電源ケーブルと比べると、レビューが少ないような気がしますね、スピーカーケーブル。
変化の度合いから言ったら、電源関係は音色自体に作用しますもんね。
えー、それで僕はそのスピーカーケーブルが好きなんですね。とは言っても高いのはあまり試せないので、切り売りばかりなのですが。
僕の主観では、電源ケーブルはその機器全体の音色(傾向、でしょうかね)に影響し、インターコネクトは上流からの情報量や質を、そしてスピーカーケーブルはそこまできた情報の再現に影響があると思っています。
下流であるからこそ、ここに変なものを持ってくるとそれまでが台無しになってしまうという感があります。
えー、いままでけっこう色々な切り売りを試しました。
モンスターケーブルに始まって、モニターの安いやつ、オルトフォン3100、3900、47labのストラトス、オヤイデacross2000、ナノテックGoldenstrada79nano3、ブラックロジウムT-90、Chord EPIC TWINなどなど・・・EPIC TEINは完成品でしたが。

どれもそれぞれよかったり悪かったりしたのするのですが、正直言ってAnarysis Plus Clear Ovalには驚かされました。
価格はメーター/2000足らず。それほど高い方ではありません。
音の沈み込みで言ったらEpic Twinまではいかないのですが、非常にバランスがいい。
そしてよどみがない。どこかが重たくなったり軽くなったりしない。
真っ平らかというと、そんな事はない。
スピーカーケーブルの手前まできた情報が、劣化させずにそのまま流されている感じ。
そうだよ!この感じが欲しかったんだ!と思わされたのでした。
沈み込みはこれを銀線にすれば得られるでしょう。もっと多くの情報量が得たければ、上位モデルにSolo Crystal Ovalという単結晶銅のモデルがあるのでそれを選べばいい。
僕の拙い経験でわかったのは、当たり前のことなのですが、銀は銀の音、銅は銅の音、PCOCCはPCOCCの音がするという事。後は、純度ではない。構造です。
スピーカーケーブルは、特にその傾向が強いように思えます。
アナリシスプラスはケーブルの測定結果をHPなどで公にしている数少ないメーカーです。
僕はどこのメーカーにも測定結果を発表しろとは思いません。
ですが目に見える形で示すというのは、一つの信頼になるとは思います。
プロ用製品から始まったメーカーということなので、技術をよりどころにしているのは当然なのかもしれませんが。
アナリシスプラスの構造についてはホームページにとくとくと示されておりますのでここには書きませんが、確かにその効果を実感できる気がするケーブルです。
一聴して、あ、今までと何か違うな、と感じられるケーブルです。
切り売りケーブルで悩んでいらっしゃる方がいらっしゃいましたら、一度試してみてはいかがでしょうか?
3mかっても¥5000位のものです。他のアクセサリーからすれば決して高くはないのではないでしょうか。
僕はバイワイヤリングで使用していますが、この上のモデルを買うまで当分これでいいなーと思っております。
長々書いたんですが、なにかっていいケーブルですよという事が言いたいだけなのでした。
あっはっは^^