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プリやパワー、それにDACの背後には、沢山の保護キャップが被せられている。試に全部外してみると、開放的で伸びやかなサウンドに変化し、もう2度と保護キャップを付けようとは思わなくなる。 外気にさらされた空き端子を、保護する意味でこのピュアシルクを購入した訳は、以前参加した試聴会で、このシルクを貰って好印象だったからだ。 早速、空き端子をこのピュアシルクで壁のように覆い、更にSP端子や電源ケーブル周りにもタップリ使った。ところが、以前よりも音が重く暗いものになってしまった。 思い切って全てを取外し、電源の上流からピュアシルクを徐々に加えていったところ、量や場所に、向き不向きがあることが分かった。 ピュアシルクを購入した目的の空き端子には、全くの期待外れで、この場所は使わないのがベストだった。そればかりか、プリやパワーの背後は、電源・ラインを問わず、僅かなピュアシルクでも音が暗くなり、使わない状態が最も良かったのは意外だった。 逆に効果的だった箇所は、デジタル・ケーブルのプラグで、音から雑味が取れ、見通しが向上した。SP端子も量が多いと弊害が出てしまうが、ピュアシルクを薄くして軽く被せる状態にすると、SN比が向上した。 そして最も効果的だった箇所は、カートリッジの端子部分だった。量りで0.1g未満の重さにしたピュアシルクを端子部分に絡ませると、音の立ち上がりや広がり、それに微細な音の表現力が大幅に向上した。 ピュアシルクは、効果的なアクセサリーだが、量と使う場所をよく見極めないと、デメリットが勝ってしまうようだった。
byX0 at2012-05-02 20:48
試聴記さん、はじめまして! こんにちは、X0です。 記事を楽しく読ませて頂きました。 へぇ~微細ながら大きな変化があるんですね。 非常に参考になりました。 今後の更新も楽しみにしていますよ! さっそく『お気に入りユーザー登録』もさせて頂きました。 今後ともよろしくお願いします! では、また。
by試聴記 at2012-05-05 18:02
XOさん こんにちは。読んでいただき有難うございました。私もまさか量によって、 これ程評価が異なるとは、想像すらしていませんでした。 こちらこそ、よろしくお願いいたします。 ストラさん こんにちは。わたしもアナログをやっていますが、まさに何をやっても音が変わりますね。バランス糸で音が変わるとは、とても興味深く拝見いたしました。私はインサイドに関しては、盤によってキャンセルしたりと、この辺は適時、切り替えて楽しんでいます。 私が今回、カートリッジの端子にピュアシルクを使ったのは、単線のリード線が振動の影響を受けているのではと、前から感じていたので今回チャレンジしました。アーム部分もスピーカー等の影響を受けていると思いますので、これもあれこれ試して音の変化を体験することも、アナログレコードを楽しむ一環なのでしょうね。
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