JBL
LS Center
¥147,000(税込)
発売:2006年6月1日
LS80よりもLS60向きか?
フロントをLS80というスピーカーにした時に、サラウンド5.1chを構成する際に、センタースピーカーは何にするかは大切なポイントです。
セリフの繋がりの良さとかを考慮すると、フロントスピーカーと近い音色、音質のスピーカーを選択する必要があります。
JBLのLSシリーズは、トールボーイのLS80(20cmウーハー)、LS60(16cmウーハー)とこのLSセンターがあります。
私は、迷う事なくLSセンターをアバックより購入しました。
が、、、このLSセンターは、ユニットが16cmのダブルウーハーで、ホーンのツィーターとスーパーツィーターの贅沢なユニット構成になっています。
エンクロージャーは、バスレフポートがなくて、どうやら密閉の様です。
容積率は、小さくもないし、大き過ぎる事もないという感じです。
肝心の音の繋がりは・・・というと、LS80の20cmウーハーから出るサウンドと、16cmウーハー密閉エンクロージャーのサウンドとは、明らかに違います。
音色とか傾向は似ているのですが・・・
センタースピーカーが、セリフを中心とした音の再生とはいえ、音の繋がりという点では、少し気になるところ。
セリフなどは明瞭に、安っぽくなく聞こえます。
このスピーカーは、ワンサイズ小さい、LS60にこそピッタリするのかな・・・と、感じました。
しかし、フロントスピーカーとセンタースピーカーの音の繋がりは、どこでも語られる課題ですし、センタースピーカー無用論を唱える人も少なくありません。
特に、音楽コンテンツをサラウンド再生すると、センタースピーカーから音が出てくる事が多く、それを嫌う人もいます。
センタースピーカーの有る無しは、必要性以上にオーナーの好みに左右されるのかも知れません。
【SPEC】●形式:3ウェイセンタースピーカー ●使用ユニット:165mm径パルプコーン・ウーファー×2、50mm径チタンコンプレッションドライバー×1、19mmポリイミド・リングトゥイーター×1 ●周波数特性:50Hz〜40kHz ●許容入力:150W ●出力音圧レベル:88dB(2.83V/1m) ●クロスオーバー周波数:2.5kHz、9kHz ●インピーダンス:6Ω ●外形寸法:672W×217H×235Dmm ●質量:14.4kg ●カラー:E(エボニー)、W(ホワイト・オーク)