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DCHP-100
AUDIO DESIGN
DCHP-100
¥224,700(税込)
発売:-
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滲み、揺らぎのない安定感

PhileWebで過去に製品登録された際にメーカー名を間違えられていますね。
Final Audio Design ×
Audio Design 〇

DCHP-100は2011年発売、現時点ではHPのラインナップからは削除されてほぼディスコン扱いでしょう。
現在AudioDesignはスピーカーオーディオのアンプ類が販売好調のようで、こちらの生産を優先させたいのか、一時期ポータブルアンプ等も展開していましたが今のところこういった製品は受注を受け付けていないらしいです。

こんなタイミングでreviewを書いても意味はないのですが、こんな製品が振り返って過去にありました、という記録にはなるのかなと。。。


2012年にLuxman P-700uが発売されて、業界的にバランス駆動を是とする空気が出来上がってしまったせいか、RCAアンバランス構成のDCHP-100は本来持つ性能がなかなか世間的には広まらなかった印象です。
個人製作に近いガレージメーカーであることから、イベントで試聴機として借り出されることも滅多になく、出てくるのはLuxmanばかり、という時代が長らく続いたのでした。
しかし個人的には上流の性能、特徴を正確に描写するのはむしろAudioDesignであり、Luxmanは何を繋げようが、ヘッドホンでさえLuxmanの色に染め上げてしまうので、端的にデモ映えする音でお客を惹きつけることはあっても「このイベントでこのDACを見極めたい」等といった目的の場合はあまり役に立ちません。
正直聴かないで帰ったことも何度かあります。

前置き長くなりましたが、音質としてはタイトルの通りです。L-PAD型アッテネータ+ゲイン0dbバッファアンプ構成による、音像の滲みがないストレートな表現のアンプです。
微細な音を良く拾う情報量の多さは特筆すべきものがあります。
(15dbゲインモードもありますが、低能率平面駆動型ヘッドホン使用時に限る方が良いです。音質はゲインアンプをスルーした方が断然上です。)

それよりも私が気に入っているのは低音が「過度に分離しない」こと。団子とも散漫とも言えない、絶妙なバランスに仕上がっています。
ハイスピード系でトランジェントが良いのに、音楽的なグルーブ感も出せる。

使いこなしについては高域特性もかなり上まで伸びるので、ボトルネックがあると質感が荒れやすい面があります。よって「最終的に好みな音へ着地させる」には試行錯誤を要するでしょう。
RCAケーブルや電源ケーブルにも敏感に反応を示します。せっかくですからクリーン電源や質の良い電源タップから供給してあげましょう。

導入から5年目となりますが、まだまだ現役です。代わりになるものが見つかりません。

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【SPEC】●入力:RCA×3 ●出力端子:6.3φPhonoジャック×2、RCA並列同時出力×2 ●周波数特性:1Hz〜3.6MHz(straight)/1Hz〜30kHz(purified) ●全高調波歪率(THD+N):0.002%(20Hz〜20kHz,30Ω、1V) ●消費電力:24W ●外形寸法:355W×86H×243Dmm(突起部含まず) ●質量:3.5kg