RASTEME SYSTEMS
UDAC32RD
¥52,500(税込)
発売:2013年5月21日
LinuxのDSDネイティブ再生に(製造元のラステームは。。。)
CuboxでDSDネイティブ再生できたので製品レビューを書こうと思った矢先、ラステーム倒産(?)を知りました。。。もう入手は困難かもしれません。
Windows, Mac, LinuxどのプラットフォームでもDSDネイティブ再生が可能だと思います。
良い点
・DSDネイティブ対応(DFF/DSFどちらでも表示に2.8Mと出ます)
・DSD/PCMの自動切り替え(ソースによっていちいち設定を変えなくても大丈夫)
・外部電源端子あり
・USB Class Audio 2.0準拠
・XMOS基盤(原則Linuxで動作可能)
・音量をリモコンで操作可能
・有機ELディスプレイ搭載で再生曲のサンプリング周波数が一目瞭然(消灯も可能)
悪い点
・もはや入手困難(??)
・メーカー保証が1年でなく6か月
・ライン出力の電子ボリュームをバイパスできない
レス一覧
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byyumeko at2013-07-02 16:16
倒産したのですか・・・。デザインとマーケティングが致命的にいかん気はしてましたが。。
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byモニオ at2013-07-04 13:08
このUSBDACでVoyageMPD(ver 0.9.0)でもDSDネイティブ再生できました。DSF/DFFどちらのフォーマットもOKでした。ポップノイズは曲の切り替え操作をすると若干発生しますが、アルバムを通して再生などのときには発生しません。
ノイズレベルも極めて低く、今まで気づかなかった演奏者の呼吸音まで聴こえました。安定性も抜群で一日中再生しっ放しでも全くトラブルなしです。
こんな手頃なUSBDACにも関わらず倒産とは。。。つくづく残念です。
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【SPEC】●デジタル入力端子:USB(Type-B)×1、光×1、同軸×1 ●アナログ出力:RCAステレオ、ヘッドホン出力 ●対応サンプリングレート:<PCM>44.1、48、88.2、96、176.4、192KHz自動検出 (Windows, MAC対応) <DSD>2.8MHz (DSD64)、5.6MHz (DSD128) ●外形寸法:123W×48H×127Dmm ●質量:約600g