AYRE ACOUSTICS
V-5xe
¥1,029,000(税込)
発売:-
バージョンアップしました
空間表現のすばらしさに魅了され、V-5xの時に導入しました。
このたび、V-5x→V-5xeへのバージョンアップを行ないました。
内容は電源部の改良ということですが、まず第一にノイズフロアの改善です。これは予想以上でした。
ホールトーンなどの背景の情報量が大きく改善されました。
音の輪郭も鮮明になりましたが、エッジが強調されて「ハッキリクッキリとなった」というのではなく、前後方向の表現が改善されて立体感が増したという感じです。
AxissのHPには「より力強い音質」という表現が見られますが、決して「ゴリゴリッ」とした力強さではありません。立体感が増したことによって、各楽音の存在感が増し、それが「力強さ」につながっていると思います。
Ayreはもともと「押し付けがましいところのない自然さ」が持ち味なのですが、そうした点がバージョンアップでスポイルされることは全くありませんでした。
レス一覧
-
byたかうた at2007-12-14 01:10
自己レスです。
足を変えてみました。
Ayre Myrtle Wood Blockです。
ストレスの無い、大変伸びやかな音になりました。
Ayreユーザには、必須だと思います。
やはり純正だけのことはあります。
値段も手頃でオススメです!
-
byfuna3 at2013-09-24 19:57
たかうたさん
こんにちは、funa3と申します
今更ではありますが
少数派Ayre V-5xeを使用されていると知り
レスを書かせて頂きます
私は、未だにV-5xの状態で使い続けています
V-5での購入だったため、一旦はアップグレードを行ったのですが
次のアップを行うと、浮気心が出て買い替えてしまうかも?と
自戒の意味でアップせずに使用しています。
本音は、何年も使ったアンプに追加投資が惜しいのだとご理解ください。
足をWood Blockに変えられたそうですが
私の場合は足下に御影石(35㎜厚)を敷いています。
敷く前と後では音の力感に歴然とした差があり
お試し程度で敷いた石が、今では定位置となってしまいました。
いずれにせよ、足元のチューニングは大切ですね。
同じとは言えないかもしれないV-5xeオーナーのたかうたさん
今後ともよろしくお願いします。
レスを書く
【SPEC】●定格出力:150W(8Ω)、300W(4Ω) ●ゲイン:26dB ●入力インピーダンス:100kΩ(アンバランス)、200kΩ(バランス) ●周波数特性:DC〜200kHz ●バランス端子ピン極性:Pin1/Ground、Pin2/Positive、Pin3/Negative ●最大外形寸法:460W×198H×440Dmm ●質量:25kg