ミヤモ
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こんにちは。 小さな娘と妻と格闘?しながら、細々とマンションでオーディオをやっています。いつの日かは専用ルームで大型システムをと夢みているのですが、いつ叶うのでしょうか?

マイルーム

JBLと真空管とジェフ
JBLと真空管とジェフ
借家(マンション) / 専用室 / オーディオルーム / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
こんにちは。東京都品川区の在住。妻と娘の3人暮らし。それほど大きくないマンションの個室ですが、やや大きめのJBLが鎮座しています。憧れのMC275でドライブ。伸びやかで艶のある音が響き渡ります。最近は…
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レビュー/コメント

SA-7S1
MARANTZ
SA-7S1
¥735,000(税込)
発売:2006年10月下旬
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今更ですが、USBも刺せないCDプレーヤーを買う

今更ですが、エソテリックのX-05を売却して、さらに発売時期の古い2006年頃のSA-7S1に買い換えました。現在は中古でしか手に入らないなのでX-05売却によって、少しの出費で手に入れたことになります。このCDプレーヤーが絶滅危惧種になりかかっている今、せめてUSBが刺せるタイプのものに買い換えるかべきだったのか、色々と迷うところではありますが、このプレーヤーについての考察を勝手に書かせて頂きます。



まず売却したX-05ですが、SA-7Sの比較により一瞬、売却しない方が良かったと後悔しました。理由は原音再生の忠実度、音像の明瞭さ、メリハリ、音楽ジャンルの対応力、とくに古いジャズの再生や、オーケストラの骨格などSA-7Sでは再現できない魅力があり、実直で信頼できるプレーヤーであると、手放す時に改めて気づいたからです。こうした路線は他の国産メーカーでは無いと思います。しかし、X-05にて不満であった点は、お世辞にも色気が無いこと。ボーカルが固い(カサつく)と感じる時があること。高域の伸びや美しさが今一つのことでした。とくに私の好きなボーカルに違和感を覚えるときが多い。ケーブルやで電源で在る程度は改善したものの、最後まで気になった部分でした。

話は遡り、以前、同マランツのSA15S1を購入したことがあり、どうも私には感性が合わなかった強い記憶があります。音は綺麗なんですが、厚みが出ない、音が寂しいなど、何か食い足りない。それが嫌でデノンのDCD-SA1を購入。これが個人的には大当たりで、ボーカルの素晴らしさ、全体の厚みや音像の大きさなどビックリするくらい充実した音を聴かせてくれ何の不満も無かったと記憶しています。しかし、その後、X-05を聴いて思うことは、ジャズの音像の実態感やオーケストラの空間の明瞭さはDCD-SA1では表現できていなかったことを思い知らされます。DCD-SA1は、甘いカフェオレのような音で、コクがあって美味しいのですが、味付けがちょっと濃すぎるという気もします。結局は好みの問題で、どれがベストとは一言で言い難いです。

さてSA-7Sは、今やデジタルプレーヤーの第一線から消えかかっている存在で、このデザインの後継機種が出ていません。理由は311お震災の時にメーカーの工場が被災して金型が塩水に浸かり廃棄されたとか。また値付けも本来は100万以上で売り出す予定を営業が勝手に70万に設定してしまったとか色々と噂がありますが、マランツ伝説の№7の称号を与えられていることはそれなりのプライドと意味がある製品だと思います。

このプレーヤーの本質的な性能を感じたエピソードを1つ書かせて頂くと、以前、マランツの試聴室でこのSA-7S1の発売記念の試聴会に参加したことです。その時、見た景色(音)は、少年合唱団の子供たちが亡霊のようにフロアに立って歌っている1人1人の姿がはっきりと見えた時です。その再現力に驚嘆した記憶があります。このプレーヤーは、良質な相性の良い機器を選び、広いスペースに、正しくセッティングすれば、それだけの再現力があるプレーヤーなのだと思います。しかし、私の狭い部屋の中途半端なシステムでは、今のところ、そこまでの再現力は発揮されません。どちらのしても、SA-7S1は古いジャズの再生などは似合わなくなってしまい、後退してしまった部分もあります。またエソテリックのような原音的な素直さも無くなってしまいました。ですが現在の私の憧れのプレーヤーであることは変わりありませんし、実際に、その実力の片りんは十分に見せてくれています。またエソテリックと同じで外クロックを付けることができ、その方がより精密な音になり気に入っています。

この先、ネットワークのプレーヤーやPCオーディオも触手を拡げていくことは確かにあるのですが音楽データの少なさや、費用対効果を考えると、まだまだCDプレーヤーは併存して行くものと思われます。

レス一覧

  1. byアコスの住人 at2015-07-24 13:04

    ミヤモさんへ

    私も7S1をしばらく使用していました。

    SACDって どんな感じ? が発端な選択でした。 それでもmarantzが#7を与えるだけの立派な製品で、所有少ないSACDも堪能していましたよ。 ただCDに対しては[好み]が違うようで出番はアマリありませんでした(+_+)

    その後マランツはプレーヤーを出していますが7S2が出てこないと言う事は本当に意味で未だやり足りていないのでしょうね。 震災の影響や、価格設定にそんな経緯があったのは知りませんでした。

    私の場合、機器の入れ換えを余儀無くされて、資金繰りに7S1を放出してしまった経緯です。残念ではありますが、何処かで誰かに大切に使われいると思えばそれはそれで幸せな事でしょうね。 私が使っていた7S1がミヤモさんの買われたモデルかもしれないのですから(笑)


    ウチのCDが壊れてしまい近日中にサービス行きなのですが、最悪DAC購入で凌いでいこうかとも考え出しています。 まぁー 修理金額次第なのですが、、、 しかし今どきのDACは多機能で躊躇しちゃいます(笑) 私はCDだけ再生(DAC)出来れば良いのですが、、、 ハイレゾだ、USBだ、と異次元な言葉が綴られていて、スペックばかりが列び立てられて 大丈夫ですか?って感じです。 私的には、何もかも色々と出来るよりコレダケ!って感じで良いです。 だからプレーヤーにUSBを付けたりLANが付いたり、、、 それ、要らないんだけどな~と思う今日この頃です (^o^)

  2. byミヤモ at2015-07-24 13:23

    アコスの住人さん

    レスありがとうございます。最近、ファイルウエブはめっきりご無沙汰です・・・。何でしょう。私もオーディオに一定の距離を置いているからかもしれません。久しぶりに書いたので、自分でも何だかよく分からないレビューですね。SA-7S1は音が綺麗すぎるかもしれませんね。エソの音が単調すぎたので、今はこれで良いかなって。でも私もCDだけならマークレビンソンが欲しいです(笑)。

    最近、CDの音の限界をハイレゾを聴いてよく感じます。やはり、情報量が少ないんですよね。どう考えても。ですがハイレゾの音源は少ないですし、データだけに3000円とか払いたくないので普通に楽しむならCDかなって今でも思っています!

  3. bysinnkai at2015-09-17 03:43

    アコスの住人さん

    素晴らしい再生装置を導入されましたね。
    最近11S3が7S1を超えたというエピソードがありますが7S1でしか奏でられない音色がございます。ちなみに音色傾向もちょうど2006年近辺を境目に年々解像度が上がってきております。そういった意味合いでは柔らかな音色を求める時にこの7S1は最適なのかと思います。ただマランツは艶がありボーカルは美しく奏でてくれますが広がりがやや狭い印象がありますのでそこが難点なのかもしれません。またUSBとか不要な機能が沢山ついている装置よりもCDPとしての最低限の接続回路は音質的にも有利なので純粋なCDPはこの時代近辺まででした。7S1はもうピックの保守部品が無いという話を聞きますのでぜひ大切に楽しんでください

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【SPEC】●チャンネル:2ch ●再生ディスク:SACD、CD ●再生周波数範囲:2Hz〜100kHz(SACD)、2Hz〜20kHz(CD) ●高調波歪率(1kHz):0.0009%(フィルター3)(SACD)、0.0020%(フィルター1)(CD) ●消費電力:26W ●外形寸法:459W×136H×425.5Dmm ●質量:22.3kg