですが、最後まで仕様が決まら…
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日記

床の根太工事

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2012年09月28日

CFの吹き込み工事の方を先に書いてしまったので、順序が逆になりましたが、最も重要な床工事について書きます。

普通の軸組工法でしたら、布基礎の上に大引きを設置、その上に大引きに直角になる様に根太を設置します。更に床を根太に対して直角になる様に引きます。

最終的な床は、SPから自分に向かってくる様に引かないといけないので、軸組工法で建築する場合、SPをセットする位置と視聴ポイントを予め決めて、それに合わせて基礎を打たないと、自分の意に反した方向に床を張らざるを得なくなる可能性があります。

と言っても丁半ばくちと同じで、確率は1/2になりますが。

ピュアウッドパネルの場合は、向きを後で決めることが出来るので、その辺の自由度は非常に高いです。

 部屋全体の根太の様子です。写真は北側から南側を撮っています。SPは南側に入ります。

 西側の壁です。

次が根太のピッチの話しです。最初設計士の方が引いてきた図面ではピッチが455mmでした。これが標準仕様だそうです。根太のピッチを荒くすると、床材の材質に強度を依存することになるので、ピッチを細かくしようと思いました。

色々悩んだ末、生活空間の北側を余り堅くしたくなかったので、そのまま455mmとし、南側のオーディオ機器を置く場所は150mmとして、強度を稼ぐことにしました。

当初工事が始まって、暫くして様子を見に行ったら、南側の根太のピッチが随分空いています。未だこれから工事なのかなと思っていて、北側を良く見たら150mmピッチになっているではあーりませんか。

全部150mmピッチにするのかなと思って、大工さんに聞いたらこれで全部です・・・・私一瞬あ然・・・大工さんにすぐさま「アノー南側から4mがピッチ150mmなのですけど」

大工さん図面を逆に見ていました。余った資材を使って南側を150mmピッチに変更してもらって、足りない分を北側から外して持ってくる事にしました。お陰で150mmピッチの位置が少し北側に延びました。

 標準の455mmピッチの根太と150mmピッチの根太を張った境目です。

次に電気配線用のダクトです。ダクトは部屋の4辺全部に入れます。ダクトと言っても床と同じ仕様にするので、木目の方向で分かる程度です。

 根太の様な木材の下半分を切り欠いてあって、上に床と同じ素材の蓋を乗せます。写真の一番右端に100mm程度の隙間があってそこから配線を入れます。ダクトの巾は200mmです。

配線は全て3.5sq3CのVCT線を使います。線は比較的柔らかいので工事は楽に出来ると思います。最終的に200v化するオーディオ用の分電盤に供給する配線は、このダクトの中には入れません。

根太の巾は45mm、高さは90mmです。材質は杉を使いました。少し柔らかい方が、足にも優しいだろうと勝手な見立てです。

根太の隙間は全て、昨日CFを吹き込んであります。問題はこの隙間にCFを吹き込んだことで、床は絶対にデッドになる筈なのです。

これがSPにとって吉となるか凶となるか、フロア型のように床に直置きする場合は多分ダメだと思うのですが、私の場合はイルンゴのアンダーボードと、スタンドがあるので・・・でもこれだけは全く予想がつかないのです。

設計した時から散々悩んだのですが、でも冬は絶対に足元が冷えると、膝と腰に来るし、体全体が冷えるので、それがイヤでCFを吹き込んだのです。

まあやってしまったことは仕方がないので、後は運を天に任せるしか・・・・

PS、写真がダブっていたので、本文を少し訂正しました(9/29 3時)

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レス一覧

  1. 山田野案山子さん こんばんわ

    やはり地道な検証は必要みたいですね。
    床板が張られてからでは解らなくなってしまいますものね。

    それにしてもいろいろな所に研究の後が忍ばれます。
    素晴らしいオーディオルームが出来上がりそうですね。

    byRay at2012-09-28 22:11

  2. Rayさん今晩は。

    やはり工事が始まると、図面は完璧だったとしても、チェックは必要なようです。設計した時も図面を細かくチェックしていないと、逆に書かれていたりしていましたから。

    今回の根太の件は、CFが吹き込まれてしまったら、何があっても修正出来なくなるので、細かくチェックしました。

    特に電気配線で、壁を貫通させたり、壁の中に埋め込む様な配線は、後工事が極めて難しくなるので、電気工事屋さんを思いっきりせかしたり、全部チェックしたりとかなり大変でした。

    後は床を張らないことには何もチェック出来ないので、まだまだ気が抜けません。

    by山田野案山子 at2012-09-29 04:00

  3. ストラさん今晩は。

    オーディオに関しては、やってみないと分からないことだらけなので、やってみて、問題点が出てきたら、その都度アップする予定です。今後の参考にして下さい。

    歳をとってくると、若い頃には無視出来たちょっとした段差だとか、部屋の温度管理、椅子に座って生活することが多いので、特に床の断熱、断熱が不完全になる時は、床暖の様に発熱体を入れるかしないと、本当に体に堪えます。

    昔の日本家屋は断熱なんてこれっぽっちも考えていなかったので、ほんと住みにくいです。

    暫くは地道にデータを取って、公開しましょうか。

    by山田野案山子 at2012-09-29 04:14

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