AVC-3890からの乗り換えです.
しばらくPS3でのBD再生のために,ONKYO TX-SA605をHDMI端子付のプリとして,3890をパワーとして使っていましたが,BDプレーヤー導入を機にAVアンプ二台の代わりにこちらを購入しました.
SPの自動調整を行いましたが,3890のときと比べてサラウンドのつながり感が向上しました.Aduyssey multEQ XTの威力でしょうか.BDのイノセンスでは,蛍光灯のノイズがよりはっきりし,また全体に音が上下方向まで広がる感じでした.オペラ座の怪人でも,クリスティーヌの初舞台での歌声が,スピーカーにくっつく感じではなく,自然と音声が前面に漂う感じでした.
意外とネットワークラジオや,PC上の音楽再生なども楽しめます.
欠点として,GUIは良いのですが,マニュアルに設定項目の意味の記述が少なく,ある値に設定した場合にそれが何を意味するのかがわかりずらいです.また,欲を言えばもうひとつくらいHDMI入力が欲しかったです.個人的には,HDMI出力2系統は必要ないもので.
上位機種を見ればキリがありませんが,コストパフォーマンスは抜群だと思います.購入して満足しています.
【SPEC】●定格出力:130W×7ch(8Ω) ●実用最大出力:180W×7ch(6Ω) ●オーディオ入力:ステレオRCA×10、8ch外部入力×1、光デジタル×4、同軸デジタル×3、DENON LINK×1、USB×2 ●オーディオ出力:7.1chプリアウト×1、レックアウト×2、光デジタル出力×2 ●映像入力:HDMI×3、D5×2、コンポーネント色差×1、ビデオ×7、Sビデオ×7 ●映像出力:HDMI×2、D5×1、コンポーネント色差×1、ビデオ×3、Sビデオ×3 ●その他端子:イーサーネット×1、ドックコントロール端子×1、RS232C×1、トリガー出力×2 ●外形寸法:434W×171H×420Dmm