山田野案山子
山田野案山子
オーディオ歴38年とは言っても、オーディオが分かり始めたのはここ数年の事です。現在はLINN製品が中心になったシステム構成で聞いています。主に聞くのは1950年代から70年代にかけてのJAZZでそれ以…

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山田野案山子さんのマイルーム

リビング兼用ルーム

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2012年6月より建築工事を始めた、故郷でのオーディオ専用棟が年末も押し迫った12月に完成しました。建物自体は10月には完成していて、引っ越しも10月には完了していたのですが、最後まで仕様が決まらなかった電源工事がやっと12月に完了しました。

建築工事自体は基礎工事の時点から、日記にアップしましたのでそちらを参考にしていただくとして、概要を書きますと、下記の通りです。寸法は全て内法です。

天井高さ、最低部分2.7m、最高部分5.7m、傾斜角4/10です。
平面は短辺5.6m、長辺7.3m
面積は40平米(約24畳)

壁、床、天井とも厚さは約350mm、壁と天井はピュアウッドパネルの素材のままです。床は杉の捨て板の上にホワイトオークで仕上げました。

構造は壁構造で、梁や柱は一切使っていませんので、部屋の中に出っ張りがありませんし、壁は中実なので変な響きが乗ることもありません。壁は全て木なので、適度に低音のエネルギーが抜けてくれるので、音が籠もらず音量が適度であれば、少々の大音量でも聞き疲れすることはありません。

当初は少々響き過ぎと感じていましたが、電源を5.5sq VVFの仮配線から38sq VCTの本配線に変えて、電源の極性を合わせたら、響き過ぎと感じていたのはどうも電線の問題だった様で、かなり緩和されてきました。

只38sq線を70mも引いた関係で、エージングもただごとではなく、オーディオ機器だけでエージングさせようとすると、時間がどれくらいかかるか見当もつきません。

エアコンが200V回路なので、一番電力消費の多いエアコンを使って、少々強引ですがエージングを現在は進めています。

100V回路の電源電圧の波形は、大体正弦波の頭がつぶれた様なものが多いのですが、周囲に全く大型動力機械もない事もあって、埼玉時代よりは、余程きれいな波形になっています。
参考にオシロスコープで測定したAC100Vの電圧波形です。

エアコンのON、OFFによる音質への影響は、一次側の線が太いこともあって、ほとんど無い様に思えます。電源電圧は無負荷時で107V、エアコンがフル稼働しても105Vを維持していますから、38sq線の威力はかなりあると思います。

200V回路は実測で210Vです。LINNのダイナミック電源は220V~240Vが標準なので、やはり中心値230Vは無いと本来の実力は発揮できないようです。ですから日本国内で使われるなら100Vで使われた方が、本来の実力発揮になると思います。

製品情報の中に私のメインSPのデータがないので、ここに書くことにします。
 これが私のメインSPである、パイオニアexclusive2251の購入当時のカタログです。今は既に廃番になっています。

開発当時のターゲットユーザーはプロ用のスタジオモニターです。25cmのTL1102のウーファーと2inchベリリウム振動板を使ったアルニコマグネットのドライバーTD-2002と、上下非対称ホーンのTH-2002を使った2WAYです。

カタログには書いてありませんが、エンクロージャーはアピトンの積層合板を使っています。最大入力は500W、出力音圧レベルは93db/1W、最大音圧は1mで120dbです。クロスオーバー周波数は950hz、重量は47kgです。

SPスタンドは、元パイオニアに勤めておられた方が代表をされている、イルンゴオーディオ製の、同じアピトンの積層合板で作られた2251専用の特注スタンドです。

スタンドの下のアンダーボードも同様にイルンゴ製ですが、こちらはアピトンと樺の2層構造の積層合板になっています。

2251とSPスタンドの間には、写真では分かりませんが、同じイルンゴ製のソノリテという製品名の皮のインシュレーターを挟んであります。

後、所有製品の中にSPケーブルがありませんが、これは自作品なので割愛しています。電源ケーブルは全て根岸通信製です。以上がメインで使用している製品の全てです。


2013年4月27日の部屋の画像です。
4月25日根岸通信さんへ依頼していた専用分電盤が完成して、設置工事に来られました。基本設計は私がしましたので、結果が良くても悪くても自己責任ですが、狙ったとおりの音になりました。

考えたのは、最少接点数にする事と線にストレスをかけない事、後は部屋と電源の慣らし運転だけです。

最初の写真と2番目の写真ではLP12が1台増えています。モノラル専用として使うために、ユニバーサルタイプのトーンアームを搭載した、アナログプレーヤーを作ったためです。

これで私のオーディオ機器の購入は終了しました。


2014年2月27日オーディオラックを入れ替えました。色々試行錯誤をしましたが、やはりラックは安定性と剛性が必要です。


2014年4月モノラル用にフォノイコ、EAR834Pを買い足したので、変則駅な配置だったLP12を修正し、右モノラル左ステレオに変更しました。

その後2014年7月にDSとHUBの間のLANケーブルに、オーディオクエストのウォッカを導入したので、くっつけるように置いていた、NASとDSを離して置くようにしました。

またカートリッジも2014年5月にKANDIDに交換しました。エミネントは止めたわけではありません。KANDIDの針が寿命になったら戻します。

2014年12月末に、モノラル用のフォノイコにVENETERという、神奈川県にあるメーカーの、イコライズカーブを6種類持っている、フォノイコを追加しました。


モノ盤はイコライズがRIAAに統一されるまで、色々なメーカーが勝手な仕様で作ったものがあります。オリジナルでなくても、そのままのLPもあるので、それらをきちんと聞きたくて、買ってみました。

結果はベリー・グッドでしたが、このフォノイコ再生産の予定は今のところ無いようなので、手に入れるのは結構難しいのでは無いでしょうか。

2017年2月今までSPスタンドと、アンダーボードの間に入れていたタイルカーペットを、スタンドと同じイルンゴオーディオ製の、ソノリテという革のインシュレーターに入れ替えました。


今まではSPスタンドの下面全体で、重量を支えていたのですが、部屋全体の音が落ち着いてきて、もう少し音のピントをはっきりさせたいと思うようになりました。

ソノリテという革のインシュレーターですと、適度な弾力と堅さを有していて、径が約10φと完全な点ではありませんが、極小の面積で4点支持が出来ます。

我が家の床は、建築時の基礎工事段階で、水平度を高く保ってもらったので、4点支持でも、全体の重量をうまく分散してくれます。また床の強度も大きいので、少々の重量ではびくともしません。

それらが相まって、音の出るところがきっちり決まりました。今までは少々分散傾向だったので、これでSP側はほぼ完了です。

所有製品

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詳細情報

  • 所有形態 : 持ち家(戸建)
  • 形態 : 専用室
  • 種類 : オーディオルーム
  • 広さ : 16畳~
  • 防音設備 : 防音あり
  • スクリーン : なし
  • スピーカー本数 : ~2ch