Orisuke
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バブル世代の趣味人です。 オーディオと写真、山登りは趣味の3本柱で30年くらい下手の横好きをやっています。

マイルーム

D58ESのニアフィールドリスニング?
D58ESのニアフィールドリスニング?
借家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーン~100型 / ~4ch
単身赴任をいいことに、一軒家の貸家の一室を念願のオーディオルームにしました。しかも、「ど」のつく田舎なので音は出し放題。ただ、D-58にはちょっと狭いかな・・・・。巨大なヘッドホンの中にいるような、巨…
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ACOUSTIC REVIVE
LINE-1.0X-tripleC-FM
¥39,900(税込)
発売:-
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美しい中高音と音場感の良さが特徴のハイC/Pケーブル

CDPからプリアンプ間のケーブルを新製品のPC-tripleCに替えてみました。これまで使ってきたのは、S/ALabのHighendLine(自作、ノイトリック端子付き)ですので、これとの比較になります。

S/Aラボは、良質のモニターサウンドで、音像明確、音のエッジがはっきりしていて、汚い音でも平気で突き付けてくるストイックなケーブルです。中域の音のボディ感が強く複雑な音を分析的に聞くのに適しています。マーラーの交響曲の屈折した感じやバッハの哲学的な音に合う感じ。

Line1.0X triple-CFMに取り替えると、ダイナミックレンジが広く色彩感豊か、高域は美しく広がり嫌な音が出てこない享楽型の音で、音像よりは音場感が優先されるサウンドに一変しました。S/Aラボを油絵に例えるなら、こちらはフレスコ画か。エージングとともに低域が伸長し解像感もかなりのレベルまで上がってきますのでオーディオ的快楽度も高いです。

ただ、私には最初音色が明るすぎ、音の重心も高域よりに聞こえたので、プレーヤー(OPPO BDP-105JP)の電源ケーブルもHH3.5自作から手持ち品のなかで変更してみることにしました。

まず、BlackMamba(自作)。これでぐっと重心が下がり良いバランスになりましたが、高域の伸びがよく音場の広いのが個性のLine1.0Xとは、長く聴いているといまいち相性が悪いのがわかってきました。

次に、5.5sqのTUNAMI(自作)。これは、中低域のゆとりに特徴があるケーブルで、重心の下がり具合は抜群ですがちょっと低域がブカブカかな。

最後に、同メーカーのPowermax(初代、自作)との組み合わせ。TUNAMIとよく似た構造の5.5sqですが、音は結構違っていて、相対的にシャープで高域の伸びはこちらが一枚上(逆に低域はTUNAMIが上です)。これが、いまのところベストバランスみたいです。ケーブルの個性が喧嘩せずに相補的になった感じです。

結局、同メーカーが音のまとまりが良いという予定調和的なところに落ち着いてしまい、なんだかアコリバの宣伝みたいになってしまいましたが、今回はプレーヤーとの相性も含めて、たまたまこうなったのでしょう。これで2日間遊んでしまいました。

プレーヤーの電源ケーブルとシグナルケーブルの相性問題、大事ですね。いずれにせよ、本ケーブルは値段に比べてポテンシャルが高く、使いこなしを愉しめるベテラン向けの高C/P比のケーブルだと思います。オススメ。

付記
その後、このケーブルをプリ(C-9IIc)とパワー(M-10)の間の接続に入れてみたところ、これが猛烈に相性が良く、完全にシステムに定着しました。インピーダンスの関係でしょうか、CDPの出力用で使った場合とは音の感じがだいぶ違います。フラットでダイナミックな音なのにうるさくない。アコリバが意図した音はこっちかもしれません。ラックスのセパをお持ちの方、是非お試しあれ。

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【SPEC】●構造:敢然バランス伝送を可能とする3芯シールド構造 ●導体:PC-TripleC ●テフロン絶縁 ●天然シルク緩衝材 ●PC-TripleC製シールド ●カーボンSFチューブ ●金メッキキャノンプラグ