JBL
LS80
¥252,000(税込)
発売:2006年6月1日
一目惚れしたスピーカー
このスピーカーを購入して、まだ一年も経過しません。
2006年の初頭に各雑誌でJBL60周年記念という事で発売をされました。
スタイルがとっても端正で、まずデザインに引き込まれました。
私的には、ペアで50万円という上代は、ちょっと出ない金額でした。
が、恋をしていると、その恋が成就するような感じで、秋葉原の中古オーディオ機器の売買で有名なハイファイ堂で偶然に見つけました。
2006年の3月に発売で、私がハイファイ堂から購入したのが1月なので、前のオーナーは最長でも実質1年利用していなくて、エージングがやっと終わった程度かなと思います。
それを証明するかのように状態は非常に良かったです。
このスピーカーを、ペアで238,400円で手に入れる事ができました。
(ちなみに、小売りは298,000円でしたが、ハイファイ堂の記念バーゲンで全品20%引きでした)
めちゃ、ラッキー!!
スピーカーのサイズは、今まで使っていたヤマハのNS515Fよりも一回り以上大きくなっています。
全高で、1100cm以上ありますので、幅も高さも一回り以上大きくなった感じがします。
全体は、濃い茶色のグロス仕上げになっており、まるで高級家具のようです。
台座には、しっかりとしたスパイクとスパイク受けが付いています。
このスピーカーを購入してから、速攻で台座にする御影石のオーディオボードをネットを通じて購入しました。
ユニットの構成は、20cmウーハーの3ウェイ、4スピーカーです。
サイズ故に、果たして私の持っているAVセンター(パイオニアAX-4Asi)でパワー的に大丈夫か・・・と、思ったら、以外と鳴らせてしまいました。
もし、鳴らせなかったら、DENONのプリメインアンプを購入して、パワーアンプにしようと考えていましたが、ホッと一息。
もっと、痩せた音になってしまうかと思うと、そうでもないですね。
もちろん、良質のプリメインアンプに変えると、さらに音が変わるとは思いますが、今の私にはとりあえず満足できる音色です。
LS80は、JBLのスピーカーシリーズでは、かなり上品なトールボーイです。
中域から高域は、ダックビルと呼ばれる、唇のようなバイラジアルホーンですが、ホーン特有のクセが強くない自然な効果を感じます。
また、ウーハーは、スタッガ方式になっており、上のウーハーは、低域から中域を。
下のウーハーが最低域を受け持つ構成となっています。
そのせいか、音場がスピーカーを中心としてふわっと広がる感じがします。
音がおせっかいに前に出過ぎる事もありません。
(まあ、ソースにも左右されますが・・・)
それでいて、ホーンの特性なのでしょうか、音像定位はしっかりしています。
ボーカルや楽器の位置が立体的に分かる程にリアルです。
中域から低域が充実しているので、高音が不足に感じる様な気がしますが、それもありません。
高域から超高域は、小さなホーントゥイターがついていて、微細でデリケートな高音もきちんと再現できます。
とはいえ、国産スピーカーの様に必要以上に高い分解能があるわけでもありません。
JBLのスピーカーのイメージからすると、低域の音圧が強くてメリハリのある、派手なアメリカン・サウンドという印象だと、それは良い意味で裏切られます。
とてもマイルドに仕上げられていて、しかし、ちゃんとJBLの個性は持っています。
長く聴いていても、聞き疲れがしない仕上がりになっています。
エレガントな音質という言葉がピタリと表現しているかも知れません。
ジャズから女性ボーカル(これが一番得意かも)、クラシックまでは鳴らせそうです。
音色の感じからすると、ド派手なロックは苦手かも。
さて、まだまだ聴き足りませんし、もっと色々な音楽ソース、映画でサウンドの確認をしないとこれ以上深い事は述べまれません。
おそまつさまでした。
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byのぶやん at2007-11-05 10:38
ORCAさん はじめまして...のぶやんと申します。
レビュー羨ましく拝見させて頂きました。
実は私の師匠と思っている友人がJBL S-143から昨年このLS-80に
買い替えてすごくいい音を出してまして、音の出方もORCAさんの
レビューとほぼ一緒だったのでこのスピーカーの良さを改めて
実感出来ました。
私もJBLですが、もう時代がひと昔の感覚でして、今回の
オーディオフェアに展示されているのがほとんどトールボーイタイプ
に「あーーーショック(>_<) 時代は変わってしまった」
と嘆いています。
でも気を取り直して...JBLのスピーカーですしまだまだ気合を入れて頑張ってもらいます。
最後になりましたが勝手ながらお気に入りに登録させて頂きました。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
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byORCA at2007-11-05 17:37
のぶやんさん
コメントありがとうございます。
LS80は、JBLらしくないせいか、今一つ人気が無いようです。
私などは、モニター系のブックシェルフスピーカーよりも、繊細で現代的な音がして好きなんですけどね。
S143MK2を購入したのも、モニター系とは異なる音がヨカッタのですけどね。
最近は、シアターを楽しむ人が多いですから、トールボーイが主流なんでしょうね。
私などは、音像定位がはっきりしているスピーカーが好みなので、バッフル面積の小さいトールボーイは好きだったりしますが・・・
今後とも、宜しくお願いします。
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by 音楽大好中年 at2008-04-21 00:00
初めましてORCAさん。
貴方が(小売りは298,000円でしたが、ハイファイ堂の記念バーゲンで全品20%引きでした)あの商品を買ったラッキ-な方でしたか。 知り合いがその商品を見ていました。
世間て広いようで狭いですね。
ちなみに、私は、JBLマニアです。
登録が無くて今何台も(6台)申請中です。
これからもよろしく。
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byORCA at2008-04-21 00:07
こんにちは、音楽大好中年さん
去年の初春の頃のお話ですよね。
そうでしたか・・・いや・・・そのご友人は良い人ですね。
LSシリーズが気になる位ですから。(^-^)
私も、その日に見かけて、30〜40分眺めに眺めて(仕事をさぼりながら)、決断をして買いました。
どこで使われていたのかは分かりませんが、やっとエージングが終わったかどうかと言う状態でした。
ぜひ、今後ともよろしくお願いします。
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【SPEC】●形式:3ウェイフロアタイプ ●使用ユニット:200mm径パルプコーン・ウーファー×2、50mm径チタンコンプレッションドライバー×1、19mmポリイミド・リングトゥイーター×1 ●周波数特性:35Hz〜40kHz ●許容入力:200W ●出力音圧レベル:90dB(2.83V/1m) ●クロスオーバー周波数:2.5kHz、8kHz ●インピーダンス:6Ω ●外形寸法:259W×1104H×418Dmm ●質量:35.6kg ●カラー:E(エボニー)、W(ホワイト・オーク)