グレードも別に高いわけでもなく、作りも質素。
最初に購入したときも、価格的なメリットでサブシステム用途でした。
しばらく使用して気がついたこと・・・色づけが少なく嫌な音がしない。
これは結構重要な要素。
上位クラスにFI-11(G)もあるが、11が低音に重心のあるマッタリした濃厚な音であるのに対し、こちらは金メッキをあまり感じさせないさっぱりとした薄味。真鍮プラグとの相性も良く、荒っぽくなりがちな高域を違和感なくまとめてくれる。メッキの種類は違うかもしれないが、少し前の海外製完成ケーブルでの採用例もあり素性は良い。VGP2004 受賞製品。普通であるのが難しい「オーディオ仕様」。選んだ人はエラい。