平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch
コプラーレとフィニッテエレメンテのラックに収まった機器です。 スピーカーはソナス・ファベールのアマティ・トラディションと自作ホーンスピーカー。 サブにスペンドール BC2 ソナス・ファ…
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日記

レビュー/コメント

D-01
ESOTERIC
D-01
¥1,155,000(税込)
発売:2004年10月上旬(受注生産)
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導入のきっかけ

以下掲示板に書いたときの試聴記です。

肝心の音といえば、伴侶も「びっくりしましたねえ!」と言うほどの情報の
提示、圧倒的な音場感、フルオケの積み重なる音もすべて分解して再構築し
ているような凄さです。
大抵のシステムでは最後の盛り上がりで混濁してしまう、加古隆「富の攻防」
(NHKスペシャル「富の攻防」のテーマ曲)でも混濁して提示されること
がありませんでした。
唯一これを混濁せずに再現していたのは、フェアやショップで聴いた限り、ア
バロン・ダイアモンドにジェフの最高機種を繋げて聴いたものなどごく一部で
したが、拙宅の大西プリや300Bアンプ群も負けてはいませんでした。
アンプやスピーカーの限界と思っていたのが、プレーヤーのクオリティにあった
とはある意味ほっとしたところです。
拙宅でも混濁気味となってしまったのは、プレーヤー側に問題があったこと
が図らずも明らかにされてしまいました。

お気に入りでよく聴いている諏訪内晶子さんのハンガリー舞曲作品6の2の
ピアノが軽やかにまさに舞うように再現されたのも、かつて拙宅ではなかった
表現です。
アナスタシア チャイコフスキー バイオリン協奏曲に至っては、ストラド・
ズボウスキーを使って生み出される千変万化の表現の再現に伴侶は実際に鳥肌
を立てて聞き入ったそうです。
アドレナリンが放出されたのか、お腹の子も勢いよく動き出したと言っていま
した。

はじめレコードプレーヤーの寺垣Σ5000、Σ3000を寺垣さんのお宅で聴かせて
頂いた、「えっ レコードにこんな音が入っていたの!曲間はこんなに静寂だ
ったの!」といった興奮以来のすごさです。
Elgar Plusも先々週お借りして聴きましたけど、ここまでの凄まじさ
は感じずじまいでした。
ワードシンクもはずして聴きましたので、高精度クロックがいいのか、同期動作
がいいのか、音場と音の空間からの切れ・凄みに違いが生じてデジタル機器の確
実な進歩を耳にできました。

ワードシンクができない、HDDプレーヤーなども概ね傾向は同様です。

いやはや 凄まじい。SACDとなるとさらにどうなるのか、ちょっと手持ちの
デジタル機器は聴きたくなくなります。
でも、カタログのお値段を見れば、このお値段を付けるのだから・・・・と
妙に自分を納得させてしまいます。
価格だけが導入のネックです。
個々の演奏が迫力を持って提示されて演奏に聴き入ってしまいますので、BGM的
利用となると、もっと緩く音が提示されるDACの方がいいような感じもします。

レス一覧

  1. byりゅう at2008-11-23 12:56

    平蔵さんはじめまして。私もこのDACを使用しております。
    (私の場合はP-01とのセットですが)
    正直申し上げてもう二度と出てくることのない不世出のDAC
    と思っております。コストのかけ方が半端ではない、これよりも
    高価なDACは多数有りますが、現有のCD/SACDの再生においては
    敵はないのではないでしょうか?

    D-03/P-03のセットの方が良く話題に上りますが、販売価格も含め
    比較にはなりません。それだけに再生環境により高度なモノが求め
    られますが、より多くの方に差を実感して欲しいモノです。

  2. by平蔵 at2008-11-25 01:34

    >kt6gtkさん
    >りゅうさん

    レスありがとうございます。

    開発者がコスト無制限でやりたいことをやって開発したラボラトリーモデルですもんね。
    風味に欠けるとの弁も目にしますが、入り口は極めて大事で、高解像度、高トルク、ハイパワーの音離れのよいものは、後からボケさせることも、色を付けることも可能ですよね。

    ところが、一部の海外製品のように、最初からボケ気味、独特な色ありですと、もう後からは補正が困難ですから困ります。
    もう何年も使っていながら、よい買い物だったと高い値段については自分を納得させています。

  3. by平蔵 at2008-11-26 03:12

    バージョンアップは必須です。

    さらにそこに出川式の2F式電源で強化すると、さらに別世界が垣間見えます。

    エソの社長様もこの改造はご存知です。

  4. by平蔵 at2008-11-26 03:18

    これも日記に書いたものがありましたので、引用しておきます。

    mixiに入れるのであれば、下記に内部写真もアップしております。

    バージョンアップ
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=782817107&owner_id=8290003

    出川式電源
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=924878426&owner_id=8290003

    バージョンアップについて。
    音、良くならなければ怒るよ。
    2台で30萬もかかったんだから。 
    余韻が違う。
    というか、ヤマハのCD-R HDD1500のDA部分 音悪すぎ

    何度も生と聞いたばかりでなく、あたいも弾かせていただいた前橋汀子先生の新譜も、こちらの音の出方が圧倒的に正確である。
    細かな弦とボウのタッチもさらによくわかるようになった。
    オリジナルD-01には何らの不満もなかったが、こうやってバーションアップされたものを聞くと、まだやり残したことが出てきたことがわかる。


    出川式2F建て電源
    イザイ四重奏団を聴いているが、ボウのタッチが目に見えるような再現。

    伴侶も、5秒ではっきりくっきり 解像度がまるで違うと。

    一端完全に分解しながら、らせん階段か捻り飴のように縞模様にように積み重なるハーモニーが感じられる。

    コントラバスからグランカッサはさらにフォーカスが明瞭となった。
    低域にとりわけよく効いているようだ。

    熱狂の日で緊張の中での弛緩ともいおうか、素晴らしい演奏を数年、定点にて聴かせていただいたイザイ四重奏団。
    その前に聴いた、日本オケの主席奏者が集まった四重奏の途中退席のバラバラさなどはつらい再現かもしれない。

    DACからパワーアンプまで、左右別セパレート機だからなのか、定位も克明で奏者が座っている様子が連想される。

    弦の震えからボディーへの共鳴 楽器が見える。

    各帯域でのスピードは揃い、それも早い。

    これはTEAC ESOTERICの大間知社長様にもレポートしないと。
    ESOTERICののVUK化も受けるべきチューンであったが、これもグッド。

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【SPEC】●ダイナミックレンジ:112dB ●全高調波歪率:0.001% ●周波数特性:2Hz 〜80kHz(-3dB) ●S/N比:118dB ●ボリュームコントロール範囲:0dB〜−99.5dB(アナログ)0.5dBステップ ●出力端子:アナログ出力…XLR×1 / RCA×1 ワードシンク出力…BNC×1 ●消費電力:23W ●外形寸法:445W×108H×420Dmm(突起部含まず) ●質量:28.0kg