8050A
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子供のころからの鉄道ファンだったのが、鉄道の「音」に興味を持ついわゆる「音鉄」にハマり、更に鉄道の「音」をよりよい音で残すためにオーディオに興味を持つようになり今ではすっかりオーディオの世界にハマって…

マイルーム

オーディオ兼編集(実験)部屋
オーディオ兼編集(実験)部屋
持ち家(戸建) / 専用室 / その他 / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~4ch
 スピーカーはモニターオーディオのSilver Studio 6ですが、通常のローズマボガニーではなく、受注生産のナチュラルオークを使っています。ローズマボガニーでは部屋に合わないと考えたから…
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DR.DAC2 DX
AUDIOTRAK
DR.DAC2 DX
¥46,800(税込)
発売:2009年7月17日
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多芸多才

みなさんこんにちわ。

 発売と同時に購入したのですが、とにかく使い方がいろいろあるので、2ヶ月かけてじっくりと使い込んでから書くことにしました。

・アナログ接続の場合(100V駆動)
 中低音が意外に分厚い。深みやニュアンスも豊富でじっくりと聴きこんでいられる。これとほぼ同時期にドラクエ9が発売されたので、これとDSをケーブルで接続した音を聴いたのだが、実に堂々とした骨太の音に驚かされた。クラシック向きの音だといえる。
・デジタル接続の場合(100V駆動)
 同軸と光と両方で試したのだが、どちらもあっさりとした表現で当たりもやわらかい。レンジや音場もやや狭く低域もそれほど厚みがないので、音の傾向だけでいえばボーカルやポピュラー向きの音だと思う。
・USB接続の場合(117V駆動)
 今回はノートPCに接続して試聴した。当初はVistaノートのみで試聴する予定だったのが1週間ほど前に中古のXPノートを入手したので、同一条件で試聴した。スペックは以下の通り。

Vista(SP1)ノート
メーカー:富士通 FMV-BIBLO NF75WN(2007年夏カスタマイズモデル)
CPU:Core2 Duo T7300 2GHz
メモリ:2GB(1GB*2枚)
高速化ソフト(驚速For Windows Vista)使用

XP(SP3)ノート
メーカー:HP Compaq nx6320(2006年秋冬モデル)
CPU:Core2 Duo T5500 1・66GHz
メモリ:4GB(2GB*2枚)に増設(通常は512MB)
高速化ソフト(RAMディスク)使用

Webラジオ(アニメ関連)をWMP11で再生、フレッツ光回線 無線LAN(11b/g)接続
DR DAC2 DXはCSE TX1000の117V端子から電源タップを介して給電

 一般的には、XPとVistaとではXPの方が音質がいいといわれているが、今回の試聴では決定的な音質差は生まれなかった。Vistaノートは当たりがやわらかく押し付けがましさがない分、長時間聴いても聴き疲れしにくい音なのに対し、XPノートは骨太のガッチリした音で、メリハリが利いている分だけ音のヌケがよい。とはいえこれは強いていえばの話で、懐の深いニュアンス豊かな音であるという点では共通している。また、私はオンキョーのSE-U55SXも所有しているがDR DAC2 DXもSE-U55SXもDACが同じバーブラウン製であるのか音の傾向はよく似ているものの表現力はDR DAC2 DXのほうが1枚上で特に低音の混濁はDR DAC2 DXのほうが明らかに少なく、中低域の厚みもDR DAC2 DXのほうが厚みがある。

・ひとひねり
 今回の試聴では、USB接続時に電源アタブターを通常の100Vではなく117Vで駆動したのだが、この機種に限らず、USBインターフェースやFirewereインターフェースのような電源アタブターで給電している機器は117V駆動が可能なものが多い。アコリバのD-six1.0を100Vと117Vで聴き比べたところ117Vのほうが解像力、表現力、音の骨太さと力強さとあらゆる面で勝っていた。以来電源アタブターで給電している機器で117V駆動が可能なものは117Vで駆動しているおり、RMEのFIREFACE400も当初から117Vで駆動している。今回のDR DAC2 DXも100Vと117Vとでは117Vのほうが全体的に印象がよく、一度117Vで聴いてしまうと100Vに戻すのが難しくなるというゼイタクな悩みを抱えることになる。とはいえ、普段は夜に枕元でヘッドホンで聴くために使っているので、寝る前に聴いてグッスリ寝たいようなときには100Vのほうがいいと思う。

・まとめと留意点
 音も変なクセがなくこれだけの多機能を有しながら実販で5万円もしないのだから、1つ買っておいて損はないと思う。しかも117V駆動やケーブル交換で音質の上積みも見込めるのだから鳴らし甲斐がある。ただ、CSEのTX-1000に接続した際にはDR DAC2 DXの電源をオンにした状態で例のゼロクロススイッチをオンにするとエラーが出てしまうので、CSEのTX-1000に接続した際にはゼロクロススイッチをオンにしてからDR DAC2 DXの電源をオンにする必要がある。またVistaの場合はDR DAC2 DXの光出力端子から5・1chデジタル出力が可能だがXPでは2ch出力しかできないので注意を要する。

ご参考になれば幸いです。それでは。 

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【SPEC】<ライン入出力>●コネクタ:RCA●レベル:−10dBV Nominal(@-16dBFS)/+8dBV max●インピーダンス:15kΩ(入力)/200Ω(出力)

<ヘッドホン出力>●コネクタ:ステレオ標準●最大レベル(Port1):+8dBV(6Vpp)●最大出力:300mW●インピーダンス:0Ω(Load:16〜600)<USB>●対応周波数帯域:最大24bit/96kHz●インターフェース:USB Full Speed(USB 1.1 / 2.0 Compatible)

<デジタル入出力>●種別:S/PIDF on TOS-LINK 44.1〜96kHz●対応周波数(入力):44.1、48.0、88.2、96.0、176.4、192.0kHz(@±3%)

<DAコンバーター>●種別:24bit、192kHz、8times Digital filter●Dレンジ:123dB(@ −60dBFS with A-Weighted)

●外形寸法:140W×111H×30Dmm ●質量:440g