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PSA-100
ACOUSTIC REVIVE
PSA-100
¥5,040(税込)
発売:2003年8月
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適所適量

プリやパワー、それにDACの背後には、沢山の保護キャップが被せられている。試に全部外してみると、開放的で伸びやかなサウンドに変化し、もう2度と保護キャップを付けようとは思わなくなる。

外気にさらされた空き端子を、保護する意味でこのピュアシルクを購入した訳は、以前参加した試聴会で、このシルクを貰って好印象だったからだ。

早速、空き端子をこのピュアシルクで壁のように覆い、更にSP端子や電源ケーブル周りにもタップリ使った。ところが、以前よりも音が重く暗いものになってしまった。

思い切って全てを取外し、電源の上流からピュアシルクを徐々に加えていったところ、量や場所に、向き不向きがあることが分かった。

ピュアシルクを購入した目的の空き端子には、全くの期待外れで、この場所は使わないのがベストだった。そればかりか、プリやパワーの背後は、電源・ラインを問わず、僅かなピュアシルクでも音が暗くなり、使わない状態が最も良かったのは意外だった。

逆に効果的だった箇所は、デジタル・ケーブルのプラグで、音から雑味が取れ、見通しが向上した。SP端子も量が多いと弊害が出てしまうが、ピュアシルクを薄くして軽く被せる状態にすると、SN比が向上した。

そして最も効果的だった箇所は、カートリッジの端子部分だった。量りで0.1g未満の重さにしたピュアシルクを端子部分に絡ませると、音の立ち上がりや広がり、それに微細な音の表現力が大幅に向上した。

ピュアシルクは、効果的なアクセサリーだが、量と使う場所をよく見極めないと、デメリットが勝ってしまうようだった。

レス一覧

  1. byX0 at2012-05-02 20:48

    試聴記さん、はじめまして!
    こんにちは、X0です。

    記事を楽しく読ませて頂きました。
    へぇ~微細ながら大きな変化があるんですね。
    非常に参考になりました。
    今後の更新も楽しみにしていますよ!

    さっそく『お気に入りユーザー登録』もさせて頂きました。
    今後ともよろしくお願いします!
    では、また。

  2. by試聴記 at2012-05-05 18:02

    XOさん
    こんにちは。読んでいただき有難うございました。私もまさか量によって、
    これ程評価が異なるとは、想像すらしていませんでした。
    こちらこそ、よろしくお願いいたします。

    ストラさん
    こんにちは。わたしもアナログをやっていますが、まさに何をやっても音が変わりますね。バランス糸で音が変わるとは、とても興味深く拝見いたしました。私はインサイドに関しては、盤によってキャンセルしたりと、この辺は適時、切り替えて楽しんでいます。
    私が今回、カートリッジの端子にピュアシルクを使ったのは、単線のリード線が振動の影響を受けているのではと、前から感じていたので今回チャレンジしました。アーム部分もスピーカー等の影響を受けていると思いますので、これもあれこれ試して音の変化を体験することも、アナログレコードを楽しむ一環なのでしょうね。

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