Orisuke
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バブル世代の趣味人です。 オーディオと写真、山登りは趣味の3本柱で30年くらい下手の横好きをやっています。

マイルーム

D58ESのニアフィールドリスニング?
D58ESのニアフィールドリスニング?
借家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーン~100型 / ~4ch
単身赴任をいいことに、一軒家の貸家の一室を念願のオーディオルームにしました。しかも、「ど」のつく田舎なので音は出し放題。ただ、D-58にはちょっと狭いかな・・・・。巨大なヘッドホンの中にいるような、巨…
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レビュー/コメント

BDP-105D JAPAN LIMITED
OPPO
BDP-105D JAPAN LIMITED
直販サイト価格:230,000円前後(税抜)
発売:2015年8月中旬
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納得のLimited

品薄状態でなかなか手に入らなかったLimitedが、年始の初売りで秋葉原の某オーディオ店にお得な価格でお目見えしたので、現用の105JPを下取りしてもらって買い換えました。

とはいえ、JPから値段が大幅にアップしており、筐体強化とクロック交換に十数万円投資する価値がどの程度あるのかは、やや懐疑的であったのも確かです。JPのコスパが凄かったことや、BDP95に比べてアナログバランス出力のDACパラレル駆動がシングル化されているところには改良が入らなかったことなども半年ほど躊躇する原因となりました。

一方で、今後、OPPO本社が次世代4K対応機を出してきた場合に今回のJapan Limitedのノウハウが受け継がれるのか不明であることや、オーディオ再生機としてみた場合にそれなりに納得出来る内容のバージョンアップであることは購入に踏み切った要因になりました。国産扱いなので、アフターも従来よりは安心出来そうです。

現在のところ、サブシステムでしか視聴出来ていないので、音質については改めてレビューを追加する予定ですが、私が105JPとLimitedを比べて第一印象として感じたのは、音の質感の大きな変化、S/Nの向上でした。恐らく、アコースティック系をメインで聴かれる方に恩恵が大きいと思われます。ただし、JPやDJPとLimitedの差額を納得するには、アンプ・スピーカーなどに充分な詰めが必要とも感じました。エレクトリック系を聴かれる方には、ノーマルモデルの方がコスパが高い可能性があります。

【補足】
購入後2ヶ月経って、ようやくメインシステムに組み込みましたので、追加レビューです。本機にプリメインと自作小型スピーカーの組み合わせという私のサブシステムではプレーヤー側が勝っており、本機のS/Nの高さと音のまとまりの良さが生きて特にいじる必要性は感じませんでしたが、大型システムに入れると使いこなしの必要を感じました。具体的には、高域が丸くロールオフしている、超低域の解像度と伸長が足りない、音像の張り出しが弱いという点です。優秀なES9018Sの能力の内側でバランスを取った形に聞こえました。

原因はある程度見当がついていました。本機のフットはTAOC製の良質なものに大進歩しているのですが、その底部に分厚いコルクが貼り付けられており、これで音の当たりをよくしてバランスをとっているのです。これを剥がすことも考えましたが、買ったばかりなので、底板に同じTAOCのTITE35Sを直接あてがい4点支持としてリジッドに設置したところ、音の張り出しや解像度に大幅な改善が見られ、不満点が少なくなりました。

電源ケーブルの交換(我が家ではアコリバPowerMaxで自作)、天板ダンプ(ガチガチのプリアンプを重り代わりに置きます)も有効です。また、BDP105JPとJPLでは音の質感自体が大きく違いますので、好みの音の方向に調整していくために使用するバランスケーブルを交換しました(今回はS/ALab HLSで自作)。電源系は壁コン、電源コンディショナーなどで上流対策します。

これらの対策で音質は大幅に変化。値段と関係の無く、音楽を楽しめるサウンドになったと思います。結局、やったことはBDP-105JPやBDP95でやったことをそのまま応用しただけなのですが、このLimitedバージョンでも効くものは効くということが分かりました。BDP105比では、音の質感の向上、歪み感の少なさ、ホールの残響の美しさ、弦楽器のボディの響きの良さなどでLimited有利。逆に、音の張り出しや叩き付けるようなド迫力では105JPが有利。このあたりはクロックの違いが大きく関係しているようです。

【補足2】
本機は、アナログレコードの再生以外は出来ないことは無いと言って良い位の超多機能機ですが、CD/SACD/ブルーレイの再生は文句なしである一方、USBメモリからの再生やPCと接続してのUSB-DACとしての性能は一歩劣るようです。我が家では同一ソースで比べた場合、ディスク再生時に比べて解像度の低下、スケールの縮小などの傾向が見られました。一方、無線LANを使用してネットワークサーバーから再生する形を取ると、音場が広く解像度も充分。音の粒子が細かく、アナログディスクに近い音質傾向になりました。

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【SPEC】●対応ディスク:BDビデオ、ブルーレイ3D、BDオーディオ、DVDビデオ、DVDオーディオ、SACD、CD、AVCHD、DSDディスク、HDCD、KodakピクチャーCD、CD-R/-RW、DVD±R/±RW/±R DL、BD-R/-RE ●接続端子:HDMI×入力2/出力×2、音声出力(アナログRCA出力 7.1ch、アナログXLR出力×1、デジタル出力×1、ヘッドホン×1)、USB×3、LAN×1 ●周波数特性:20Hz〜20kHz ±0.2dB/96kHz -1.5dB ●S/N比:130dB以上(Aweighting, auto mute) ●THD+N:0.0003%(1kHz@0dBFS/48k/24bit 20k LPF) ●ダイナミックレンジ:119dB ●チャンネルセパレーション:90dB ●外形寸法:430W×131H×311Dmm ●質量:10.7kg