今年の一月の末に購入し,やっと設置調整が終わりました.
720P機のLP-Z4からの乗り換えでしたが,まず驚いたのは,黒の沈み込み.
Z4でも全黒は黒だと思っていましたが,比較したところ,Z4は全黒でも白だということがわかりましたが,HD100は,スクリーンの黒と同様の本当の黒でした.
諧調表現もHD100の圧勝で,自然な表現が感じられました.
HiVi Castを用いた調整も,CINEMAモードからほとんどいじる必要がありませんでした.
BDのイノセンス,カジノロワイヤル,オペラ座の怪人などを再生しましたが,オペラ座の怪人などは,クリスティーヌと手をとって地下へ行くシーンなど,暗い場面に怪人のマントの質感などがはっきり浮かび上がって驚きです.また,クリスティーヌが初舞台に立つシーンなども顔の表情や肌色,アクセサリーの輝きなど,見たこともないうっとりした画像が浮かび上がります.
欠点としては,立ち上がりが遅い,レンズキャップがきついので,はずすときに本体を動かしてしまいそうなことなどがあります.Z4のように電動シャッターがついていればベストでした.
いずれにしても,フルHD機としては抜群の仕上がりで,購入して大変満足しています.
【SPEC】●表示デバイス:フルハイビジョン対応D-ILA デバイス ●パネルサイズ:0.7インチ×3(16:9) ●解像度:1920×1080 ●レンズ:2倍電動ズーム・フォーカスレンズ f= 21.3 〜 42.6 mm F= 3.2 〜 4.3 ●レンズシフト:上下80 %、左右34 % ●投影サイズ:60インチ〜200インチ ●光源ランプ:200W超高圧水銀ランプ ●輝度:600lm ●コントラスト:30000対1 ●ビデオ入力端子:HDMI2、コンポーネント1、S映像1、コンポジット1 ●コントロール端子:RS-232C(D-Sub9 ピン) ●騒音レベル:24dB(ノーマルモード時) ●消費電力:280W(スタンバイ時2.7W) ●外形寸法:455W×172.5H×418.5Dmm ●質量:11.6kg