kakki
kakki
昔はオーディオ活火山でしたが、最近は噴火の予定も無く、休火山になりました。 子供が大きくなって、余裕が出来たら活火山に戻れるかな。

マイルーム

将来は専用室が欲しいのう・・・
将来は専用室が欲しいのう・・・
持ち家(マンション) / リビング兼用 / オーディオルーム / ~14畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
リビング兼用のオーディオルームです。
所有製品

日記

お気に入り製品

お気に入りユーザー

お気に入りユーザーはありません

レビュー/コメント

ATH-CK10
AUDIO-TECHNICA
ATH-CK10(CKシリーズ)
¥37,800(税込)
発売:2007年12月14日
製品DBで詳細を見る
この製品にレビュー/コメントを書く
ほかのユーザーの登録・投稿を見る

魅力的だが定価は高い

国産イヤフォンとしては高級機に属し、バランスドアーマチュア方式のユニットを2機搭載する。

■音質
2機のユニットを搭載するためかレンジが広く、高音から低音までフラットに再生する。しかし2機のユニットを搭載するということはクロスオーバーネットワークが介在するということであり、音の分解能や鮮度は、シングルユニットの機種に比べて劣るように思う。

音のスケールも大きいので、イヤフォンと言うよりは、スピーカーで聴いている感覚に近いかもしれない。

イヤフォン独特の繊細で高分解能な音を期待すると裏切られることになると思う。雄大でレンジが広く、歪みの少ない音が好きならおススメする。

■使い勝手
独特である。まず、耳への装着方式が通常と違う。いわゆるシュア方式で、コードを耳たぶの上から後ろに回す方式である。

この方式は、コードが耳たぶに乗る形になるため、コードの摩擦音がそこで吸収されユニット(耳)に伝わりづらいということである。確かにそのメリットはあるものの、装着するときに一手間増えるので、多少の煩わしさはどうしてもある。装着感も独特なので慣れるまで時間がかかるかもしれない。

また、カナル方式なので、イヤーピースを耳の奥に挿入する方式である。これまた、体験したことがない人間には敷居の高い方式かもしれない。

ただ、この機種の場合、それほど奥まで挿入するようには出来ていないため、カナル方式の中では比較的脱着が楽な作りになっている。本格的なカナル方式の機種の場合、装着時に鼓膜にかなりの圧迫感があったり、あるいは、逆に外すときに、きゅうっと鼓膜が引っ張られるような感覚になるものもあるが、この機種ではそんなことは無い。

そして、カナル方式であるために、遮音性はかなり高いほうだと思う。通常の音量で再生している限りは音が漏れることはないし、そもそも遮音性が高いため、大きな音量を出す必要が無いのである。耳にも、周りの人間にも優しい方式と言えよう。

コードは多少太めでやわらかく、絡みづらいつくりになっている。長さは、ポータブル機器や、手元のパソコンとつなぐには十分な長さである。

■その他
価格は定価37800円とかなりの高額であるが、最近は2万円前後で売られているようだ。音質は正直、2万円で買える他の機種のほうが良いかもしれない。特に分解能や繊細さは、2万円で買えるシングルバランスドアーマチュアの機種のほうが2レベルぐらい上だと思う。

しかし、雄大で聴きやすくスケールの大きな再生音と、カナル型としては珍しく脱着が楽であること、この2つに魅力を感じるのであれば検討の価値はあると思う。



レスを書く

レスするにはログインする必要があります。
ログインする

【SPEC】●型式:デュアル・バランスド・アーマチュア型 ●ドライバー:─ ●出力音圧レベル:107dB/mW(JEITA) ●再生周波数帯域:20〜15,000Hz ●最大入力:3mW ●インピーダンス:55Ω ●質量(コード除く):約4g ●プラグ:φ3.5金メッキステレオミニプラグ ●コード:1.2m/Y型 ●付属品:キャリングポーチ、イヤーピース(S,M,L)