-
byDSD256 at2016-07-05 11:47
Orisukeさん
ご無沙汰しております。
DSD256です。
私もFE208SをD57に使用しており、最強ユニットの後継機賛同します。
208Sのコーン紙を張替えてから15年経ち、今一番イイ音で聴いているのですが、FOSTEXがコーン紙張替対応を終息しており、この先が非常に不安でたまりいません。
現208Sがヘタッた場合は、最新の208ESにも考えてるのですが、音そのものが変わってしまうことがイヤで、後継機か208Sのコーン紙をリバイバルしてほしいです。
DSD256記
-
byOrisuke at2016-07-05 21:30
DSD256さん
こんばんは
ありがとうございます。
ユーザーみんなで208Solの実現に向けて声を上げましょう!
D57+208Sをお使いとのこと、203EnSとの換装は考えられたことはおありですか?このユニット、中高域がクリアーでFE直系の気持ち良い音がします。私がD58ESに取り付けた時は、空気室やスロートの絞り率が残念ながら合わず、208ES-R購入時に手放してしまったのですが、D57やD55ならばマッチしそうです(D-7mkIIがベスト?)。
-
byDSD256 at2016-07-07 23:07
Orisukeさん
こんばんは。
レスが遅れてスミマセン。
FE203EnSが販売されていることを知らず、勉強不足でした。
スペックでは208Sよりも優れているのが判りました。
教えていただき、ありがとうございます。
208Solが出ることを期待して、203EnSも一緒に踏まえて、換装を考えてみたいと思ってます。
来月初めの東京出張の折は、二子玉川のFOSTEXに寄って208Solのことをお願いしてこようと思ってます。
DSD256記
-
byOrisuke at2016-07-07 23:40
DSD256さん
FOSTEXの二子玉川、行かれるのですね。
是非是非、
「ファンは崖っぷちで救済を待ち望んでいます!」
「出せば必ず完売するはずです(汗)」
「お願い!作ってちょうだい(絶叫)」
と、お伝え下さいませ。
あと、こっそり「2本で30万円とかいうのは、勘弁してね」とも・・・(笑)。
-
byReviath at2016-07-08 18:46
こんばんわ、Orisukeさま。Reviathです。
本当に是非!出して欲しいですね、後継機。
固定客は居るのですから、完売確実なのですがねぇ。
昔は、FOSTEXはD-58の完成キャビを販売してた事も有ったのですが。(ソレを買ったのがワタシ)
そういう完成キャビ(D-58ESとか)と併せて販売するくらいの戦略が欲しいと思うのはワタシだけでしょうか?。
さらに一歩踏み込んで、そのレベルのバックロード(ユニット込みの完成品)を売ってもFOSTEXの存在感を示せて面白いと思うのですが。
-
byOrisuke at2016-07-08 20:12
Reviathさま
こんばんは
Fostexも、108Solを事実上のES系の後継機のような内容で出してきた以上、168Sol(138Sol?)、208Solへの展開を考えていないはずはないと思うんですよね。
20cmオーバーダンピングユニットは、一本8万円近い208ES-Rを出した後に1/3の値段で208Sの後継機とも言える203EnSが来て、これがD55やD-7MkIIをカバーすると思われます。ならば、次はD58ESの後継ユニットという順番になるのでは、とも思います。
問題は、208ES-Rで純マグネシウムセンターキャップとアルニコマグネットというお金持ち仕様を作ってしまったが故に、108Solを相似拡大しても208ES-Rは超えられない可能性が高いという点。208は恐らく、次の進化の方向を独自に模索しなければならない、しかも音のクオリティを落とすことは許されない、という点だと思います。
マグネットは208ESのフェライトに戻してしまうと、つけられるキャビネットに制約が出るのでアルニコの外磁型でサイズを若干上げることで中高域の切れを益す。Qは若干下がる程度に止めて、サスペンションの変更で低域のホーンドライブ能力は温存する。センターキャップをマグネシウムから紙ドームないし透過性の高い布ドームとしながら癖を無くす策を講じて値段を10万円以内に抑える。というのが私の考えつく改良策です。分割振動を極力抑えて、高域は12kHz〜14kHz位で落としてツーイーター頼みでも良いと思います。
専用キャビは、もちろん出して欲しいと思いますが、メーカー純正をシナ・アピトンなどで作ると50kg級になりますし、GX250Mgあたりと値段的に競合するかも知れませんね。
-
byOrisuke at2016-07-08 20:27
もう一つの妄想は、究極のフルレンジを目指すために、前代未聞の純マグネシウム20cm振動板を開発し、超大径のアルニコまたはネオジウムマグネットでドライブするもの。値段倍増、一本15万円超えは必至ですが、出たら多分買うんだろうなぁ。
-
byReviath at2016-07-08 22:02
こんばんわ、Orisukeさま。Reviathです。
≫専用キャビは、もちろん出して欲しいと思いますが、メーカー純正をシナ・アピトンなどで作ると50kg級になりますし、GX250Mgあたりと値段的に競合するかも知れませんね。
値段や重量は問題ではないでしょう。此れまでの市販SPとは別次元の音が手に入るとなれば。
近年もラウザーのバックロードシステムを再現したSPが再発されましたが、ソレに較べたら、私見ですが長岡SPの方がずっと力強くワイドレンジでHiFiだと思います。
だから、出せは売れると思いますよ。他のSPとは圧倒的なアドバンテージが在るのですから。
ですがその一方で、他のメーカーを敵に廻す覚悟が必要でしょうけど。
≫純マグネシウム20cm振動板を開発し、超大径のアルニコまたはネオジウムマグネットでドライブするもの。
ソレは確かに究極ですが、販売台数からして数十万/一台を覚悟しなくてわf^_^;)。
-
bytaket at2016-07-11 20:39
こんばんは。
208の新型は私も見てみたいですし、少々お値段が高くても購入者はいると思います。
巨大マグネットは反作用の面で有利ではあるのですが、コーンの動きを抑制してしまうことと、マグネットからの反射音の問題があると思います。
フォステクスが頑なにネオジウムを使用しないのは何故でしょうね?
-
byOrisuke at2016-07-11 21:33
taketさん
こんばんは
確かに、208ESのお化けフェライトは、ほぼユニットと同径で、裏側に出ていく音の流れを止めているのではないかと不安に思いましたね。実際、バッフルの裏側にザグリをいれて、横に音を逃がす加工が流行りましたし。一方で、前方向への直接音は強力無比で、いまでも耳に焼き付いています(笑)。
その意味では、208ES-Rのアルニコは非常に使いやすいですし、新型もこれをベースに作って欲しいと期待しています。同社は、なぜネオジウムを使わないのかというのは私も不思議に感じているところです。ES-Rのアルニコも内磁型にするとヨークがユニット直径を超えて取り付け不能になるので外磁型にしたというのがフォステクスの説明でしたが、ネオジウムで作るとどうなるのでしょうね。
-
byアールefu at2019-08-24 11:26
FE208ESよりもFE208ES-Rの方が低音が良く出るのはマグネット形状の結果だと思います。
入力100WもあるESが断線するのはユニット背面を塞いだまま使っているからに他ありません。
断線事故が多いのはとても残念です。
ユニット背面の充分な空気抜けを確保すれば深く力強い低音が25Hzから楽しめます。
バッフル裏の工夫こそ最も重要な課題としてD58ESをアレンジすれば完璧なシステムが出来上がるはずです。
-
byOrisuke at2019-08-24 15:37
アールefuさん
レスありがとうございます。
マグネット形状の差は、確かに大きいですね。ユニット背面の形状とスロート絞り率をどの程度に設定するかは本当に重要だと思います。それと、空気室の中の吸音材の質や量もすごく効くと実感しています。製作してから18年ほど使っているD58ESですが、いまだにちょっとしたセッティングの差に反応して新しい表情を見せてくれる、本当に奥の深いスピーカーです。
EF208ES-Rの後継を担えるユニットが登場するとしたら、それが巨大フェライトなのか、ネオジウムか、それとも外磁アルニコなのか・・・。
国産メーカーがどんどん消えているご時世ですから、まずは、FOSTEXに勇気を持って後継機を作ってもらえるよう、我々ユーザーも微力ながら声を上げていきたいですね。
-
byアールefu at2019-08-25 22:45
以前「理想のユニット」として次期FE20cmをスケッチしてみたことがあります。良かったら私のHPを覗いてみて下さい。
http://www.megaegg.ne.jp/~rf-seisaku/tooldeegg/album/book20090509104330ad16090/20090814113202a20602.html